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┗想いの旋律を言の葉に乗せ、世界を彩り奏でた音色は(112-121/170)
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121 :
白石蔵ノ介
2009/08/05 02:24
何時の間にやら八月到来、…して早くも五日目やな。日記を書くン怠り過ぎて自分の日記帳が埋もれた結果、本気と書いてマジっちゅう勢いで日記の行方が分からへんかったとか。そんな事はあらへんけども。さてどっちや。
ま。アレや、…夏言うたら花火大会。花火イコールお祭りやろ。近所でお祭りが今月始めに行われたんやけど、用事がギリギリまで邪魔して行けへん結末に終わった。花火の音だけ耳にしたっちゅう哀しいお知らせ。祭りで一番の楽しみ、と言えばそうや。り・ん・ご・飴、あッココ語尾にハートマーク健在やから。とか冗談は置いといて兎にも角にも、林檎飴ひとつ買う事も出来なかった事に心残りを若干抱く今日この頃。デッカイ林檎飴、来年は食べられるやろか。因みに祭りは花火も良えけど屋台巡り、食べ歩きは楽しいやんな。勿論花火も好きやけど。何や無性に線香花火で遊びたい気分や、以前やったのは何年前やったやろ。
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120 :
白石蔵ノ介
2009/07/23 00:32
昼頃の日食の事。
部分日食やったけど、確りと見た。数日前から天気予報は曇りと雨の辺りを右往左往しとったんやけど…、雲が多いながらも合間から日食を無事見る事が出来てな。前々から楽しみにしてた事やっから一安心、嬉しかったわ。段々と太陽は月に覆い隠されて、ゆっくりゆっくりと時間を経て欠けていく様子。黒色のフィルター越しに見えたのは可愛らしい三日月の様な形やった。ふと、其の時間こうやって空を見上げた人はどれ程の数居たんやろうか。ナンテ…途方もない考えを巡らせる。もしも数知れない其の人々の中で彼奴も此の広い空を、一度でも見上げてたんやったら。一瞬でも同じモノを場所は違えど見てたなら、それはきっと。凄く幸せなこと。好きな人には綺麗やったり自分が感動した事を数多く知って欲しいなん思う。脱線しまくりやけど、要は良え機会やったっちゅう。やたら滅多簡単に見られるモンとちゃうからこそ心に得たものは図り知れん。
神秘的な一時、魅せられ心揺れ動いたのはあまりにも長くあまりにも早い時の在り方に身体が置いていかれる感覚。その時は酷くゆっくり過ぎていく様で、いざ過ぎてみればあっという間に感じる一種の寂しさ。身体が、心が、時間の流れに追い付けず思い思いに考えばかりが脳内を駆ける。
深呼吸、一つ。
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119 :
白石蔵ノ介
2009/07/20 01:48
激しい雨音に加え雷の音が其れと相重なって、窓の外が時折光る現時刻…深夜過ぎの今如何お過ごしやろか。意味もなく手紙の出だしみたくなってる上に誰に向かうて綴ってんのやっちゅう勢いやな。ンン、めっちゃ凄い雨やで。そらもうバケツひっくり返した様な潔い土砂降りっぷりや。今夜の雨雲サンはえらく活発やなぁ、働き過ぎとちゃうか。
さて。夕方頃の話でもしよか、久々に近場のゲーセン行って来たんや。こう、な…俺の場合一番に目を惹くんは空間の大半を占めるU/FOキャッチャー。ターゲットを落とす時の瞬間や其れまでのスリルが絶妙で堪らん。何時見ても種類豊富で遣り甲斐有る遊びや思う、…今回良え感じの縫いぐるみをターゲットにチャレンジしたら割と苦戦する事無くゲット。せやけど…問題は此の後や。手に入れた縫いぐるみ、実は置き場に物凄く困るねん。後先考えず手に入れた戦利品は両腕で抱える位のサイズ。前々からゲーセンに行ってはゲットしてきた品々に溢れて縫いぐるみは特に阿呆な程家中転がってんねん。後で困るんは分かっても何や増えてきて、ああ此れは一種の習性や思えてきたんや。所謂、収集癖。楽しむ最中は気にならん事やのに、いざ手に入ると…同じ思考しとる人が中には居てると思う。そして学習能力が足りてへんのか過ちは常に繰り返されてまうんや。
ゲットしたてホヤホヤの一品と言えば、俺の枕元で眼を光らせてる状態や…。
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118 :
白石蔵ノ介
2009/07/14 02:50
『単純』
