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┗-SLEEPING FOREST NEST-(61-70/336)
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記入
70 :
千歳千里
2007/12/28 11:50
俺と云う男のなんと器の小さな事、
(こぎゃん図体をして。)
溢れる。溢れ出して、
泉に成る。
嗚呼、溺れる事の意味ば知る。
どうか泉は澄んで居ます様に。
彼の喉の渇きを潤せます様に。
想う心は止どまる事を露知らず、
器の大きさ等考えた処で、
孰れ溢れる愛ならば、溢れたモン勝ち。
溺れて漂う波間は穏やか、
喧騒は遠く、見るもの総てが、
きらきらと、ゆらゆらと、
時の流れは緩やかに。
溺れた泉は夢と見紛う、地上の楽園。
_____
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69 :
千歳千里
2007/12/26 21:59
目に見える色に捕われちゃいけん。其ン色に成る過程迄ちゃんと考えてみんと。
(桃＝白＋赤)
(緑＝黄＋青)
(紫＝赤＋青)
言葉も同じ。其ン一言が紡がれる迄にどぎゃん思考が、推敲が為されたか考えてみると良かね。
理解って屹度、然う云う事ばい。
(勘繰りは頂けんが。)
まあ、自然と零れる言葉も此の世には在るばってん。
人間も同じ。
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68 :
千歳千里
2007/12/26 01:52
あん月は満ちるけん欠けて…
欠けるけん、又満ちる。
切ないひと、
決して満たされる事ン無か貴女の名前は、
屹度、みちる。
みちる。貴女の微笑みは、
浮世の宿命（さだめ）の美しさ。
今宵も斯くして見上げちまう理由。
みちる。俺ン処に、ひかるば連れて来て。
_____
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67 :
千歳千里
2007/12/25 13:35
ふわふわのスポンジ、
ふわふわの生クリーム、
苺は甘くて、酸っぱくて。
口の中、混ざり合って、融け合って。
そっと俺のものに成る。
涙が零れそうに成るのは、
此ン甘やかで仄かな酸味、
(酸味さえも甘やかな、)
此ン口当たりが余りにも、
彼への想いに酷似しとうけん。
(矢っ張り、苺ショートが好き。)
な、俺は御前に何ば贈れた？
聖夜を共に過ごした一時？
_____
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66 :
千歳千里
2007/12/25 01:53
> Merry Christmas.
欲情するのは御前にだけ。
ばってん、大切な御前やけん。
大切にしたか。
俺達は出逢って長い様で未だほんの少し。
一日千秋の日々とは言えども、生涯寄り添う積もりなら、未だほんの少し。
知らん事が未だ未だ沢山在るばいね。
俺の好きな果物、知っとう？
苺。甘くて酸っぱい、愛の女神の象徴の。
(御前の好きな果物、未だ知らん。)
俺の好きな季節、知っとう？
冬。春が好きやけん春の予感のする冬が。
(御前の好きな季節、未だ知らん。)
どぎゃん些細な事でも良かよ。御前ン事が知りたくて、知る度に屹度、パズルのピースが嵌まった気持ち。
人ン心は宇宙たい。
そぎゃん果てなき宇宙の中の、
恋慕と云う名の小さな綺羅星。
俺の宇宙の、御前の宇宙の、
小さな二つの綺羅星が、
惹かれ合って、星座に成った。
総ては其処から始まると。
綺羅の星座の輝く儘に、
果てなき宇宙へ旅立って、
見て、知って、同じ様に、して貰って。
何時しか融け合う二つの宇宙、
其ン彼方、…
今は未だ、口吻と、
抱擁と、拙い愛撫で募らす想い。
疼く夜を幾つも越えて、
鼓動が打つ様に、胸が呼吸する様に、
瞳が瞬きする様に、唇が愛を囁く様に、
其れが在るべき姿、と繋がれたら。
と、願う。
大切な御前やけん。
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65 :
千歳千里
2007/12/23 13:23
紅の妙技師、丸井依り。
筒回答は好きやけん運悪くは無かよ。有り難う。
>【魚肉バトン】
#①あなたの好きな魚肉ソーセージ味は？(プレーンorイチゴミルク)
イチゴミルクん存在ば今初めて知った。プレーンしか食うた事無いけんプレーンで。
#②魚肉ソーセージの理想の太さは？
