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┗◆◇秘密遊戯◇◆(161-170/500)
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170 :
跡部景吾
2007/05/16 23:34
>部活帰り見上げた穹は
>雲を認めた曇天
>此の季節には冷たい風が
>汗をかいた体に冷たくて
>無意識に帰宅する足を早める
>脳裏に描くのは、お前の姿で。
お疲れ、忍足(ちゅ)
何か最近夜は寒いな。
お前はまだ纏め作業に集中して取り組んでるンだろうか。
>部活中、部員を指導しながら盗み見る
>お前の姿が目の端に映れば
>唯其れだけで笑みが零れて
>視線感じて流す意識の先
>何時もお前の姿だけが瞳に映り込んで。
今から帰るぜ、忍足。
汗を流して一息吐いたら
お前の温もりに焦がれながら
ベッドの上、気に入りの本でも読みながら
お前の帰宅を待とうか。
>互いの軌跡を
>互いの温もりを
>毎日ちゃんと抱き締めよう
早く帰ってこい(笑)
俺は此処に居るからな。
.
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169 :
忍足侑士
2007/05/16 17:42
>夕焼け穹が綺麗やなぁて、
>誰に問い掛けるでもなく呟く言の葉吐き出して
>テニスラケットにボール浮かばせて練習風景を見つめては
>彼奴の姿形を眼孔で追い続けて
>お前は練習に没頭為てて何も眩暈に入らへん様子伺って、
お疲れやな、跡部、皆にスパルタ指導御苦労さんや(笑)
今日も俺は部活が大変で、帰宅が遅いとかようわかっとるやんか(…)
俺も今から最後のまとめに入るんや、
跡部が帰ってきたら何時も通りちゃんと起こしたるわ(笑)
>何時も静かな宵闇と朧月仰ぎ見ては二人漆黒纏う闇夜包まれて………
>跡部と過ごす刻が唯穏やかに流れていったらえぇなぁて、
>其のうち昼間の陽射しを浴びながら海辺で戯れて遊泳為たいなぁて、
>他愛ない科白紡ぎ乍二人抱き締めた侭に傍らに
>跡部を感じて嬉しいなぁて思うんや、
>二人、化かし合い、戯れ合い共に軌跡を歩もうな跡部。
優しい嘘も悲しい笑顔も、いらへんねや、
お前がふわり笑顔浮かべて微笑む刻が溜まらんねやと、
手を繋いで歩いて、この大切な軌跡を残そうな。
ゆっくりと二人のペースで歩こうか、跡部。
マイペースに、やな?(笑)
>同じ速度と歩幅に合わせて共に歩んで行こうやないか、
>跡部を感じる刻が俺の倖な刻やねんで、
――好きやで。跡部、
部活頑張りや、俺も頑張るな!(chu)
>膚寒い風が時折頬を掠めてはお前の温もりが恋しいてなぁて思うんや。
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168 :
跡部景吾
2007/05/16 16:29
>夕刻に近づいてほの暗く曇る空
>大きく開けた窓から入り込む風が僅か湿り気を帯びて
>明日は、雨だろうか。
>向いの建物の軒先
>仲良く佇む鳩を見ては、お前をふと思い出して
お疲れ、忍足。
今授業中だ(サボるな/笑)お前もまだまだ大変そうだな。
今日もお前は部活が大変で、帰宅が遅いんだろうな(笑)
俺も今日は夕刻から部活に行って来るな。
恐らく俺の方が早く帰るだろうから。
帰ってきたら何時も通りちゃんと起こせよ(笑)
>何時も静かな宵闇に包まれて
>お前と過ごす時が穏やかに流れていく
>日中の太陽を共に拝めない生活に
>時折互いに蒼穹に焦がれたりもするけれど
>其のうち昼間の陽射しを浴びながら
>海辺にでも遊びに行ける日が来る
>何時ものように逢えば止まらない雑談に花を咲かせて
>馬鹿だの阿呆だの言い合いながら
>二人、止め処なく笑って。
正直に居ることは決して難しいことじゃない。
優しい嘘も悲しい笑顔も、本当は必要なんざ無い筈だから。
ただお前と手を繋いで歩く、この大切な軌跡を残したい。
ゆっくり歩こう、忍足。
先急がずマイペースに、な?(笑)
>同じ速度で歩く
>今日もお前と同じ夢が見れるように。
――好きだぜ。
.
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167 :
忍足侑士
2007/05/16 14:25
>授業中、ぼんやり眺める硝子越しの蒼穹見上げて
>彼奴との邂逅思い起こしては緩む口許。
お前は今何為てる?
授業に没頭為とる姿思い浮かべては薄笑み浮かべたんや(笑)
>強く強く抱き締めろて謂う跡部が恋しいて焦がれた刻を大事に為たいて、
>俺等には俺等の軌道があって二人波に乗り乍、
>ゆっくり穏やかに刻を共に歩もうな跡部。
>傍らにはお前を感じれる倖せが嬉しいんや、
>欲すれば欲する程に欲望に駆り立てられて、
>互いに嘘つかんと真っ直ぐでいような跡部。
好きやで。
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166 :
跡部景吾
2007/05/16 09:42
>何時もと違う寝心地のベッドの中
>彼奴の香りに包まれてふと意識が浮上する
>緩く瞬いた瞳に何時もと違う角度からの射光
>開いた視界に映る彼奴の胸元に
>昨日の出来事を思い出して笑みを浮かべ
>おはようの挨拶に身を摺り寄せてやっと
>生まれた儘の姿で眠ったことを思い出した
早う、忍足(ちゅ)
初めてのお泊りだな(笑)
昨日は疲れてるのに有り難うよ…お陰で癒された。
つーか…まさか手ぇ出されるとは思わなかったけどな?(笑)
ちゃんと俺を沢山感じられたか?
