My Sweet Valentine - Psky diary 5

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┗My Sweet Valentine(21-30/164)

30 :仁王雅治
2008/01/02 15:25

仁王雅治君は奢られるのが苦手である。

まあ正確に言えば別に苦手じゃねェ。ＯＢとかセンセーとか、大人にご馳走になんのは嬉しいしありがとうゴザイマスって素直に奢られる。そう、むしろ好きだ。
が、それがダチ相手だと断固ワリカンしたくなる。なんでかって？
本当に大事なもんは金じゃ変えんことを知っとるからだ。

マブダチの某コロッコロしたのにラブコールを貰っとった。お前さん、そりゃあの時間じゃ８時には起きられんだろな(笑)つかむしろ俺の存在が寝かさんかった的な？俺って罪な男やの(自分抱き)
あれとかそれとかこれとか、なにより俺はお前さんが喜んでくれるんがすげー嬉しい。渡したプレゼントをその場で開けてニコニコしてくれるお前だからこそ、好きそうなもんとか喜びそうなもんを見ると渡したくなるんだぜ。
その笑顔こそが一番のお礼であり、一緒に過ごせる時間こそが何よりプライスレス。それに…愛情もたっぷり、溢れんばかりに返して貰っとるしな。
年明けてからの返事になっちまったが、あっちと合わせて２倍の嬉しい言葉をありがとさん。某可愛い丸井へ。

今年もお前さんらに心ときめかされる１年になるんだろうな。

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29 :柳生比呂士
2008/01/01 20:08

明けましたね、2008年。

カウントダウンには確実に間に合わないと思ったので其方は諦め、この時間に。

さて、改めて新年のご挨拶を。

今年は2008年、2008年です。
…そう。

>仁王君と私の年ですよ皆さん。

大いに盛り上がろうと思います2008年。

そんな私の初夢は欲望と願望まみれ。
絶対叶う事は無い内容だったので、仁王君には話しましたが。
危うく夢ｓ※紳士的自主規制※で明けた正月になるところでした。

ハレントルだのジェンテロスだの勝手気侭に付けられた名称、強ち間違いではなくなるでしょう今年。

今年も宜しくお願いします、ひだまり町。そして町の皆様。

マッターホルンの手塚君に拝みつつ…

　　　　　　　　　　2008.　MSV柳生比呂士

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28 :仁王雅治
2008/01/01 00:02

2007/12/31 23:59

真田も半裸で走る師走。俺自身もそれなりに忙しくしてるからか昼間は結構落ち着いてんだが、夜寝る前布団に入って一息つくと胸を押し潰すように切なく思い出されるもう戻れぬ過去の恋。
俺のハートをゴッソリ持ったままいっちまったアイツは今…

# 俺の隣で真剣な顔して日記を書いている。

とかだったらますます俺がドＭぽくて面白かったが、幸か不幸か…幸だな、幸いなことに隣で「ちょっとイイこと書いちゃった」的に満足げな顔してペンを鼻と上唇の間に挟んで見せるお茶目な紳士は無二の親友で。日々面白おかしく過ごしとるわけだ。
昨日忘年会の後に今度こそもう会わんだろうと思ってよいお年をっつったのに、ちょいと天ぷら買いに出掛けたらそんな比呂士とまさかの遭遇2007。もうこれ運命だろ。付き合ってくれ、トイレまで(←)

2007、今までの俺達は
One for all,All for one.
2008、これからの俺達は
柳生 for 俺、俺 for 柳生。

今年の最後の１分はお前さんにやるよ、やーぎゅ。
今年１年ありがとサン。最後のこの瞬間まで満たされてるし、次の一瞬からもまた楽しい未来が確信できる。柳生が隣にいるだけで。

