◆Take a last Love vow◆

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┗◆Take a last Love vow◆(11-20/48)

20 :日吉若
2010/06/05 00:11

鳳ー…風邪をちゃんと治せよ？
あんまり無理しないで欲しいと心から思う。
>お前が大事なんだよ、俺は。

風邪を引いてるときには林檎がいいんだと、俺は鳳に林檎を渡します。
真っ赤な林檎は程良く熟れて、鳳の喉を潤してくれるかなって。
それから…ゆっくりと言葉を交わしていきます。

>林檎は愛の象徴。
愛の始まりは林檎って説も有ります。
それなら二人で食べたいと。
鳳と二人で食べる林檎なら、違う味になるのかもしれないと、そう思いました。

俺は冷蔵庫から林檎を取り出します。
よく冷えた赤い林檎。
鳳を想いながら唇を押しつける…
伝わる冷たさと硬さ。
>彼のソレとは対象的。
鼻を擽る果実の香りに少し切なくなりました。
恋しさが、愛しさが募る…と。

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19 :鳳長太郎
2010/06/03 10:20

.

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18 :日吉若
2010/06/01 01:10

俺達が互いの気持ちを確かめ合ってから２度目の記念日。
今回の記念日も特別な物になる。
>鳳と増やしていく特別。
俺だけでも…鳳だけでも駄目で、互い心が一緒に居てこその特別な日なんだ。

離れてる時が淋しくて、心から俺は求めていて…
>人を愛する切なさに胸が締め付けられる。
溢れる想いが止まらないから、アイツを思うと泣きそうになって、声を限りに叫びたくて…
鳳を待つ時間は、ど/こ/で/も/ドアなんて使ってみる。
扉を開けると真っ青な空の下、誰もいないとこだからいいよな。
草原の真ん中、見えるのは緑と青。
済んだ空気なら伝わり易いのかもしれないと錯覚。
アイツの上にも広がる宇宙に向かって俺は今まで出した事のない大声で名前を呼ぼう。
届けばいいと…俺の想いごと。
>…鳳！！

実際にはない場所だけど、俺はそこに行きたいんだ。
ああ、そうだ、そこで一緒に手を繋いで次の記念日を寝転んで過ごしてみようか。
誰もいない場所、鳥さえも見ない振りをしてくれる筈。
大地にも大気にも溶ける程の穏やかさと、湧き上がる程の激しい愛を交わそう。
>本当は鳳と一緒なら、どこだってそこは俺の楽園。
腕の中なら愛しさを伝える術が解る筈。

共に過ごした日々に感謝を。
これからの未来に祈りを。
俺の生きる意味を…
2ヵ月目の節目に鳳と過ごすリアルは、また一つ、二人で歩いた絆に変わる。

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17 :日吉若
2010/05/30 13:13

>手の中には小さなお守り袋。
>この中に大事な想いが入ってます。

こんなに求めても、まだ求めようとする俺。
俺の全ては鳳だけの物。
全身が鳳だけを呼ぶんです。
四六時中、俺は鳳だけを考えていて、それでもアイツと離れてる時は不安になったりもする。
>恋愛中毒…？
フッ…それも悪くないな。

前に鳳と話をしました。
『月が綺麗ですね』が『I love you』なら、『太陽が眩しい』はどういう言葉になるかって。
>鳳は『Just the way you are』
>俺は…『Merry me』
共に生きる。
それが互いの答えのような気がしました。

鳳が愛の深さを持つのなら、俺は迷わずその底に沈み、全てを全てで感じる。
やがて俺の身体は溶けて、一つになれるなら…
互いに同じ空を見よう。
『月』も『太陽』も同じ目線で、何度も繰り返す一日を永遠に見詰めていきたいと。
>…約束。

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16 :鳳長太郎
2010/05/29 05:05

毎日少しづつ、本当に少しづつ
寂しさを感じるようになった。

愛を知ったからこそ、孤独を感じてしまうんだって事を、教えてくれたのは…日吉。

でもね、俺が感じているのは孤独ばかりじゃないんだよ。

逢えない時や、それこそ言葉を交わせない時でさえ、
強く想うと心があたたかくなるんだ。

俺の想う先には、必ず日吉が在る。

君を大事にしたい、独占したい、だけど自由でいてもらいたい…。
全部根本にあるのは愛情で。

矛盾を言う俺を、呆れた顔で見る日吉…それすら俺には幸福の一つなんだよ。

対等でいたいのは、俺も同じ。
でも実際には俺の方が、絶対に日吉を深く愛してる。
これには自信があるよ、俺。
愛に勝ち負けが無いように、重さだってない。
でも深さなら…あるんじゃないかな？

