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┗-SLEEPING FOREST NEST-(297-306/336)

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306 :千歳千里
2008/08/23 11:50

拾ってたバトン、漸くやってみた。
此れは確か蝉鬢から。有り難うな。


【動物バトン】
作成者:合葉リョーマ
#1.どーも。早速だけど答えてもらうね。…その前に名前聞いてもいい?あ、俺は越前リョーマ。
千歳千里。

#2.サンクス。自分を動物に例えたら…何?ちなみに架空上のもOK。
象さんより麒麟さんが好きです。

#3.人からは何に似てるって言われる?
犬とか言われたっけ。

#4.恋人はいる?いたらその人を動物に例えると…?
居る。…でも喩えられん。

#5.なら、親友は?挙げられるだけ動物に例えて。
喩えられる程知れとらんけん、通過で。

#6.親友と呼べないまでも友人いるよね。その人達もヨロシク。
此れも同上。

#7.お疲れ様。喉…渇いたでしょ。一息吐こっか、(冷えたフ/ァンタ差し出し)
ありがと、俺グレープ派(受取)

#8.最後に。3人ほど次に回してくれる?アンカーは無しで。
保留。

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305 :千歳千里
2008/08/19 18:52

其れは道。
深い以上に、長い。

恋愛道。

先は見えん。
俺と白石の歩んだ跡が屹度、道。





九ヶ月ば越したに当たり。
此れからも白石、いちばん傍に居て。

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304 :渡邊オサム
2008/08/13 18:58

正義は主張されるものであり、
悪は正義によって定義され、
其の時初めて悪は現れる。

遍く世に蔓延るのは、
悪では無く、傲慢な正義である。

其れが人間で、
其れが世界や。
俺かて人間や。

無関心て楽やで、
優しく成れるよ。
正義も悪も何も無い。
傍観者やからね。

俺を優しいと言う彼の子に、
俺は関心有りまくりなんやけど。
北極は寒いが、
南極も寒い。
みたいなモンなんかな。

彼の子を愛してからは、
俺にも正義が芽生えたよ。

斯うして亦一つ、世界に悪が増えたかな。

無く成る事は無いんやろうね。
人間やからね。
正義が悪を生むんやったら、
正義が悪やと思って仕舞うよね。
人間やからね。
けど悪が悪やからね。
正義が悪なら、悪は在りえんのやからね。

此んな事を考えてもな、
次の瞬間、頭の中はビール飲みたい。

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303 :木手永四郎
2008/08/10 20:30

語りたく想った処で語って仕舞えば言葉と云う蟠りの根源に依り俺の抱いて居る此の感覚は俺を離れ恰も異物に成らんとするだろう。綴って来た詞達が今俺のもので無いかの様な気がするのは正しく其れである。恋文に其れは甚だしく、愛し彼へと贈ったなら其れはもう俺の許から離れ甘やかな願いの風に乗り彼の許へ──願い、俺の意図する処よ如何か近しく彼へ届き賜え、と。そして俺のものであった詞は彼の俺の詞と成り、彼の中で新たな意味を纏い存在意義を見出す。恋詩を書くに当たり留意せねばならないのは此の点である。贈る彼の中で如何に俺の意図せんとした処が再現され得るか。或いは彼の中の俺の意図で、俺の意図の範疇を超える場合も在る。だが其れも俺──彼の中の俺の詞で在るから、俺の詩には違い無いのだけど。





困らせて御免ね。
そんな貌をさせて仕舞って、
そんな詞を言わせて仕舞って。
君が好きだよ。
御免ね、大好きな其の笑顔、
俺が曇らせて仕舞うよ…

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302 :木手永四郎
2008/07/30 18:30

願い事が三つ、叶うなら。
俺に見せて下さい。俺が先に逝くときの、白石クンの貌を。
もう一つ見せて下さい。俺が先に逝くときの、俺の貌を。
そして俺の見たものを忘れさせて下さい。

大切な人を喪失うこと。
想像するなんて依り、もっともっと辛いだろうから、
俺は白石クンより少しだけ、長く生きようと思うよ。
彼の居なく成った世界はどんな色をするのか、見てからね。
そして俺は彼の居た奇跡をやっと理解し得るのだろう。
だから俺は、俺が先に逝くとき俺は一体どんな貌をするのか。白石クンはどんな貌をするのか、見てみたい。其れは俺が必ず見逃して仕舞うものだから。
が、見た其の貌は覚えてちゃあならない。
ルール違反。

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301 :木手永四郎
2008/07/27 09:43

結婚生活も一月程経ちますか。
矢張り何も変わりは無いね。
相も変わらず俺の日々はキミの色。

如何だろう、此の幸福感は。
キミが俺の眼前に晒した寝顔。
久し振りだったから、一入ね。

何処にも行きはしないのにね。
離れたくないね。
離したくないね。
抱き締めると分かります。
キミのかたち以上に、俺の愛の輪郭が。

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300 :千歳千里
2008/07/20 03:10

Happy Birthday,

My Dearest Hikaru.

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299 :千歳千里
2008/07/14 18:21

白石がバトン答えて呉れんけん拗ねそう。(…)
日記ば書く暇も無く成ったかと思いつつ、
気付けば三百が迫る。
俺の眸は三百を視て居なかった。
結婚して二週間と少し経ったけれども、
俺と白石は相変わらず俺と白石。






最近の幸せと云うと、
夜、白石と一緒に眠ること。
眠るまで、白石と寛ぐこと。
白石のわらう顔を見ること。
(くすくす、にっこり、ふんわり。)
其の頬に触れること。
眼差しをからめあうこと。
くちびるを重ねあうこと。
抱きしめあうこと。
ぴったりと、密着すること。
たしかめあうこと。
そして、ねむくなる俺。
白石と一緒に眠りたい。

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298 :千歳千里
2008/07/12 12:37

昨夜は、ぱちんこ屋に居る夢ば視た。

俺、客。
白石、ホールのお姉さん。(…)
注目すべきは、
あのホットパンツ、
小ぶりなお尻から、
大変きめ細やかな、
すはだのふともも。
繊細なふくらはぎ。
ニーハイソックス、
黒×青のボーダー。
(きれいな脚だ)
やけに覚えて居て、
脚ばっか視てた俺、
相当リアルな、夢。

俺は脚フェチです。

白石こそ最もピンヒールの似合う!



 



(と話したら、案の定、)
(ペチペチされました。)

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297 :千歳千里
2008/07/09 19:25

白石の、…愛は、
おれがおもっているよりずっと…

いつだって、白石は、
“俺の方が、”

と、言っていたのに、
おれは、いまさら…―







おれは一生、頭が上がらんのだなあ。

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