緋牡丹帳の欄外余白(有難う御座いました！)

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日記 [絵文字]

お久し振り、ひだまり町。

日記完走まであと８頁。牡丹一族が３頁、俺たちが３頁、二人で綴る２頁…それだけは、決めた。
と、なると、だ。

先に精市に言われてしまったが…。

>バトンに答えずに終わることをお許し願いたい。

記録に間違いがなければ丁度10本溜まっていたはずだ。
明らかに俺の筆の遅さとスケジュール管理の問題なのでどうか精市のことは怒らないでやって欲しい。

気が付けば栞を挟んだ日記もちらほら完走し、あるいは姿を消し、多くはただ眠りに就き。
街もすっかり様変わりして、もう、どこもかしこも春の華やかさ、浦島の子の心境とはこういうものかと暢気に過ぎることを思っている。

俺たちは元気にやっているよ。皆も、元気そうでなによりだ。
またどこかで会えたら、よろしくしてやってくれ。

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以下は、私信。
きちんと検索した結果ではない、どころか、以前の交流がいつだったかすら記憶に遠い者までフリーダムに含まれているので注意してくれ。
…言うべきこともなく、ただ無事であれば良いと見守り態勢に入ってしまっている相手も多いな。どこぞの雷とか、ぼちぼちやっているあたりとか（笑）

>きらじろ。こと、エロマイスターきらきら一族

日記完走おめでとう。一頁一頁、丁寧に綴った日記…最後まで愛読させてもらったぞ。これからもお幸せに。
いずれ予定が合えばダブルデートの約束を…（汗）

>ワンコ＆チェリ

次は楽しく賑やかにやろう。…それぞれの恋人さんとも会いたいところだな、こっそり正体を隠して（笑）

>ひなジロ

日記完走おめでとう。冬は日向で、夏は木陰で…一番気持ちよいところですぴすぴ眠っているのだろうな。
その眠りが健やかなものであるよう、祈っている。

>心友

元気にやっているならそれでいい。腹でも減ったら声をかけてくれ。扉はいつでも開かれているから。

>米袋をくれた友へ

精市も書いていたが、どちらも怒っても責めてもいない。力になれなかったな、と少し寂しく思っているだけだ。
二人がひとつの未来ではなくとも、前に向けて歩き出しているならば、素直に嬉しいと思う。
記憶を足かせにはせず。…どうか幸せに。

>芋の二人

ダブルデートの約束だが、「芋を食う会」「カレーを食す会」「観月を囓る会」のいずれが良いだろうか…と赤澤が乏しい脳味噌を絞っていた。
程無く「カレーに芋を入れて観月にかけて食えばいい」という結論に達したらしいので、そのうち、よろしく。

その他ダブルデートの約束をした皆、お帰りの挨拶をくれた皆にも、心からの感謝を。
字数の限り、思いついた順に加えていく予定。
(20090504*再編集）

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