特に気にせんな。取り敢えず片手で持てる位なら良かよ。
#③また理想の長さは？
同上。京/都/銀/行ンごつは困るけんね（…）
#④全部剥いてから食べる派ですか？それともちょっとずつ剥きながら食べる派ですか？
其ン時々の気分に拠りけり。
#⑤魚肉ソーセージを使った美味しいメニューを１つ
焼きそばに混ぜたら美味そうたい。
#⑥この全問セクハラまがいのバトンをどう思いますか？(笑)
否、何とも…な（笑）
#⑦バトンを回す５人
>夜空の独り言、日吉。
回して呉れとう筒は有り難く貰っとうけん。其ン御返しって訳じゃあ無かばってん此れを…此んセクハラ紛いと噂ン一品を渡すばい。
穏やか…か。愛しか奴ん事ば考えながら書いとるけんかな、屹度。有り難う。
五人じゃ無かね。まあ良えか。
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64 :
千歳千里
2007/12/22 12:57
今日は雨。
明日も雨。
明後日も雨。
…ずっと雨。
俺ン心に止まん雨。
温かくて、優しか雫。
どぎゃん激しかろうとも穏やかな雨。
大雨洪水警報。
何時だって溢れそうな俺の雨。
口移しで、
眼差しで、
囁きで、
抱擁で、
優しく注いで浸してあげる。
ばってん堰が切れる虞は否めん、
何時でも確り掴まっとって。
溺れて欲しか、
溺れて何処かへ流されないで。
_____
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63 :
千歳千里
2007/12/22 01:27
白石、聞き間違い。
俺は関白亭主には成れんたい。意地悪はしても、如何やったって甘いけん。
嗚呼、毎度、最後ン最後で御前は…
（彼れは渾名…？）
今から夢ん中行くけんな。
_____
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62 :
千歳千里
2007/12/21 12:59
白石には真白な百合が似合う。
と思った午後。
花言葉は、純潔、威厳、無垢。
月光の無い、星の瞬きも見えん闇ン中でも屹度、
其ン花は気高く、何処か儚い位の白で、
其処に凜と佇んで居る。
御前の好きな色は黒？闇の色。
白百合が一番映える色。
闇ン中で輝き放つ、其れこそ真に美しか。
今思えば俺は、御前のそぎゃん白さに惹かれたんかも知れんね。
ばってん俺が御前の闇に成れたらとは思わん。
敢えて太陽に成りたか。其ン心は、
快晴の日の夜は澄んどうけん。
蕾は陽光無しには綻ぶ事が出来んけん。
俺に出逢った事が一筋ン光と成って御前を咲かせた、そぎゃん俺は自惚れとうよ。
折角綺麗な花やけん、蕾ばもっと咲かせると良か。
俺ン傍で、な。
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61 :
千歳千里
2007/12/21 01:00
遥々三丁目は造花鉄線、仁王依り。実は此れ、自主持ち帰り為ようか思っとったけん丁度良かった。
# 非日常的出来事 #
製作者：【誰かの/夢の跡…/白石蔵ノ介】
#１．朝起きたら布団の中に自分と同じ位の大きさの猫が…。なぁ、どないする？
デカ…194cmとや。抱き締めて二度寝、辺りで。フカフカしとって気持ち良さそうじゃなか？
#２．昼間の学校。天気もええし屋上へ。
#空見上げたら何か降ってきよったわ。其れは何やった？
白石がシ/ー/タんごた降って来た。
#３．落ちてきた其れをどないする？
パ/ズ/ーっぽく抱き留めるしか無かろう。
#４．取り敢えず帰宅。リビングには何故か想い人(恋人or片想い)が。第一声ドーゾ。
タダイマ。
合鍵使って呉れたとね。
#５．なんやかんやで御泊まりに。自室戻ったら今朝の巨大猫が未だ居座った儘。どないしよか？
嗚呼、追い出すのは可哀想ばってん元々狭か俺ン部屋が一層狭く成るけん、御免。お隣の猫好きなおばチャンに…
#６．夜はまったりと。なかなかええ雰囲気なんやない？今の気持は？
白石…好き。
#７．さて、そろそろ寝よか。今日は非日常的やったか？
俺が遣ると唯ん妄想に成ったばい。半分日常やったごつ。
#８．ほな、最後に誰かにバトンタッチしたって。
>三丁目、蜘蛛、丸井。
私信がてら再び投げてみたり。暇潰しにでん如何ぞ、と前回は受領有り難うな。
初めまして言い忘れとったばい。改めて、初めまして。馴々しかったなら謝罪ば為せて欲しか。俺は誰か知り合いに似とっとね？
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