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┗華音～Angraecum～(161-170/221)
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170 :
忍足侑士【音】
2009/09/24 00:14
今日はＳＷの最終日
部活も休みやったから 一日時間も気にせずゆっくり過ごしとった
本読んだり ゴロゴロしてみたり…
ゆっくりしとっても やっぱり要所要所で頭を掠める存在は彼奴で
頑張っとぉやろか… とか
無理してへんやろか… とか
今度の休みは何して過ごそか…とか
ええ天気やったから余計かも知れへんな
不安の芽を摘んでくれたんが他の誰でも無く
彼奴やったから…
めっちゃ穏やかに過ごせた
暖かい場所
心地ええ場所
安らげる場所
時にはすれ違ったり 誤解してしもたりするけど…
それでもやっぱり 戻る場所…
其れは彼奴の直ぐ隣…
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169 :
鳳長太郎
2009/09/22 12:33
言葉を伝えるのが下手な俺にとって日記とは、
時に心の中で散らばる想いを伝える手段になります。
だけど、
書き置く形になる文字は擦れ違いさせるのも得意で、
沢山考えてしまう彼の人を悩ませてしまう事もしばしば。
俺はもう少し肩の力を抜いても良いのにと思う。
…きっと一生懸命に駆り立てているのは俺が至らない所為。
頑張らなくても大丈夫なんだって思える場所を彼の人に。
安心して羽を休める事が出来る場所になりたい。
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168 :
忍足侑士【音】
2009/09/22 11:09
上手い事回らん歯車がもどかしい
…最悪やな、俺
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167 :
鳳長太郎【華】
2009/09/22 00:00
――大事な日。
…彼の人と共に杜鵑草の花を眺めましょう。
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166 :
忍足侑士【音】
2009/09/21 16:25
彼奴の傍は本間に暖かい
何をするでも無い
ただ傍に居るだけで穏やかな気持ちで満たされる
毎日遅うまでお疲れさん
俺は本間に幸せ者やで…
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165 :
忍足侑士【音】
2009/09/17 00:13
刺すようにキツイ陽射しから 降り注ぐような穏やかな陽射しへと変わり
実りの秋がやって来たなぁ
もっぱら最近は
寝る前の数時間を二人で他愛ない話したり
負けず嫌いな面のある彼奴と 下らん競い合いしてみたり
上手い事 肩の力が抜ける様になったんとちゃうかて
俺自身はそう思てるねん
まぁ 彼奴は中々言わへんし
真相が如何なんかは知らん
無理に聞き出そうとも思わんけど…
其れでも仲良ぉやってます
昨日も色々と…な
俺やって色々試行錯誤しとぉつもりやのに
如何転んでも 彼奴には勝たれへん
偶に彼奴は『惚れた弱み』なん言うけど
ホンマに其の通りや思う
やって ホンマに好きやし
さぁ… 今日も寄り添って
暖かい時間過ごそか…
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164 :
滝萩之介【華】
2009/09/13 15:40
宍戸に負けて以来めっきり出番がありません。滝萩之介です。
……、
違う雰囲気の日記を書こうと日吉みたいに始めてみたけど黒くなっちゃった、あはは。
取り敢えず、日吉は後で部屋に来てくれる？じっくり話をしようか。
さて…実際、忍足や鳳ばっかり目立ってて俺の周りは時間が風の様に過ぎて気付いたら其の事実だけが在る。
(此の際、跡部や宍戸の事は問わない。放っといても目立つから。)
と書きつつ別に不平も不満も無いんだけどね。サポートの立場は嫌いじゃ無いし。
俺は俺で誇りが在って選び辿った先に在る今は自分なりに納得してる。
度々、ひと悶着起こっているのを見掛けるけど結局は収まってるみたいだし…。
やっぱり俺の時は緩やかに過ぎて行くんじゃ無いかな。
#あ、今日は可愛い後輩を可愛がろうと思います。
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163 :
日吉若【音】
2009/09/13 15:09
滝さん…アンタ久し振りに出て来たと思ったら前の表紙を保存しに来ただけなのか？(…)
昨日は珍しく引き篭りなあの人が出掛けて居たようですね
その割に今日は天気だとか天変地異の前触れですよきっと
しかも此間からふとした時に見てみれば締まりの無い表情で気持ち悪いんですが(←)
秋だと言うのに頭の中は春爛漫と言ったところですかねェ
下剋上するなら今がチャンスだな(ニヤリ)
部活も後半分か…
１日は早いな
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162 :
滝萩之介【華】
2009/09/11 17:36
○以前トップ○
# 提琴と洋琴の奏でる音色に併せ
#揺れる華
花弁へ落ちる真珠の如き
玉露が映すのは
# 真の友情か
秘めた想いか…
# 純白の占う真実は旋律の彼方
Marguerite ―マーガレット―
ギリシャ語よりマルガリーテ（真珠）に由来すると言う花。
花言葉は「心に秘めた愛」「真実の友情」「恋占い」
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161 :
忍足侑士【音】
2009/09/09 23:46
俺は 自分で自分の幸せを手放しかけてたんかも知れへん
彼奴に負担掛けんようにて思ってた事が
全部裏目に出とった
自分を守るために
彼奴との時間を守るために
腹へと溜め込んでいた黒いモンは
あっという間に俺を取り囲む殻になって
自分から溝を広げてしもとったんやろう
何時しか 俺自身を守る殻は
彼奴へと向けられる見えへん棘になっとって
少しずつでも 確実に 彼奴を縛る鎖になっとった
優しい彼奴は 俺に全部 話してくれた
彼奴の中の黒いモンと 俺を大事やと思ってくれる気持ち
せやから最初は
ちゃんと笑って受け容れてやらんとアカンて
そう思った
せやけど 話しとぉ内に
俺の殻も 彼奴の殻も壊れて
何時しか ガキみたいな言い合いへと変わっとって…
あれから２日…
俺と彼奴の間には 暖かい時間が流れとる
何時の間にか見えんようになってしもとった
出会った頃の気持ち
互いが幸せになる為に 一番大切な気持ち
青々と澄んだ空は
殻を破った俺等に訪れた
二度目の 始まり…
>2009/09/11 再編集
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