話は変わるが先日、夏に俺の知らんところで青学の奴と入れ替わってほにゃららしたって話を今更問い詰めたら
>「今後は仁王君の居ない所で誰かとマ○ターベーションしませんから」
って笑顔で返しおった。もうハレンチもパンチラも通り越してフル/チン紳士だな。まあ実際にはちゃんとマスカレーションって言ってたが。ハレンチは俺か(今更自己認識)
でもまあ絶好のネタやったけェ軽ーく揶揄ったら
>……鼻から指突っ込んで耳通り良くして差し上げましょうか？
>マスカレーション、マスカレードの事ですよッ！！
>それにそれは見せるより見るのが好きですから。
……さあ、本当にハレンチなのはどっちでしょーうか。早押しです。
ピコンッ、柳生比呂士君！正解！

ちなみに柳生は一人でスるときはうつ伏せ派なんだぜ。
>伏せられるものなら今この場で伏せて果てたい
って言った、さっき。俺は聞いたぜ、しかも電車ン中で。やっぱりハレンチやの。ハレントルめ。
ハレンチ＋ジェントル＝ハレントル、な。

…あー、2007年最後の１分を柳生語りで終わっちまったか。まあしゃあねぇな、仲良しだし俺ら。

2008年もヨロシクな、やーぎゅ。

加えまして、
# 2008年、My_Sweet_Valentineも宜しくお願いします。
来年もネタ三昧じゃ。
ピヨッ。

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３分遅れか…。(５９分狙い)
上のを2007年12月31日23時59分に上げる為に考えてたんだが繋がらんかった。やけえ１分じゃなく新年の２分も足して３分やる。ラーメン作れるぜ。

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27 :柳生比呂士
2007/12/31 02:10

新年明けるまではもう会う機会は無いと思っていた仁王君と軽く忘年会。

お互い好きですね(笑)

世間の情勢を語り合うのはいつもの事、共有する趣味で行動起こすのも既に日常茶飯事。
目的の物を収穫は出来なかったものの、宝探しのようで充実しました。

自宅の最寄り駅に着いてから、今日はバスであった事をうっかり忘れていた事に自らを笑い。
いつもなら歩き回った身体の疲労に甘え、親に迎えに来てもらう所ですが…歩くのも一興と明確な歩行時間も定まらぬ中帰路を辿って。

久々に見上げた空は澄んだ空気に星を輝かせていてまた心が和み。
母や父の故郷に比べたら輝きは劣るも、この辺りの夜空もまだまだ魅了する煌々を放っています。

眼に見える灯は何億何万光年も昔の残光。
人よりも昔に生きた恐竜達の歴史も億数年。

そう考え較べると、ヒトが人として歩んで刻んだ歴史はまだまだ一握りにも満たなく浅い。
人間と犬猫、他の生き物の寿命は異なるように、人間が決めた24時間という一日は、恐竜達の1分に満ちているのか。

私の人生など、例えるなら瞬きの一時なのかも知れません。

その一時に巡り合い、分かち合えるのは奇跡と言えるかも。

―――などと、普段はこんな語らないような事を熱弁しているのはお礼代わりです。

一時の中の更に一瞬、そんな一日の半分を貴方と過ごす事が、楽しく満たされそして至福となっている事を、心から感謝していますよ。

今年も本当にもう僅かですが、笑い合えた一年であったと思います。
来年も今年同様、互いに向き合う間には笑みが多く在る事を願い望んでいます。

>　　　　　　　　　　　　　　　　2007.12.31　仁王君へ。

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26 :仁王雅治
2007/12/26 11:02

眠い。すげー眠い。昨日も寝かせてくれんかった柳生の所為じゃ。しかも結局俺にはケーキ食わせてくれんかったしな。ジェンテロスめ。
ジェントル＋エロス＝ジェンテロス、な。

…お陰で近年稀にみる濃厚で充実し且つスッキリしたクリスマスになったが、正面きって“ありがとう”なんて…言ってやらん。

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午後赤也と繁華街を歩いとったら、赤也が「フラメンコをしているんですが」て声掛けられとって驚いた。フラメンコって。
実際にはヘアメイクだったらしい。頑張れ俺の耳。