俺はきっと此の言葉に該当する人種やないか。どうにも単純極まりない人間やと、無性に自覚する時が有る。
好きな彼奴からの鳩が届く際、特別に指定しとる曲が携帯から響くだけで阿呆な位に表情が緩むのは単純さ故か。其れまで寂しかったり不安やったりしても一瞬で何もかも吹き飛ぶ位、素直に嬉しいて思える。たまに書き込む二人の交流板然り、彼の言葉一つ一つが俺の感情を動かすんや。忙しさに中々頻繁な連絡を取り合えてる訳や無いけど、やからこそ常々思うのは俺の所が彼奴の戻るべき場所になれば良えと。帰りたいて思える場所は人に寄って様々やけど…好きな奴の戻る場所が自分ン元やったら其れは一つの確かな幸せやから。少なくとも俺にはそうで、…そない思うて貰える為にも彼を想う気持ちだけは誰にも負けるつもりはあらへんねん。そもそも張り合う迄もなく俺の断トツは間違い無いけど、ンン。安心して戻って来ぃやと言える場所が一先ずの目標…やろか?辛抱強さに若干欠けとる俺やけども。
久々の惚気頁となった気ィがする。眠さが合間って支離滅裂。あー…はいはい眠気の所為にするなてか、はは。
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こっから祝辞。
祝 400突破
3丁目[*‐理想郷‐*]
お久し振り、や。改めて400おめでとさん。何や此の前300祝うた気ィがすんねんけど…、ホンマ早いわ。流石スピードスター(笑)頑張って完走まで突っ走りや、途中で油断して転けへん様に気張るんやで。
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117 :
忍足謙也
2009/07/11 01:18
怖い思いさせられたわ、害虫に。つい先程の事。敵はカ/ミキリ虫の類いやった。敵の気配に気付いて直ぐ殺虫剤を片手に装備、部屋ん中を自由に飛ぶ其の姿に目を凝らして。最初は蜂やろか位にしか思うてへんで。いや蜂でも十分怖いと半分逃げ腰やったけど、ありったけの勇気振り絞りつつ更に距離を縮めて数秒。蜂ちゃうやん、え…何や此の触角。いやいやいや待ってアカン無理むりムリM・U・R・Iやっちゅう勢いでイグアナちゃん抱えてダッシュで部屋出て親に助け求めたわ。何度か挑んだんやで、せやけど殺虫剤掛けた途端飛び掛かってきそうで…俺の手には負えないと悟ったんや。そらもう寿命が縮んだわ。俺の生命力はかなりのダメージを喰らうた筈や。頼むからホンマもう姿見せんといて欲しいモンやで、見た目から諸々何かしら害を成す虫は土ん中で永眠したら良えねん。
深夜に害虫一匹で騒ぎまくる俺はさぞかし迷惑やった事やろな。虫相手に凹まない度胸っちゅうか太刀打ち出来る気合いはどないすれば手に入るんやろか。問題はかなり深刻やで。
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116 :
仁王雅治
2009/07/08 02:15
此処に記す事に意味が有るか。胸の内だけで留める事も一つの選択肢で、こうやって綴り残す事もまた俺に与えられた選択肢。俺は、此の一頁に残す方を選ぶ。理由は簡単ナリ、此れもまた今の自分で有る事に変わり無い。日記を手にする時決めた事がある、一瞬を大切に出来る様な人に変わりたい…それと共に変われる迄の過程、今の自分を出来る範囲残しておきたい。其処に意味を見出だすのは他の誰でもない己自身。
過去の話。もう一年も前に道を違えた人、俺の傍らに居た後輩。七夕の朝、笹が用意されたのを知り広場を覗きに行って其処で見付けたのは後輩が残した一枚の短冊。残された言葉や、変わらず元気でいてくれた事に、気付けば泣いてたのは言うまでも無いかの。一年の月日が過ぎたにも関わらず俺の幸せを思う内容で。俺の知識や言葉全部を用いても此の感情を書き記すのは難しい事じゃ。何度も何度も眺めた其の短冊の隣に俺は、俺の願いを込めた短冊を吊るしに行こうと思う。短冊の配布がされとる数日の内に。本当なら白石が書く予定じゃったが俺が書かせて貰う事にした。どうしても後輩の幸せを、願わずには居られん。
こうやって日記に綴る事が今の俺には必要じゃ思うたから。あ゙ー…少しでも思う事を上手く纏める文才が欲しいぜよ。改めて見れば消しカスだらけじゃの…プピ。
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115 :
白石蔵ノ介
2009/07/05 23:59
あと少しの考えが足りへんかった出来事。
