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幸福にゃんこと僕
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>>200 続き …と、出逢って3ヶ月の日に寄せて、ようやくお祝いの言葉が贈れたな(微笑) 周助がお祝いの時にオレンジ系の色を使っていたので、そんな気持ちも込めて色を真似してみた(笑) そして、多忙が重なったとはいえ、待たせてしまって大変申し訳ない、周助。 …このような機会だから、少しだけ周助との馴れ初めを。 俺と周助が出逢ったのは、昨年の12月。 きっかけは、周助が出してくれていた募集だった。 当時の俺は、町に来て間もない頃。 集会のドアを叩く思い切りも無ければ、談話室にふらり立ち寄る勇気も無かった。 友人の忍足に背中を押されてごくたまに町に出掛けて彼と話す位…もはやチキンと言うより引きこもりに近かっただろう。 だから、周助の募集を目にして心惹かれていたが、当然書き込むことなど暫くは出来ずにいた。 そうしたある日、その背中を押されて入った談話室での会話が楽しく。 …今なら書き込めると思い切って書き込んだのを今でも鮮明に覚えている。 当時、決して俺の姿は馴染んだものでは無かったのだが… 周助の募集を見ていると何故だか無性に俺の姿で逢いたいと思ってしまい、俺の姿でギクシャクと言葉を綴った。 …もしあの時、周助の日記を読んでいたならば、絶対に俺の姿で話しかけることは無かっただろう。 あの時期の周助の状況を考えるとな…滑稽ですらある。 ともあれ、周助が温かく迎えてくれたことで、俺達は出逢うことが出来た…校舎裏で。 今思えば、周助は肉まんだったり、くろまめ(その日出会うことは無かったが)だったり… 初対面で緊張に固まる俺にホスピタリティを与えてくれようとしたのだろう。 …今振り返ると、そうした周助の温かさがとても愛しい。 そうした周助に助けられながら、俺達は次第に打ち解けていった。 雪だるまの体をどちらが作るかで揉めたのは、今となっては微笑ましい思い出だな…。 …と、この調子では、今に至るまでを書くには相当長い道のりだな。 それは、またそのうちにちまちまと書き足していくことにしよう。
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