今夜は、やっと君と逢える日だ。
……早く俺の愛で溺れさせたい。

(0531/14:24編集)

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15 :日吉若
2010/05/28 01:43

鳳が欲しい…
欲情…？
否、業火…
俺の内にあるコイツを鎮静化させるのは鳳だけ。
違うな…燃え広がる。
それも、本望。

狂えばいい、お前だけに。
…狂愛への覚悟。

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14 :日吉若
2010/05/24 02:02

今日…もう、昨日か。
>朝から一日、雨でした。
湿度が高いと眠くなります。
今日は久方ぶりの目覚ましに起こされない休日。
身体は疲れに敏感なようです。
やはり、連日の下剋上の所為か…
取り敢えず、気に病んでた大きな試合は終わらせました。
>勿論、勝つのは氷帝ですけどね（ニッ）

触れ合えない物足りなさは俺だけじゃないようです。
アイツの言葉は胸に響きます。
だから、どうにかしてやりたいと思うんだが、それは酷く自分勝手な考えだと痛感させられるんです。
>傍に居たいって思うのに、思うだけじゃ足りなくて。
探しながら、深めていくのは俺と鳳の『形』なんでしょう。
俺には辿り着く先は見えません。
だから、どんな形になるのか想像すら出来ない。
だが、
>鳳と俺だけの形になるってのだけは解る。
その形の色は出来るだけ優しい色にしたいですね。
ああ、アイツの好きな白のままでもいい。
そしたら俺は小さな落書きを残します。
>二人の名前、傘の下に書いてみましょうか。
ベタですね。
でも、それが幸せなんだと思います。

外は雨。
ついさっきまでは大雨。
頬杖ついて外の様子を伺う。
>…雨が降るなら同じ傘に入ればいいって知った日でした。

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13 :鳳長太郎
2010/05/22 22:44

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12 :日吉若
2010/05/18 13:13

鳳の書いたページに朝から顔が緩みっぱなしだった昨日…
いいじゃないですか、誰にも文句は言わせませんよ？
もっとも、言う人もいないでしょけど…

昨日は互いが休みって事もあり、たくさん話をしたように思います。
夜も逢えましたし。
>俺って幸せですね。
と、言う事で、鳳について語ってみようかって思う今日です。

>鳳長太郎について
　　　　　　　作成者：日吉若
鳳は自分が思う以上に魅力があると解ってない節があります。
ここ数カ月、俺はアイツを見てきた訳ですが、穏やかな中に強い思いがあると解ってきました。
それとテクニック…は、まだ未知の領域ですけど。は、いいか…
たくさんの思いを重ねてきて、アイツは上手に笑う事を身につけたように思います。
その内面を無理に見ようとすると、拒絶するような気がするんです。
今でこそ、俺には色々な顔を見せてくれますが、少し前までは大事な場所にはアイツは無意識かもしれませんけど、触れさせてくれなかったように思います。
俺はアイツの過去の詳しい話は聞きません。
言いたくない事も、閉じ込めてしまいたい事もあるでしょうから、俺はアイツの言葉から感じるだけです。
でも、アイツはちゃんと愛し方も愛され方も知っています。
それは、アイツの強さの一つだと俺は思うんです。
戸惑いながら俺に触れる手、声にならない叫びを感じさせる心、無理にする明るさと本当の穏やかさ。
>嗚呼、なんて愛しい…
日常の美しさを俺に話す鳳の顔は本当に優しくて、俺はこのささやかな幸せがいつまでも続く事を祈らずにはいられません。
>ささやかだけど、大きな喜び。
それがどんなに俺を惹きつけて止まないか、アイツは解ってるのかは疑問ですが、俺は出来る限りアイツを傍で見ていたいんです。
これからも俺はアイツから目が離せないんです。
そして、鳳長太郎という個人をもっと理解していくんだと思います。

>願わくば、俺と共に安らかな日々を。
毎日を楽しんでいけたらいいと、思うんです。

　　　　　　　　　 2010.5.18

若干、主観が強過ぎますが…若干じゃないですけど。
よし、跡部部長に提出…はしません（笑）

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11 :鳳長太郎
2010/05/17 10:10

ねえ、日吉。
好きだよ…大好き、大切にしたいんだ。

君以外の人間を、こんな風に強く想うなんてない。

君以外の人間に、これ以上の気持ちを向ける事は出来ない。

普段から俺は自分の感情を持て余し気味だけど、これだけは真実誓える。

>日吉しか、愛せない。

俺の独占欲は、小さな理性によって塞き止められているんだ。

愛はね、渇きなんだよ。
与えても与えられても満足など出来ない。

……日吉を俺で満たしたい。

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