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純情一途な変態だっているんだよ?2st.終幕
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日記 [
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一緒に思い出話なんかに花を咲かせていたときには 素知らぬ振りだったのに こんなサプライズを用意していたんだね。 リョーマにおやすみ言ってから 自分の日記を開いて驚いたよ。 ありがとう、リョーマ。 俺もこの日を迎えることが出来て、本当に嬉しい。 来年も またその次の年も ずっと一緒にいような。 俺を打ち抜いたリョーマの可愛い言葉は、公表しようかどうか悩んだけど もったいないので やっぱり内緒にしておくことにした。 あ、月の手塚には言ってしまったが(笑) もう、やられた!凄くやられた! #え、どうしてそんなに可愛い事言ってるの? #さっきまで普通に話していただろう? #俺が他で遊ぶことに どうしてそんなに動揺してるの? #え?え?嫌なの? そんな感じの俺の胸の裡。 心臓がばくばくいってた。 集会などでは見たこともない合/葉のあまりの可愛さに 顔がにやけた…。 ぽろりと出た言葉をすぐさま訂正するあたりが、いかにも本心暴露しちゃいました、みたいで。 俺、キュン死しそうだったぞ、このやろう、好きになるしかないだろう。 恋人と別れてから 初めて俺にときめきをくれた人。 付き合えば付き合うほど、深く知れば知るほど愛しくて もっと愛されたくて 離れられなくなっていった。 あの時、あのタイミングで二人が出逢ったことは 二人は恋人になるしかないんだよと 神様に言われているみたいだった。 青/炎が言っていた「砂漠の中の一粒の砂」 神様は俺の側にぱらりと撒いてくれたんだ。 その砂は 俺が思わず手に取るほど キラキラ輝いていた。 リョーマは俺にとって 一粒の輝く砂だ。 途方に暮れそうな砂漠の中で見つけたリョーマを 俺はもう離さないだろう。 俺から手を離すことは 決してない。 言い切るよ。 だから純/情一/途だと言っているだろう(笑)
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