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┗-SLEEPING FOREST NEST-(307-316/336)
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316 :
千歳千里
2008/10/25 18:23
可愛いと言われることを、
戸惑ったり厭がったり、
否定するのも、其れは其れで、在ること。
俺は平気な感じ。
寧ろ、大歓迎な感じ。
だって俺が白石に対して想う、
あの温かくて幸福な感じ、
擽ったくて頬の緩む感じに、
なってくれるんでしょう?
だから白石に可愛いと言われること、
大歓迎。
最初の頃は可愛くないって言い張ってた白石も、今はもう…
諦めたんかな、受け入れたんかな。
俺とおんなじ感じだったら、いいな。
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315 :
千歳千里
2008/10/11 14:32
──可愛いお兄さんは好きですか、
格好良いオトコより、
可愛いオトコを目指している。
(可愛くない理由で)
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314 :
千歳千里
2008/09/29 18:53
俺の愛する白石が俺を愛して呉れて居るのに、俺が俺を大切にしなければ其れは白石を大切にしない事と同義。
と話したら、白石は、難しい、と、困った顔やった。
言葉にすると難しく見えるばってん、気持ちとしては単純。
総てのことが単純へと還元される。
具体的事象は抽象的本質へ。
(つまり彼が好きってことさ。)
どうして微笑うの。
どうして嬉しいの。
どうして泣くの。
どうして哀しいの。
どうして怒るの。
俺は、彼が居るから俺は、生きている。彼が居なけりゃ俺は、何も無かろう…。
彼が傍に居る、共に居る奇跡を俺は日常と呼んで、今日を過ごし、明日へ向かい、明日になれば今日を昨日と云う奇跡の軌跡として胸に留め、そして今日こそがいつか俺の願った明日なのだと、日々を幸福に心震わせていく。
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313 :
千歳千里
2008/09/21 22:46
昨夜、久し振りに二人で出掛けた。
駅前のデパートで買った物、
カチューシャ(俺の)
ヘアピン(白石の)
夫婦茶碗(俺達の)
箸(俺達の)。
今日、其の茶碗と箸で夕飯。
愛妻料理。
眠か…後で書き足すかも。
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312 :
千歳千里
2008/09/16 19:00
此の間、白石がお弁当つくってくれた。忙しい朝に、俺のために…。卵焼きは甘くしてくれてた。甘い卵焼きが好きだって、どうして判ったんだろう。愛の力だ、と白石は言ってた。敵わんなあ、と想った。微笑みがこぼれた。昼、食べたら本当に卵焼きは甘くて、かわいいお嫁さんの味がした。白石が朝早くに台所で居るところ想像して、緩んだ頬が暫く戻らんかった。
ありがとう、蔵。お前のつくってくれたお弁当、ごはんのひとつぶも残さんかったよ。其れで…また、時々つくって欲しか。愛妻弁当。
俺の帰りを、時計の針が12時も超える夜、待っててくれた日もあった。眠そうなのが一層いじらしくて、ぎゅっと抱きしめた。
毎日が何だか急ぎ足で、あっと言う間に過ぎていく今日の背中へと俺たちはおやすみを告げるけど、俺と白石の間に通っている時の流れは、とても穏やかに…緩やかで、静かの海を漂うように安らかな心地の、すべては満ち満ちる愛が故に。寄せては返す細波のように、愛を交わし合う、日々。
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311 :
千歳千里
2008/09/06 09:04
ぼくは花ではないから
きみへ咲き誇れはしないし
…でもぼくはきみの馨に春を感じて
綻ぶのです
ぼくは鳥ではないから
きみへ羽ばたけたりしない
…でもぼくはきみが居ると
翔べるのです
ぼくは風ではないから
きみを攫ってはいけないし
…でもぼくはきみの心を
攫ったあの日
ぼくは月ではないから
きみに降り注げはしないし
…でもぼくから溢れる想いは
きみのもとへとめどなく
きみに優しいすべての何かに
ぼくはなりたい
そうして
きみの苦しかった胸が安らかになれるとき
きみを包むふかふかのタオルケットに
ぼくはなりたい
そうして
きみがちいさな寝息をたて始めるころ
