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┗-SLEEPING FOREST NEST-(287-296/336)
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296 :
千歳千里
2008/07/08 06:48
此の俺こそ
偽善と欺瞞。
厭気が為る。
御免なさい、
御免なさい、
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295 :
千歳千里
2008/07/04 19:37
宵桜、配布元サンから拝借。
愛読ン所に俺達のが在っと見掛けてつい、…貰ってくばい。
俺も綺麗なもの、好き。綺麗なものが汚されるのも、綺麗なものが綺麗で在る為に自ら汚れに蝕まれてくのも。唯、俺が綺麗なものば語る時は白石ン事ば想い浮かべて喋るけんね。ビー玉には何時迄も少年の夢が映って居て欲しいと思うし…と、長く成りそうやけん此の辺で。
>＜夏エンジョイバトン＞
製作者：宵/桜・白石蔵ノ介
>さぁて、梅雨が明けたら夏まっしぐら！
>真夏の太陽に向けてこのバトン、答えてみてな？
#1・まずは名前聞かせて貰えると嬉しいんやけど？
千：千歳千里。喜んで呉れた？
蔵：白石蔵ノ介。…（耳朶引っ張り）
#2・そうか、宜しゅうな（にこ）ほな、自分夏は好きやろか？
千：宜しく。夏は好きやね。
蔵：宜しく。せやな、嫌いや無い。
#3・ふむ、成程な。夏、と言って連想するモンは何やろ。
千：灼けつく陽射し、弾ける汗とサイダー水。
蔵：汗掻くペットボトル、日焼けした肌、五時半の大きな、オレンジの太陽。
#4・うんうん、やっぱ定番といえばそれやな！
千：ンン、適当に言っとらん？（笑）
蔵：定番やろか。（笑）
#5・ほんなら夏の一大イベントと言えば？
千：花火。
蔵：花火。
#6・学生のお楽しみと言えば夏祭りや！必ずやる事なんあるやろか？
千：浴衣着るばい。
蔵：皆で手持ち花火。
#7・浴衣姿て粋やと思わん？それとも自分は私服派やろか？
千：…（笑）浴衣派。白石にも是非着て貰う。
蔵：浴衣派。妹の浴衣姿を見るんが好きや。
#8・夏祭りで食べたいモンベスト3！どうぞ？
千：かき氷ば食べる白石の冷たい唇。林檎飴ば食べる白石の甘濃い唇。花火に見惚れる白石の無防備な頬。
蔵：…阿呆。もう、恥ずかしいわ。俺は…、ソースと粉モン、カキ氷、鼈甲飴。
#9・自分が海に行って一番最初にする事は何やろ？
千：水平線に今日は。海行きたか。
蔵：蒼穹を仰いで、海に向かって叫ぶ。
#10・暑いのが夏。やけど耐えられへん…！さて、クーラー派？扇風機派？
千：団扇でパタパタ。余程暑い時は扇風機かね。良か音の風鈴も吊さんと。
蔵：臨機応変。
#11・夏、のイメージソングなんあるやろか？（検索避けは忘れんでな？）
千：ぱっと思い浮かんだのが、奇.跡と午.後の.パレード。
蔵：夏祭り。ほわいとべりー、な。
#12・「夏」な感じの知り合いあげてみてくれへん？（恋人、キャラ、通り名、どれでもえぇでー）
千：居らん気がする。白石は春、俺の春。
蔵：居らんな。千歳は秋。
#13・さて、此処まで答えてくれておおきに。今年の夏は楽しくなりそうやろか？
千：ン。白石と過ごす初めての夏。
蔵：千歳と海に行きたい。
#14・お疲れさん！ほな、夏をエンジョイして欲しい友達にこのバトンを回してな？
千：なら友達じゃ無くても街の皆に。
蔵：アンカー。
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294 :
千歳千里
2008/07/03 20:22
琥珀依り。祝辞も有り難うな、其ン反応の速さに吃驚した。（笑）
>あのひとイメージバトン
#作成 Ｄ/Ｊ☆か.な.ぶ.ん室町
#日記のルールは守りましょう。
#回された方のイメージを書きましょう。キャラの指定は自由です。(例：〇〇の千石を〇〇の南で答えて下さい)
#答えなくてもバトンは最後まで乗せてください。
#→回ってきましたね(笑)回してきたあの子…第一印象はどうだった？
仰山書く子。日記の印象でな。大概画面に字がずらっと並んどうけん…（携帯閲覧）転じて、ぐるぐる考える子なんかなって。
#→なる程。ではその方とは知り合い？若しくは大親友な関係？それとも初めましてだったり？
友達かと思う。
#→じゃあ、その人に一言どうぞ？
糠喜びって、勝手に喜んだのは其方じゃ無かとね…（笑）
#→あ、恋人だった？
違うばい。（即答）
#→冗談なのに…当たってたらごめんよ(笑)
嗚呼、此れ恋人に廻すのもアリなんやね。
#ノーマル編は此処まで、次はちょいエロだから。やりたくない人は次回す人をよろしく、やりたい人はそのまま進もうな。
#→じゃあ、その人は属性って最初どうだと思った？(Sとか攻めとか色々)
#→つか君の属性は何？
#→で、結局その人の属性って知ってる？
#→相手をするなら相性良さそう？
#→まぁわからないよな(笑)じゃ最後に自分のイメージを知りたい人に回しなよ。
