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 ┗100,200,300

100 :忍足謙也
2008/07/24 16:41


猫.目の読者の皆サン、スンマセン。

阿呆でカーワイイ(…)財前の相棒やっとる優秀な先輩忍足謙也クンデス。そない見つめンといて、な?(フラッシュぱしゃぱしゃの嵐/←)

冗談はこの辺にしとかンと、財前に怒られそうで恐ろしいわ。
普段ならギャグに走るのが関西人の鉄則なンやけど、今日は真面目に書くつもりやから。

財前に、100を書いて欲しい言われたときは、正直嬉しゅうて仕方なかったわ。意地っ張りでどうしようもあらへんツンツンが、あない可愛い顔して言うてくるなンて奇跡やで。
ナーンテ、俺にこの頁を託してくれるンが何より嬉しかったンや。

可愛ええ顔して、一本筋の通ってる奴や。誰よりも人を思いやるっちゅーことを知っとる。優しい子やで。

でもなァ、ぽろっと弱いとこもあンねん。ウーン…俺ン中では誰よりも不器用やと思うとる。冷たそうに見えて、めっちゃ熱くて…放っておけん危なっかしい奴でもある。

心が温かい…この言葉がよう似合う。

俺が崩れそうになったとき、気付くと側に居てくれたンが財前やった。
…今じゃ、言葉なンてなくてもお互いに大切なンが当たり前やから、口に出さへんけど。(…照れくさいっちゅーのが大きいンやけどな。)

お前が居たから、俺はいつでも立ち上がってきた。俺の辛い時期から、ずっとずっと側におってくれた。

なンぼ感謝しても足りへん位、お前には感謝しとる。

此からもこないなダメ先輩かもしれへンけど、お前の相棒を譲る気は有らへん。

俺っちゅー相棒が居ることを忘れるンやないで。

俺の幸せを見守ってくれとるお前。
…俺もお前の幸せを一番に願っとる。

想いは諦めちゃいかん。何よりも俺が証明した筈やで。
これからも真っ直ぐに、その想いを貫くことや。


>アリガト、


この言葉に全てを込めとる。謙也サン、シャイやから(…)

これからも猫目ンこと、宜しゅう頼ンます。俺が自信を持って言うたる。


>最高の奴やで、


ここらで閉めとかンと、痒くて仕方ないわ。明日なんか奢れや、財前。(←)


ほんまにほんまに。
>100オメデトさん。
これからも頑張りィや。遠い二丁目の地より、お前ンこと見守っとる。

此処まで読んでくれてアリガトさん。お見苦しゅう文章、失礼しマシタ。


二丁味噌男前修行24時。 
忍足謙也。


友愛を込めて、

















大好きやで。

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200 :不二周助
2008/12/08 16:06

越前へ

まずは200頁、おめでとう。
キミの日記は随分前から見せてもらっていたから、まだ200なんだ、という感じかな?
ここまでよく頑張ったね。って、完走まではまだまだ半分以上もあるけど(笑)

それはそうと。貴重な1ページを僕が貰っちゃってもいいのかな、なんて気になるところだけど、折角だし色々書かせてもらおうかな。ね、という訳で僕も置き手紙。貰ってばかりなのも悪いからさ。


いつも言ってるけど、やっぱりキミには“ありがとう”っていう気持ちが一番大きいかもしれない。
傍に居てくれてありがとう。
好きになってくれてありがとう。
キミの真っ直ぐな気持ちが、どうしようもない僕を救ってくれた。
本当に、ありがとうっていう言葉だけじゃ足りないくらい、キミには感謝してる。
…僕はキミに何かをあげられてるかな?

…ねぇ、越前。
最近はよくキミの事を考えているよ。
僕がキミにしてあげられる事は何があるだろう、
キミが幸せになる為にはどんな道があるんだろう、
そんな事を毎日考えてる。
キミの気持ちを大切にしたいから。
僕も真剣に、応えたいから。
その分、時間はかかるかもしれないけど…もう少し待っていてくれるかい?
僕の傍で、待ってて欲しい。僕も、傍でキミを見ていたい。
そして答えが見つかったら、二人で歩いていこう。

キミの心に積もった雪は、もう溶けてしまったね。
雪に隠れていた蕾が綺麗な花を咲かせるのを、隣で見られるといいな。

越前、いつもありがとう。
これからも宜しくね。
日記の方も楽しみにしてるよ。無理をしない程度に、キミのペースで走り続けてね。応援してる。

不二周助

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300 :不二周助
2009/03/08 00:43

300頁おめでとう。
前回の200頁を任されたあの頃から300頁まで、あっという間だったような気がするのは僕だけかな?(笑)
日数的には3ヵ月くらい経ってる訳だけど、こうして数字で見てみると、もうそんなに経ってるのかっていう気にもなるね。
いつの間にか折り返し地点も過ぎていて、このキミの日記も残すは200頁。
どんな色の日々が綴られていくのか、僕も楽しみにしているよ。

そうそう、ちょうど200頁を預かった頃だったかな。あの時僕が言った事、覚えてる?
「300頁になる頃には──…」
やっぱりあの時の予感は的中していたよ。
どうだろう、キミから見て僕は変わったかな。
ちゃんと、伝わってる?

きっと変わったのは僕だけじゃなくて。
僕に映るキミも少しずつ変わってきているよ。
そういう、小さな変化を見つける度に僕は嬉しくなって、キミと僕の形がこれからどんな風に変わっていくんだろうって楽しみだったりするんだけど。

4月になったらキミも忙しくなって、今までみたいに毎日話ができない日もあるかもしれない。
それでも僕はいつでもキミの傍にいるし、いつでもキミの事を想っているよ。
だから不安な時は僕を呼んで。すぐに飛んで行くからさ。
僕は今まで沢山キミに支えられてきた。今度は僕がキミを支えるよ。
…二人で頑張ろう、ね。


越前、大好きだよ。
結局雪は見れなかったけど、もうすぐ春だ。桜、見に行こうね。

…さて、今日はここから声を掛けてみようか。気付くかな?


#「ただいま」

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