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Infinight!
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50 :
佐伯虎次郎
2009/11/08 09:10
愛を吼えるバトン
>製作者：忍/足/侑/士（イ/ヌ、吼/え/る。）
>現在の愛しい相手、過去の憎らしい相手、未来の名も知らぬ相手へ、とにかく町の片隅で愛を吼えろ。
>個人名（日記検索名）を回答内に添える場合は、検索機能への支障・負担を考慮したってください。
#愛を叫び過ぎて咽込むほど、誰かを愛したことがある？もしくは、今、まさに誰かを愛しとる？
きっと、今。
俺には運命と呼べる人が隣に居る。
#愛しくて、愛しくて、たまらんようになったら、そん愛しい相手をお前ならどうしたくなる？むしろ、もうどうにかしてしもた？
出来るだけ言葉にして、行動にして、相手へ送るよ。
二人の気持ちが溶け出して混じり合う位に。
#お前自身の愛を歌に例えて愛しい相手に伝えるとしたら、何やろう？（※検索避け必須やで）
M/r.Chi/ldren Rep/lay
Ev/ery Littl/e Thi/ng 恋/文
#どんな瞬間に愛を感じる？好きや、愛してる、て伝えたなる？
何時でも伝えたいけど、生憎伝わっていると思う。
節目には最大限の愛情表現を。
#現在、過去、未来、いつの相手でも構へん。最後に、愛の言葉を空に向って声高々に吼えてみぃや。
俺は一億と二千年後も光の事が好きだと思う。
#回答お疲れさん。吼え面を拝みたい相手が居れば、回したってな。
光へ。
50頁目を貰って回答する何て申し訳ないけど、少しでも返して行きたい。一方通行は性に合わないし。
千石のオレンジを始め、様々な色で彩られて行くこの日記を俺は何時も楽しみにしてるよ。
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100 :
佐伯虎次郎
2010/01/14 00:04
丸11ヶ月、長かったのも本当だし短かったのも本当で、だけど存分に色濃いものだったなあ。
脳に刷り込まれて行く様な、五感に働き掛けて来る様な感覚を俺は他に知らない。
恋とはまさに、盲目ではかなくて掛け替えの無い感情…其れは凄く幸せな証。
今、何を想っているかな、何をしているかな、常に思考を些細な問い掛けと満足感が占めて。
―…隣に居るのがお前で、俺で、良かったと思える。
心からの言葉を此処に贈るよ。
五つの文章から成るメッセージ…語尾を繋げて五文字の言葉に。―は、後にも先にも、一人だけに。
1/14
佐伯虎次郎
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150 :
忍足謙也
2010/04/18 09:11
#150頁
何処か抜けてる位が人間味を感じられる。
けど、お前には見せ過ぎたんちゃうかとつくづく思うわ。そろそろ俺が阿呆やって思い始めてるやろ、何て。
1年と2ヶ月と5日。
四季を跨いで何時も、俺の傍に居てくれておおきに。俺は近くに居れたやろか、判らんけど。
出逢わなければ知る事も出来なかった感情は、未だ底を見せない。移り気なものが何時の間にか不変的な其れに為った。
1日の為の364日、て考えると何や随分忙しなるな。そういう日々を過ごせる事が心底幸せやと思うわ。
おおきに。
残り350頁が色とりどりの文字で埋められて行くのを楽しみに。
今日はケーキに花束でも持って、会いに行く。
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200 :
佐伯虎次郎
2010/07/20 00:00
#HAPPY BIRTHDAY.
夏は俺の好きな季節。
からっと晴れた日の海の、砂浜と波のコントラストや人々の笑い声や潮の香。五感が満たされる、そんな感覚を覚えずにはいられない。
幼い頃は何時でも、何時までも砂や水と戯れて、サンダルを脱ぎ捨てて足の裏にべったりと砂を付けたまま帰って怒られたっけ。
朝の海と夜の海とじゃ、又表情が違う。様々な顔を持っては居るけど、何処迄も広く何処迄も深くて。母なる海とは良く言ったものだなと思う。
中学入学を境に、部活動や生徒会で夏休みをゆっくりと謳歌する事が出来なくなって。とても残念だったけど、幸い数十分歩いた先に其れは存在するから。
何の問題も無い、と思ってたんだ。
それを今になって少し悔しいなと思うのは、何にも代えられない大事な存在が出来たから。「悪い」と思ってるんじゃない、「悔しい」。光は何時もそういう所を気にしてくれるので一応。
7月20日。
俺は昔からこの日が大好き。今はもう暦の制定が変わってしまったけど、毎年この海の日をとても楽しみにしていたと思う。
夏休み直前の、梅雨明けの少しだけ欝とした気分を晴らす様な晴天の下、誰もが開放的になれる夏の始まり。
そんな素晴らしい日に光は生まれたんだね。
生まれた日でその人の人生が決まる訳では勿論無いけど、大好きな日に大好きな人がこの世に生を受けたと言うのは其れすらも運命に思える。
出逢って二度目の誕生日、
夏は大事な人と過ごした季節として、より色濃く俺の中に残って行く。有難う―、お陰でもっと、夏が好きになったよ。
誕生日、おめでとう。
この一年が光にとって更なる飛躍の年になるように。
一年後の俺が、今と変わらず光を幸せにしていますように。
佐伯虎次郎
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250 :
佐伯虎次郎
2011/02/08 06:29
#250
#遅ればせながら、折り返し地点に。
自分の日記を手に取るよりも、妙な安心感や愛着がある―――、其の理由はつまり一つ。他でもない、持ち主の存在。俺は光を誰より大事に想っているし、きっと向こうもそうなんだろうと、何処かから湧き出る確固たる自信を持っている。絆何て聞こえはいいけど、そんな単純な物にしておくのは勿体無い様な気がする。いっその事バレンタインに肖って、「運命の赤い糸」、とでも。儚く不確かな筈の糸がこんなにもはっきりくっきりと俺の手の中には在って、長く伸びる其の先に光が居る事をとても嬉しく思う。
二年、長い時を一緒に歩んでくれた事に感謝してる。有難う。これからも同じ時を刻んで行ける様に。距離は離れて居ても心は直ぐ隣に。
#Congratulations on the second anniversary!
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