そんなら話した事の有る人に。
>蜘蛛、丸井。
>玻璃の欠片、白石。
>恋衣、謙也と財前。
其れと、琥珀にリターン。（笑）
そして、愛しの奥様に。
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293 :
千歳千里
2008/07/02 20:16
>琥.珀
>蝉.鬢の二人
>碧.空
>玻.璃
>恋.衣の財前
祝詞有り難う、嬉しか。
各人へは追って手紙ば執筆の予定。諸事情に拠り遅筆気味ばってん、気長に見て貰いたか。
（現実的な夢では無く、夢の様な現実。）
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292 :
白石蔵ノ介 / 居候
2008/06/30 20:32
箍を外す彼奴は幼い子供の様、其の無垢な心に純粋な感情を抱き、
喜怒哀楽に伴う感情の起伏に不安と叫び、伸ばす諸手に激情を抗え無い。
其の姿を仮と比喩し、如何為る形容詞を用い表現し様と、
愛し彼奴を完璧に記載し、記録に留める事は不可能で。
誰依り最愛の人を、自慢したい気持ちも在れば、
誰の眼にも触れぬ処で、軟禁の如く拘束したい気持ちも在る。
何時もは揚々と、自由奔放な風の様に、攫み処の無い儘、靡く彼奴。
求める事依り、求められる事の方が多かったんや無いか、…時折垣間見る人間性は、随所に新鮮な主観を与え乍も、
故の反動か。余裕の無い彼奴の姿を見て、安堵する狡猾な自分が居る。
其の感情に名前を付ける事は簡単で、未だ認めずに居るのは、俺が先に依存しとるから。
彼奴が俺を想う事で自分を保って居るなら、何れ其の対象が不必要と成れば消えて行く感情を表しとる。
必要として居るのは、俺の方だと云う事。好意に到る、行為に甘え、結果と為て収まる形を甘受し、束縛しとる。
自覚は在る。彼奴が俺に晒す一面に、其の笑顔に、涙に、溢れる愛しさと、反面の悪辣な思念。
未だ離れられん、もう離れられん。こんな方法でしか繋ぎ止められ無いのか。
>其の格言は失.楽.園。天国にも地獄にも行ける。
>>蝉鬢の御二人へ
御誘い、おおきに。後、結婚の祝辞も。惚気は、まァ…うん、置いといて。先にWデートの返事を簡潔に。
時間帯の方が若干気に為る処では在るんやけど、此方は概ね問題無いさかい、其方の都合が付く様なら、七夕の日に逢瀬願いたいわ。
不束者やけど、宜しゅうと、挨拶代わりに。日取りの決定から何迄、任せっ放しで申し訳無い。当日は宜しくな。
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291 :
千歳千里
2008/06/29 19:50
俺達、結婚しました。
だから何って事は無くて…だって俺達はもう恋し合う、愛し合う俺達だった。劇的な何かが有る訳でも無く、でも此の胸には優しくて暖かな気持ち、屹度幸福、が灯って居て…何と云う訳でも無い事が何と云う訳でも無く俺達の間に起きた事を、慎ましく歓び合おう。
大切なものの、なんと何でも無い事か。何でも無い事の此のかけがえのない感じを言いたい時、俺の胸はこんなにもいっぱいに成るのに頭はからっぽに成る、胸はこんなにも何かを叫んでだから口は噤まれる。空の蒼い事、海の碧い事、鳥の翔ぶ事、花の微笑う事、風の唄う事、陽の輝く事、星の瞬く事、瞳の御前に攫われる事、腕の御前を抱き締める事、…御前が傍に居て呉れる事。御前と一緒に居る時のあの擽ったくて暖かくて満たされる感じ、でも切なくて何処か苦しくて少し泣いて仕舞いそうな感じ、心が震える感じ。何時も愛してるとか好きとかの言葉にして仕舞うけど、其れだって然う。
俺達が結婚した事は、毎朝交わすおはようの接吻と同じ。毎晩為すおやすみの抱擁と同じ。だから俺達は御互いにふとした刹那、“嗚呼、結婚したんだなあ…（してるんだなあ。）”と、感じる事が出来たらなあと、想う。
交わした詞は幼い誓い、重ねた唇、薬指へ指輪。街を見渡す丘に宵風と初夏の草花は静かな賑やかさで唄を奏で、…月の光は降り注ぎ、其れは祝福、御前の白銀は淡く輝いて、まるでヴェールを被った様だった。
倖せを知るだけ哀しみも失く成る事は無いけれど、御前が傍に居て呉れるけん。独りじゃ無いけん。
如何か其の胸に息づく可愛い蕾が、俺と歩む道で沢山、綻びますように。咲かせてあげられますように。御前の頬が薄紅色へ綻ぶとき、俺の胸で百の歓びが花開くのを知って居る？御前を想う度に俺の中に亦新しい花が生まれて、鮮やかに揺れる。此の想い、見せたくて伝えたくて、此れからも花束に為て贈る、精一杯の愛の詩を添えて。
御前と巡り逢えた奇跡、御前を愛する事の幸福、大切な唯一の御前。離さんけん。改めて、宜しくな。
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290 :
千歳千里＋白石蔵ノ介
2008/06/28 00:06
> Kura, i get down on my knees
> to give you my love, my life,
> and anything you want.