部活が終わって帰宅途中、出会ったのは一匹のカメさんやった。近くを通る際、最初は何やデカイ岩位しか思うてへんで。せやけど歩道に岩が転がってるんは何やオカシイ不自然や。気になって目を凝らせば漸く其れが動いてる事に気付く。生き物やった。次に思うたのは何やおっきいネズミかと、…それにしては随分と動きが鈍い。更に近付いて距離を詰め見下ろす事数秒、良えサイズのカメさんやった。其のカメは歩道から車道に向かうて、のっちらのっちら進みよるんや。車が通ってへん事を確認した上で其のカメを反対側の歩道の端迄運んだ。俺が手を出した所為ですっかり顔を引っ込めてしもたソイツに気ィつけやと話し掛けてから帰宅。あれからカメの安否がずっと気になって、一時間位してから用事も有ったし外に出掛けた時。探したんや。別れた場所から少し離れた所で見付けたカメは、もう動けへん状態やった。ああ…家に連れて帰るなり川辺迄運ぶなりすれば、そう後になって色々と思い浮かぶんや。此れは後悔。安全な場所まで連れて行ってやれば、あのカメは今頃元気やったかも知れん。あん時出会ったのは助けられるチャンスやったのに、そのチャンスを俺は逃したんや。カメさんに取ってば危険な場所゙、やった事に早く気付くべきやった。過ぎた時間を一度でも戻る事が出来るなら其のカメさんの命を今度はちゃんと救いたい。
もしまた何時か迷子になったカメさんに出会うた時には、川辺迄連れて行ってあげよう。
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114 :
白石蔵ノ介
2009/07/04 18:01
涼やかな水面上を自由気儘にスイスイーて動き回る器用な虫、ちゅうたらそうアメンボや。今日、出会うたアメンボの群れ。俺ばアメンボ゙ちゅう名称を綺麗さっぱりド忘れして思わず頭に浮かんだ名称を口にする。
>『アメトンボ』
真顔で言うた所為か笑われた。いや、問題は其処ちゃうんやろな。もう良えやんアメトンボで、そないな勢いやった。一文字多いだけで何や此れ。どないな昆虫や。ハイここ笑う所やでー。アメンボも数匹なら可愛えもんやけど奴等半端無い数で群れを成しとるから、見るに堪えへん心境を味わったで。そんなお話。
雷の音が空に響いて空気を揺らす。雨が降ったり止んだりを絶え間なく繰り返し、…さっきは凄い降り方しよって夕立並みやった。夜迄降水確率は高いから未だ降るんやろか。雨の匂いが充満。
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113 :
白石蔵ノ介
2009/06/30 02:53
七夕の笹が商店街に設置されてたのを見掛けた。ああ、そう言えば間も無く七月なんやと…。小さい頃の俺は短冊になんて書いたやろうて考えても、もう思い出せへん位記憶は薄れとって。笹を彩る短冊達、読んでみたら案外面白い事を書いとるコも居て微笑ましい。今年のも機会有れば通りすがりにでも足を止めよか。
数日前の深夜頃、理/想郷が開いてた集会に少しだけ顔出し程度に邪魔してきたんや。勇気振り絞って踏み入れたんやけど…早々に溺れたっちゅう。結局溺れっぷりを披露して帰ってきただけな気ィがする、何しに行ったんか自分でも分からへん。普段でも携帯参加に加え超が付く程長考型なんが原因かモタモタしまくりの俺が集会に飛び込むんは無謀以外の何物でも無いと思う。いやでも何やかんやでホンワリ楽しませて貰いました。今更ながら主催の謙也と相手して貰うた人に感謝を、此処に。
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112 :
白石蔵ノ介
2009/06/25 13:04
登下校中に見掛ける紫陽花が最近はやけに目を惹くんや。淡い水色もあれば、鮮やかな紫色もあって、色素薄い桃色や透き通った青色。そんな様々な色を持つ紫陽花がチラホラと顔を見せる様子が何やふと綺麗やなて思う。季節特有に見られる花っちゅうのが単に好きで、春には桜やろ。梅雨時期の紫陽花や夏には向日葵に朝顔やろか、秋頃は金木犀。ああ金木犀は花っちゅうよりも香りが好きなんやけど。 昔は何気無く通り過ぎとった景色も少し足を止める事や視野を広げる事で気付ける様になった、そないな事がどんなに小さく例え些細なコトでも素直に嬉しいて思える。あれ、以前にも同じ様な事書いた気ィするわ。まー、良えか。
それにしても。こう暑いとアイスなるモノが食べたい。食べるのは極端に遅いから棒アイス以外の何か。棒アイスやと食べてる最中に溶けてまうからな。ピ/ノとかピ/ノとかピ/ノ。ンン、せやけどし/ろくまクンのアイスも恋しい所や。
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