top
┗
月時雨に詠う
┗194
194 :
忍足侑士
2011/06/23 01:17
慌ただしい日常、其の時間の端々に彩りを添えてくれよるんは景吾。
互いに多忙期に突入してしもて、就寝時間のずれてしもてる此処数日やったりする。
彼奴の頑張る背中見とると、俺も頑張らなて自然と思う。
せやけど頑張り屋な御前の殊や…根詰めて倒れたりせぇへんようにしぃや?
++++
>薔薇の馨りと梅雨の夜の僅か冷えた空気の中
>薔薇よりも芳しく彩り鮮やかに腕の中妖艶に咲いた御前、
>繋ぐ指先も甘い吐息も、窓から臨む視界を埋め尽くすような露纏う深紅の薔薇より綺麗やった
>咲き乱れ 彩り鮮やかに交えた吐息は
>御前の心にも何かを生んだやろか
…蛍の次は七夕やな(笑)
御前に謂われて初めて気づいた俺も如何かて思うけど
七月の霄が広がる季節になったら、二人で肩並べて天の祭典に目を凝らそや、
>ミルキーウェイ、流れ.星に御前は何を願うんやろう。
.
[
返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]