ぎゅっときみをしたくなって
ぼくはひとり悩むのです
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310 :
渡邊オサム
2008/08/31 08:59
道端に咲いた花を見て、此の花は何科の何云う花で特徴は彼れ是れでとかは言わずにおいて、取り敢えず、綺麗やねえ、とか、可愛いねえ、とか、言い合えるのって、好えね。
最近は風が随分涼やかに成って来たから、もう秋なんやねえ、とか、夏も駆け足やねえ、とか、言い合えるのって、好えね。
君を見詰めると、好きやで、とか、愛しとるよ、とか、ついぽろっと出て仕舞うんやけど、そして君も同じ言葉を呉れるんやけど、其れって素敵な事やね。
ひとりごとやないんやからね。
ふたりごと。
二人やから出来ること、二人やから見付かること。しあわせ、よろこび、せつなさ、さびしさ。すべてを包む、いとおしさ。
君がくれるものすべて愛しくて堪らんよ。俺の好きな君の匂いがする。君に教えられたこと、仰山や。此の感謝もそう。
ずーっと一緒に居るよ。居られたら好えねとは言わんでおくよ、居るからね。…当たり前や、て言われて仕舞うやろうね。結婚しとんのやから、てね。うん、其れも好えなあ。
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309 :
千歳千里
2008/08/29 07:35
毎日眠くて堪らんで、
意識の飛ぶ其の瞬間も
此の胸想うのは、御前のこと…
そして眼が醒めたら、
もっと起きてられたらよかった、と
繰り返し、繰り返し。
御前と居るとき、俺は俺に成れる、
俺が俺で居られる、
そんな気がする。
魂が包まれて居るのが理解る、
御前の、愛に。
其れは揺りかごの如く、
優しく抱いてあやすけん…
俺は矢っ張り直ぐ寝て仕舞って、
ごめん、ありがとう、
愛してる。
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308 :
千歳千里
2008/08/23 11:57
此れも蝉鬢から。
>#年間行事バトン#
>製作…天ム/ス慈郎
>このバトンは中学生らしくてもらしくなくても年間行事を妄想体験ちゃえば良いじゃない!ってな緩いバトンです。
>妄想上等、下ネタ上等。
>自分の好きなように一年を組み立てちゃってください。
>よっしゃ、いってみよー。
>4月。新学期始まってどっきどき。とりあえずクラスの皆に自己紹介だ!第一印象決まる大事な一発目だよ。心してかかれ!
千歳千里です。馬刺が好きです。ジ.ブ.リも好きです。
>5月。今月は球技大会があるよ。俺はいつもと趣向を変えてバスケに出るつもり。オメェは何に出場すんの?
見学(と云う名のサボタージュ)の方向で。
>6月。あめあめザアザア。晴れ間を縫って写生会があるらしい。ねえねえ何を描きに行く?
紫陽花。
>7月。夏休み目前!その前に魔の期末テストだ。対策あったら教えてよ。それともほっぽって遊びに行っちまおうか?
一通り教科書読んどいて、後は普段通りやね。
>8月。夏休み真っ只中!誰とどこへ何しに行こうか。楽しいイベント盛りだくさんで迷っちまうよね。
夜の海。夜の山の川辺。夏の夜の、あん纏わり付く様な空気が好か。
>9月。マジマジやっべえ。宿題終わってねえっつの。あ、今月は学祭だってさ。オメェんとこは何の出し物にすんの?
定番の喫茶店。
>>307 後編
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307 :
千歳千里
2008/08/23 11:52
>>308 前編
>10月。待ってました運動会!女の子にアピールするチャンスだぜ野郎共!オメェはどの種目で活躍すんのかな?
パン食い競争。苺ジャムパンが良か。
>11月。いよいよ修学旅行の季節。行き先は生徒が決めて良いんだって!どこに行く?
長崎。雰囲気が好きやけん、街ば散策したか。
>12月。寒くなったところでアピールチャンス第二段!ウィンタースポーツ出来る男はモテるって噂。格好よく決めておいで!
スノボ依りスキー派。
>1月。初詣は行ったかい?差し支えなければ何お願いしたのか聞かせてよ。
健康と交通安全。
>2月。甘い匂い漂う今日はバレンタイン!意中のあの子からチョコは貰えた?
貰える。頂戴って言うけん。(…)其れか俺からあげるばい。
>3月。あっと言う間に別れの季節。オメェと一年過ごせて楽しかったよ。オメェの友達はどんな一年過ごしたか聞いてみたいと思わねえかい?(回す人五人)
保留。
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