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◆◇秘密遊戯◇◆
┗113
113 :
跡部景吾
2007/05/09 00:27
>食事時、未だ暖かな夜気の中
>他愛もない話をしながら暖簾を潜る
>鉄板を跳ねる油の音も耳心地善く
>慣れた手付きが鮮やかで
かくん、と彼奴の肘が下がる
若しやと思い覗き込めば
例の如く睡魔の時間。
軽く傾く彼奴の身体を支え、慌てて鉄板のスイッチを切る
…危ねぇっつの(笑)
>見れば鉄板の上、綺麗に形作られたお好み焼きが一つ
>その几帳面で美味そうな形を見たら
>思わず笑みが零れた。
お疲れ、忍足。
お前が渾身の体力で焼いたお好み焼きはお持ち帰りだな(笑)
また、車を呼ぶか。
再びお前は俺の家に必然的に泊まり決定だ。
…態と遣ってンじゃねぇだろうな…アーン?(笑)
疲れてるのに時間作ってくれて有り難うよ、忍足。
>家に着いたらゆっくり味わって
>お前の焼いたお好み焼きを食べるからな?
取り敢えずはゆっくり眠れ。
また色々な話をしようぜ。
少しだけでもお前に逢えた事を感謝して…
>お休み、忍足。
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