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25 :跡部景吾
2007/12/25 12:25

しかし彼奴は更なる巧妙さで俺を翻弄しやがった。
上げては落とし、そこからまた上げる。

手塚『そして…二公聴目には良い席が取れた。これは予備で知人に頼んでおいたものだったから、手に入るまでは言えなくてな。二枚だけだ…一緒に行ってくれるか？』

>　　手　塚　ァ　ア　ア　ッ　！　！　！　！　　　(内なる歓喜の叫び)

俺『あ…当たり前だろ。俺も好きな音楽を沢山鑑賞出来るなら本望だ、断るかよ。』

あくまで表面上は音楽会が目当てに振る舞う俺。
でも内心嬉しくて仕方無い。

>　　　俺の為にわざわざ用意してくれたチケット…。
　　　　(※一言もそんなニュアンスありません)

>　　　そうまでして俺とのデートを充実させようとしてやがったとは…可愛い男じゃねぇか(照)
　　　　(※そもそも相手はデートの認識はありません)

俺『手塚ッ！(デートの日が)楽しみだな！』

手塚『ああ、(音楽会の)当日を楽しみにしている。』

>>　　　-----注意メモ------　　<<

※　この頁の６～７割は(会話も含め)フィクションです。

※　跡部くんは皆で行ける音楽会が本当はかなり楽しみです。

※　跡部くんのおめでたい思考はノンフィクションです。

※　手塚くんの天然跡部キラーも事実に基づいています。

#　なんだかんだで会話は噛み合っているのがＭＳＶの跡部(→)手塚です。

↓下のは手塚が俺の為に走り書きしたラブメッセージだ(※勘違い)
消せない。消さない。
*********************************

跡部が何か語りたいことがあるらしく、スペースの確保を頼まれた。貸し１だぞ、跡部。

後に編集されるが、俺からも一言。メリークリスマス。

**********************************

.

