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┗粉砂糖の砂時計(179-188/188)
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188 :
桃城武
2022/01/01 17:35
> 恋の予感、
明けましておめでとうございます。
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187 :
桃城武
2021/09/25 22:16
> 出逢いの日。
俺だけが、きっと、これからも、ずっと。
忘れられねえな、…忘れられねえよ。
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186 :
桃城武
2021/08/07 18:49
本当はもう、ずっと前から気付いてた。
今の俺は、俺な様で俺じゃねえって事、…何時迄も何時迄も、跡部さんと一緒に居た頃の侭の俺で居るって事。
俺は、強い。
弱くなんかねえよ、…只、今は本来の自分の笑顔を忘れちまってるだけだ。
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185 :
桃城武
2021/05/09 16:45
此処の存在を知ってから、定期的に訪れては頁を捲る此の日記帳。
相変わらず二人の名前は並んだ儘、…だけど今は桃城武、一人きり。
何時になっても色褪せねえ思い出を、何時迄も大事に胸ん中に抱え続けてるのも俺だけ、だ。
不定期に押し寄せる感情の波に飲み込まれて、其の度に押し寄せる切なさに──、柄にも無く、泣きそうになっちまう。
一体、俺は、何時迄──…。
> 教会、涙、硬質な靴の音、優しさ。
> 偶 然 は 必 然 に 変 わ る
> お 揃 い の 気 持 ち
ゆっくりゆっくり、思い出を辿らせてください。
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184 :
桃城武
2017/08/26 23:37
過去の出来事が漸く、尊い、思い出に変わった瞬間。
其れ等はきっと、キラキラとーー、…生涯、俺の心の真ん中で光輝くんだろうな。
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183 :
桃城武
2016/06/24 23:35
久し振りに頁を捲る、此の日記帳。
一頁一頁、読み進める度に当時の記憶が蘇って来て、…懐かしさに、思わず鼻の奥がツンと痛む。
込み上げる謝罪の言葉は、もう伝える術も資格も無ぇからーー、…其の言葉ごと飲み込んで喉の奥へと。
粉砂糖の砂時計は刻を刻むのを止めちまったけど、此処は何一つ変わらねぇ侭、なんだな。
> 元気で居ます様に、…どうか幸せで在ります様に、と願うばかり。
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182 :
桃城武
2015/03/25 23:41
> 今日はありがとうございました。
> 又、メールで。
何時も通り、逢瀬後の挨拶を交わせる幸せ。
今日は思いの外俺が長考し過ぎちまって、伝える事は叶わなかったけど。
弱い所も、情け無い所も、駄目な所も、沢山沢山見せてきた。
普通なら突っ撥ねられても避けられても、其れこそ別れを切り出されても可笑しくない筈なのに、…跡部さんは何時でも両手を広げて受け止めてくれる。離れ掛けたお互いの手を確り力強く何度も繋ぎ止めてくれる。
そうされる度に何時迄も子供な自分自身に情け無さを覚えたり、恨めしく思えたりもするけど、…何度も何度も傍に引き寄せられる度に、俺には跡部さんしか居ない、って強く強く実感させられるんだ。
思っている事を言葉にするのは案外難しくて、上手く伝えられた試しが無ぇけど、今は取り敢えずーー、
> …愛してる。
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181 :
跡部景吾
2015/02/18 17:30
かなり遅くなったが、賀正。
毎年愉しみにして居たバレンタイン。
今年は俺のせいで祝えなかった。
用事が有ったのは事実。
だが、其れを知らせ無かったのもまた事実だ。
年間の行事の中、誕生日、クリスマスの次位には大切にしているイベントだ。
今更謝った所で不安に過ごした彼奴の時間は戻ら無い、…だが、チャンスが欲しい。
…何を疑われて居ても不思議じゃない。
過去のゴーストは確実に引き摺り落とそうと現在を見張ってる。
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180 :
跡部景吾
2014/12/15 16:14
>2014.12.7 俺の家
久し振りのデートは俺の家で。
此れからの事とか今迄の考え、…色々話し合う事が出来た。ずっと聞きたかった事も聞けて依り一層彼奴が大切だと実感した。
数ヶ月振りのデートでも一緒に居る空間や流れる時間は変わず暖かくて甘い。
きっと此の心地好さは此れからも変わる事は無いだろう。
桃城との関係は、終焉が見え無い。
過去に別れを覚悟した事は幾度か有ったが其れでも俺を許し続けた。
そして其れは俺も同じく。
永遠なんざ信じちゃ居無い、信じちゃいけ無いモンだと思ってる。
どんな形であれ何れ終わりは来る。
解っては居るんだが…信じたくなるのは、きっと其れだけ愛しているから。
次は23日、…少し間が空くが愉しみにしてる。
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179 :
跡部景吾
2014/08/04 18:08
#2014.7.27.
書くのが遅くなったな。
此の日は数ヶ月程前から考えていたバースデーサプライズ決行の日。
武が協力してくれて居た御陰で何とか成功する事が出来た。
以前、星空を独り占め出来たら…って話をして居たのを思い出し、家庭用ではあるが俺の部屋にプラネタリウムを作り其の星空をプレゼントに渡した。
時間が短く、今回はケーキも無し。
だから次に逢えた時には手作りケーキと其れに勝る甘い時間を、と約束した。
既に来年の誕生日はどうしようかと悩み中だ、…其の前にはクリスマスも有る。
毎回悩むが、同時に浮かぶ彼奴の顔につい顔が緩む。
来年だけとは言わず其の先もずっと、傍で祝わせて欲しい。
愛してる。
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