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┗予定調和(452-461/500)
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461 :
滝萩之介
2008/06/02 00:00
四つ。
舟に、別れを告げなきゃ。
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460 :
滝萩之介
2008/05/31 15:36
・某日 曇の日
波に揺られて昼寝をする。揺れはそう激しくはなく、心地良い。
前に見た夢と同じ夢を、見た。
小さくなったヒロインを御付きと共に舟に乗せて窓から脱出させても、また、捕らえられてしまう。
集合写真と、洗い流すような水と、刺客、思い出せない彼女のかんばせ。
夜は眠くて眠くて寝ているのだけれど、惜しいことをした。
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459 :
滝萩之介
2008/05/30 14:18
漂う小舟の舟歌と、願い橋のマジック。
もしも願いが叶うなら、真っ白な紙を落とさずに、どこまでも運んでくれるかい。
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458 :
滝萩之介
2008/05/30 13:58
・5月某日 晴れの日
読みかけの本を読み終える。
何か一つの幕が下りる時、その最後の頁を開かないで物語をそのままにしておきたくなるのは、やはり、人間だからなのか。
・5月某日 晴れの日
懸命に飛ぶ子と、それを追う親とに擦れ違った。
耳を掠める羽ばたく音と、慣れない動き、離れようとしない、親鳥。
・5月某日 雨の日
精霊のように葉を傘にする。
それでも防ぎきれなくて、仕方なく傘を出した。
川の色は、やや、くすんでいた。
・5月30日 曇の日
Diamond River,
水面の眩しさに、雲の下の世界のように、水底が見えない。
不透明なこの場所に種を蒔いたら、窒息しそう。
生憎の曇天、
それでも今日も下流の未来へ上って行く。
輝きに隠れているのは影であることを、忘れないでいて。
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457 :
滝萩之介
2008/05/21 23:39
読みかけと買ったまま放置していた文庫本、数冊。
このノート(記録用。)。
メモ帳、デジカメ、携帯、その他いつも鞄に入れているもの。
それから、魂が入っているらしい(笑)勝手に撮(盗)った写真。
いつも手の届く場所に、いたい。
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456 :
滝萩之介
2008/05/21 21:39
今日は一日頑張って起きてた。
急に暑くなったからってすぐに冷房入れるから、日で温まった身体の体温がゆっくり下がって眠、く…、…。(うつらうつら)
日に焼けてしまうのは苦手だけれど、カフェテリアのコーヒーは外で飲みたい。
そして其れを傍らに置いて、木陰に座って本を開くときに葉の模様が頁に落ちているのが、好き。
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455 :
滝萩之介
2008/05/20 23:59
蜃気楼なんて無い。
あるのは、現実。
今、隣に立っていること。
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454 :
滝萩之介
2008/05/20 22:22
傘なら、生憎自然の力で可哀想な目に合わせてしまったんだ。
止むまで二人で暖を取るか、
いっそ、雨の中を駆けて行くか。
次の雨の日が来る前に、少し大きめの傘を買っておこうか。
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453 :
滝萩之介
2008/05/19 07:46
あの、卵黄のような、涙のような、月を見たんだろうか。
石であるなら、宇宙に浮かぶ宝石になれるんじゃないかって思う。
研いたら、案外、地球と同じ青かもしれない。
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452 :
滝萩之介
2008/05/18 10:00
所詮、無い物ねだりだよねって笑う。
僕を見る眼と、触れる手と、好きを抱く感情になってみたい。
手に入らないから欲しいって言って、無い物ねだりは尽きないねって笑う。
光が緩い。眩しくはないのに、どうしてこんなにも、視界が歪む。
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