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24 :柳生比呂士
2007/12/25 01:00

遅刻したのは真実。

イヴの朝、小さいコトから重要な事まで運の無い私に快く優しく幸せを渡してくれた仁王君の笑顔も本物。

普段は飄々と人を欺き揶揄する彼に、隙を見せまいと同じく駆け引きじみた事をする私。

街の装飾灯が不思議と私の気持ちも高揚させたのでしょうか…常の冷静さが少し欠けていた気もします。

どの道、所詮は詐欺師の真似事。
一手先を行きチェックメイトを差すのは彼の方なんです。

>「…一緒に食おうぜ、柳生」

誘うチャンスを狙っていたのは、私が先だった筈でした。突然引かれた腕に戸惑うリアクション、静かに微笑み一言告げた彼に私の心はもう見透かされていたようで…。

計画外に至る彼の部屋で灯るはロウソクの明かりのみ。

エスコートされる身は私の方ではありません。
私が最後出せる唯一の楯は、紳士としてのプライド。

経験の駆け引きは同等。
合わせ外す事の出来ぬ眼差しは、緊張と不安と―――期待。

惑わしたのは仁王君ではありません。
ましてや、私でも無く…

>今日という聖なる日が全ての過ち。

ケーキは明日までのお預け。
二人を満たした至福の余韻に、胸中も満たされ…今夜は眠れそうにありません。

真実か嘘かなど、御伽噺には些細な事。

語り手は詐欺師と紳士。
どちらを信じるかは今宵訪れた貴方の好きな方で良いのです。

>********************

>  Merry Christmas

>********************

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23 :仁王雅治
2007/12/24 22:14

目覚ましを７時にセットして布団に入ったはずなのに、気付けばもうすぐ出発予定時刻。確か先程アラームは消しました、記憶にあります。なのになんですかこの空白の時間は…昨日遠足前の子供のようにはしゃいでしまい眠りが浅かった所為でしょうか。飛び起き急いでシャワーを浴びて、妙に高い気がする太陽に踊らされつつ仁王君が待つ場所へ出掛けました。…普段遅刻ばかりなさるくせに、こういう時に限って時間通りにいらっしゃってるんですよね、仁王君。
待ち合わせの駅改札口にて彼の姿を見つけ「お待たせしてごめんなさいね」と駆け寄ったのですが、あまりに急いだもので息を切らしてしまっていて言葉にならず格好が付かない私に何も言わず微笑み、そして手を取った仁王君。私達のクリスマスイブはこうして始まりました。

…と、柳生を待ちながら勝手にアフレコしとった俺、＠カップルと女同士ばかりの朝の改札口。コインロッカーに背中預けてボンヤリしとったイケメンが改札口を走って出てきたイケメンに微笑んだあの瞬間の視聴率はきっと相当なもんだったぜ。

で、イルミネーション輝く街に溢れるカップルに紛れた男二人、まるでＬｉｋｅａホモップル…でも気にせずあんなことやこんなことをそこかしこでヤらかした帰り道、１日中ずっと気になっとったクリスマスケーキのことをようやく思い出した柳生。「そう言えば仁王君、ケーキを(中略)……バカ、仁王君たら格好良すぎですよ…。」
で、別れ際、俺んちの最寄り駅まで買ったケーキの箱を握ったまま食べようとか食べてくださいとかなんも言わん柳生、しかも電車に揺られる間終始無言。かくかくしかじかで金出したん柳生だったんで食べたいともくれとも言いにくいしどうすっかなー思ってる間に駅着いちまってしゃあないけェ電車降りたら車内からホームに立つ俺にどこか切なげな笑顔を浮かべケーキ差し出すアイツ。「今日は仁王君と１日過ごすことができて楽しかったです、ありがとうございました。…メリークリスマスイブ」
発車のベルが鳴るのをきっかけに俺はそのまま箱を差し出す柳生の手首を掴んで引き寄せ電車を降ろし、走り去る電車を背景に驚いた顔するヤツに一言、「…一緒に食おうぜ、柳生」

こうして俺達は今電気を消した俺の部屋でどっちが生クリームまみれになるか睨み合ってるわけだ。

なんてな

このお話はフィクションです。
柳生が遅刻したんは本当だけどな。

ケーキ食い忘れたんだよケーキ、ケーキ食いたかったんだよケーキ。ケーキ柳生ケーキ。
つーわけで明日も二人で出掛けることになった。まるでマジでＬｉｋｅａホモップル。ただ二人ともお互いじゃなく真田への愛ばっか囁いてるが。

明日こそケーキ食おうな、柳生。

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22 :仁王雅治
2007/12/24 01:48

明日俺と出掛けるのをわざわざ報告しとる可愛い奴が下に。そんなに俺が好きか。俺も好きだぜ、俺が(←)さあこれに着替えてきんしゃい(銀髪カツラのみ置き/他は着るなということか/全裸か)

風呂ん中でまでメールするくらい俺と柳生はラブラブ。明日はケーキ食おうな。

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21 :柳生比呂士
2007/12/24 01:12

【本日の教訓】
>犬好きに悪い人は居りません。

正確には動物好きな方には根からの悪人は居ない、ということですが。

苦手と嫌いも違います。
苦手な方は接し方が分からない、触りたいけれど咬まれたら…等の不安要素が多いのだと思います。

後に猫好きの方と犬好きの方との性格論も語ってみましょうか。完全に私の独断と見解からです。当たっているかは保障出来かねますので、ご了承を。(←)

明日は早くに仁王君と出掛ける事となりました。その為、今日は一旦この辺で。

世間はクリスマス・イヴで華色の中パートナーの彼と一緒など……私達もラブラブというカテゴリーに加わるのでしょうかね。(…)

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