> i'm begging, oh my sweet,
> Will you marry me.
#蔵、俺は跪いて御前に捧げる、
#俺の愛、俺の人生、御前が望むもの総て。
#御願いだよ、嗚呼、愛しいひと、
#如何か俺と結婚して下さい。
結婚すると云う実感が沸かん。唯、此の胸を満たす幸福感は、此の先の未来を指し示す、一筋の光の様なモンやと想う。
全てを与えて呉れる御前に俺は一体何を返せる？生涯を誓い支えて呉れる御前に何を、……共に生きる事を約束し、誓うと言う事は、其の課題と繰り返し向き合う事に為ると云う事。
其れでも、俺は御前と共に生きて行きたい。…愛してる、千里。此の日を共に迎えられて、俺は今ホンマに倖せや。
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289 :
渡邊オサム
2008/06/26 23:09
渋滞。CD聴けるし嫌いや無い。けども如何せんガスが勿体無い気がしてならんかったね。
雨の降りそうで降らん、お空は煤けたヴァニラ色。あんなソフトクリーム誰が食うんや。俺が食うか。ストロベリー依りは一寸変なヴァニラの方が食べる気します。
隣の空席に白石なり財前なり居て呉れたら老いたバンも華やか成ったんンちゃうのかなんて、不思議やね。
海辺を窓全開で走りたい。海沿いは凡そ道って真っ直ぐやろ、滑らか云うかな。せやから外眺め乍行ける訳で。山道はうねうね、余所見したらガードレールにギャリギャリ擦って運が悪けりゃ崖っぷちの転落や。山の空気の匂いは好きやけれども自分が車転がすンやったら矢っ張り海が宜しい。
嗚呼、本格的な夏が来たらセンセは可愛え君を海に連れてってあげたいよ。サマードライヴは如何。勿論クーラーは無しやで、エコとか言いつつ潮風を満喫しようやないか。カ.ル.ピスでも三.ツ.矢.サイダーでも好きな飲み物買うたげるよ。但しアイスが良えンやったらストロベリー以外にしなさい、苦手やの。何故って俺にも食わせて頂戴な。可愛え君の事やから唇で分けて呉れるンかな、…事故らん様に気ィ付けなアカンね。夏が楽しみで仕方無い。（そして秋が来る、総てが始まった秋、が。）
風邪、早う何処か行ってもうたら良えね。
弱った御前も可愛えが、矢っ張り心配や。
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288 :
千歳千里
2008/06/26 10:59
右、視えん訳じゃ無かとよ。
左も其んなに良く無かし。
此の右のぼやけた世界も、
左の世界も。
御前が望むなら、あげる。
スプーンでくり抜いてでも、
フォークで突き刺してでも、
果物ナイフで斬ってでも。
御前が為て呉れても構わん。
ばってん…
恋は眼で為るものでは無いとは云え、
視え無く成るのは寂しかろうな。
俺は何れ位、御前を知って居るんだろう。
眼には視えん御前のココロ、
眼に視える御前の色、表情、仕草、
せめて視えるものからゆっくりと。
そして御前の瞳に映るもの達を俺も瞳に映して居たい。
同じものを瞳に映したからと、
御前の心に映る様に俺の心にも映るとは限らないのだとしても。
同じものを瞳に映して居れば、
御前の心に近付ける様な気がして、…
（此れは、余所見に成るんかなあ…。）
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287 :
千歳千里
2008/06/26 00:20
擦り寄る頬の、緩んだ色は御前の甘え。
可愛くて、胸が甘酸っぱい。
眠りに意識を委ねる其の瞬間も、一緒に、と絡めた小指は解ける事無く、…
夢路を往く瞼へ、
愛してる、とオヤスミを。
密かな接吻に乗せ。
御前の何処か風の匂いを抱き、
鼓動の重なる頃、約束を果たす。
（一緒に眠ろう。）
（寝顔はまるで安心しきって居て、見つめて仕舞って、時間が経った。少し、胸が痛んだ。一緒に、と、何かを怖れる様に小指を絡めた御前を、俺は今、ないがしろにしては居まいか。御前のことを考え始めると、時の過ぐのがやけに速くて…御免な。直ぐに往く、）
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