俺は、充電完了したような気がするぜ(笑)
つーかよ…聞きたいことってなんだ(ぽそ/汗/素)
改めておはようと告げて
>何時ものようにおはようのキスをしよう。
リムジンがお迎え到着する瞬間まで
>お前の温もりを抱き締めて。
好きだぜ。
>俺は何時でもお前の傍に居るからな。
.
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165 :
忍足侑士
2007/05/16 08:26
――邂逅date――
>*忍足邸*
>忍足家に跡部初泊まりやね。
>宵闇に浮かぶ朧月を仰ぎ見ながら帰宅為ては
>恋しくて跡部に会いたいて携帯を弄るんや。
>【俺んち来れるか?】返事より先に風呂上がり、
>些か湿り気在る髪で慌てて来た跡部は矢張り礼儀正しくて
>俺の部屋へと導き乍冷たい手を握り締めて、
>跡部を感じて緩く笑む俺。
殺風景な雑然と為た部屋を物珍しそうに見渡す跡部が
>可愛かったんは内緒の噺やで(笑)
ベッドに座り跡部を俺の傍ら腿上に担ぎ上げ脚を開脚為せて
何時もの恰好に最近躊躇無くなって来た感見受けられるんや
肩に、首筋に感じる跡部の温もり、吐息、馨に絆されて
恋しいて強く強く抱き締めたんや、
跡部も強く強く抱き締めて来よって、互いに求め合って、
唯、抱き締め合って噺聴いてたんやけど……。
甘えた仕草が愛しくて恋しいて、跡部の体臭と仄かに撒き散らす
俺為か知らん甘いフェロモンが俺を悶々と為せて
>甘い微香が俺を擽り誘うように二人ベッド上に沈んでは求め合うように貪り合って、
>産まれた侭の姿に互いの柔肌を直に素肌で感じては脚を絡ませて……。
>暴れる跡部を抜いてやって、なぁ、跡部俺が聴きたい殊わかるよな?(笑)
>其の侭朝まで産まれた姿で
>互いの肌体感為ながら、深海の底へ
――morning――
>硝子から射し込む朝陽に照らされて双鉢をゆるり開かせて、
>腕に収まる彼が視界に入り其の二人の恰好に少し嬉しい感が為て
>強く抱き締めて、おはようの口付けを交わそうな……。
昨日の悶えて甘い聲が耳から離れへんねや、
其れだけで倖せやなぁて実感為たんや
>おはようさん、跡部起きろや?リムジン到着為るで(chu)
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164 :
跡部景吾
2007/05/16 05:58
息も出来ぬ程強く抱き締められて
刹那の行為
声が漏れぬよう お前の肩口に顔を伏せて
くぐもった最後の甘い声を落とせば
お前は俺を片腕に抱いた儘ベッドへ沈む
安堵したように肩で息を整え
尚、己に廻されるお前の腕に引き寄せられて
ベッドに残るお前の残り香
抱き締められた素肌から同じ香り
酷く安堵した
>お前に、全てを包まれているようで
荒く肩で吐いていた息が穏やかになる
此の儘二人生まれた儘の姿で
朝まで眠ろう
>俺はお前だけのものやで
>跡部も、俺だけのものやからな
激しくて情熱的
剥き出しの独占欲で
俺を其の手に強く抱き締めたお前が
穏やかな、素の顔に戻る瞬間
>好きだぜ、忍足。
いい夢見ような…忍足。
今日は有り難うな(ちゅ)
.
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163 :
忍足侑士
2007/05/16 00:02
――邂逅――
跡部、起きてるか?
>ただいまや、
自室5に居るから気づいたら来てや、
>亦消したんやな?……情緒不安定なんやな。
待っとるからな、跡部気づきや、
>強く抱き締めて余したるからな事。
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162 :
跡部景吾
2007/05/15 20:39
>消した言葉を拾われたのは
>一体何度めか
>…本当にお前は、
…有り難うな、忍足。
もう、大丈夫だぜ(ぎゅうぎゅう)
>お前の前で初めて泣いた日
>お前の腕が頼もしかった
>みっともねぇと思いながらも
>涙が止まらなくて
お前に逢いたい
お前の声に癒されて
ただ温もりを感じたい
今日は帰ってきたら起こせよ?忍足(笑)
何時でも傍に
何処に居てもこの声でお前を
>大切なんだ
疲れて寝果てるなら俺の横に居ろ
>手を伸ばせば、触れられるように。
.
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161 :
忍足侑士
2007/05/15 18:40
>泪て何で流れ出でるんやろうか、
>泪流れ出でるならば、其の泪枯れ果てて雫石一つ零れん迄泪為たらえぇんやで………。
>訳なんて野暮な殊聴かへんからな、安心為て泪流したらえぇんや、
>唯、訳もなく泪為たい刻もあるやろう、
>俺は跡部が泣きたいんなら確固と為て、優しく髪を撫で梳いて
>余して優しく包んだる器量は持ち合わせとる故安心為たらえぇんやで。
>茜穹が橙に移り変わり何時か自分と見た穹思い出して、
>抱き締め会った刻を恋しいて思うた瞬間……。
会いたいわ、唯抱き締めたいと切に願って跡部が好きやで。
ふわりと唯柔らかな風に二人吹かれて蒼穹仰ぎ見ような、跡部俺は此処に居るんやで…………。
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