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┗セピア色に恋して…――、(27-36/46)
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36 :
忍足侑士
2009/11/23 18:24
>>35此処が消える訳あらへん。
俺の心の拠り所でもあるからや。
何時もの如く月日は目眩く移り変わって、気付けば雪のちらつく季節、か…。
寒さに虚しさすら感じるわ。
せやけど御前の心は澄み渡ってる様で何より。
其の心の陽だまりが何時までも照り続ける事を祈ってるで。
眩しい其れはもしかしたら俺の心迄も照らして呉れてるンかもしれへんな…、
――…先までの暗雲が、僅かに晴れた気がするねん。
人の幸せを見ると此方まで幸せに想う、其の感覚と同じなんンやろうか。
…本当は、御前とより多くの言葉を交わしたい。
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35 :
仁王雅治
2009/11/16 13:53
今日4丁目と5丁目を間違えとって、5丁目に無くて泣きそうなっとったぜよ…。
滑稽じゃな。
唯僅かな言の葉の遣り取りじゃったが、胸が痛んだ辺り此の板は俺にとって大切な場所みたいじゃね。
今日は御前さんに御報告。
御前さんと遣り取りしとる時はようけ悲しんで泣いて心の靄が晴れンくって、何時も心優しき御前さんに泣き縋りついとったが最近其の頃が嘘みたいに晴れ晴れしとうよ。
キラキラ輝く太陽が俺の心に差し込んで来とる。
ちィと書きたく為った。
其れだけじゃ。
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34 :
仁王雅治
2009/10/14 13:37
>>33…反応あるとは思わんかった。
御前さんの中で此処はもう忘れ去られた存在じゃと思うてたけぇ。
こうやって反応してくれてホンに嬉しか。
というか…そげに悲しいこと言いなさんな。
否、言って欲しいが言いなさんな.
嗚呼、なんと矛盾しとるんじゃ。
淋しさは募る一方。
じゃけ、其の淋しさ埋めようとしとるが、一時の淋しさ埋めることは出来ても、心の乾きまでは埋めることが出来ん。
涙なんてとうに枯れた筈なんに、其れでも溢れてくるのは何故じゃろうか…。
いけんね、俺も早く一人でいれるよう強く為らんと。
御前さんに頼ってばかりじゃ。
俺は御前さんに何一つしてやっとらんというんに。
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33 :
忍足侑士
2009/10/13 21:24
>>32―…時の流れに翻弄され続けて、気付けば長い月日に追い越されてしまってたンやなァ。
放ったらかしの日々、ホンマに申し訳無かった。
御前が俺を必要として呉れた其の時を気付けンかった自分が情けない…――。
単純に多忙を極めて居て、此の町を訪れたのが今日久しく、や。
こうも忙しいと淋しさも虚しさも全部忘れたわ…以前の悩みも、考える間も無く放棄した。
未だ寂しさに震えとるンなら、寄り道せんと俺の胸の中においで。
[
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32 :
仁王雅治
2009/10/05 12:19
―…忍足は元気にやっとるンじゃろうか?
久しく此の街に来れンで忍足を待たせてしもうたじゃろうかとヤキモキしとったが俺の杞憂じゃったみたいで安心した。…が、此の場所に足を踏み入れとらんという事は、もしかして上手くいったんかのー?
…なんて此れは建前。
今物凄く泣きそうで、でも縋る場所なんざ俺には無くて…忍足に逢いに来た。
[
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31 :
仁王雅治
2009/08/04 22:51
>>30阿呆か。御前さんは。
そげな事で一々謝りなさんな。
御前さんが忙しい事はとうに知っとるよ。
其れでも、此処に来てくれる事事態が嬉しいんじゃけ、遅延は全く気にしとらん。
御前さんが俺置いて一人黙った侭いなく為らんって事はわかっとるし。
……御前さんの過去に何があったんか俺にはわからん。
じゃが、御前さんが万が一後者選んで傷ついてしもうた時は、俺がお前さんにして貰ったように俺も確りと返すぜよ。
肩でも何でも貸しちゃる。
…あ、後ろは貸せんが。なァんての。
如何するかは御前さんの心次第。
>…忍足に幸あれ。[
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30 :
忍足侑士
2009/08/02 17:35
>>29多忙期故の極度の遅延、悪かったわ。
暫くの間を空けて久しく訪れた此の地に、懐かしさを感じるようになって来てるなん、末期やなァ。
つらつらと筆を滑らせ乍、ふと過去の思い出に浸る暇が出来て…――趣深い気持ちになっとるさかい。
寄り添い、凭れ、我儘にも依存し合って居た彼の頃に戻れたら…何て思う今日この頃や。
思い出は思い出の儘にしておくンがええのか、其れとも敢えて掘り起こしてみるべきか…――。
万が一、後者で痛手を受けてもうた其の時は、御前に肩を借りるかもしれへん。
# 同じ空間を、景色、風景を共有出来る事の素晴らしさに…、今漸く気付けた気がするンや。[
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29 :
仁王雅治
2009/07/23 00:26
>>28昨日言っとった”変化”は…良いモンじゃないぜよ。
今は大丈夫じゃが…。御前さんの願って呉れた気持は嬉しいがの。
有難うサン。
# 御前さんが望んで呉れるのであらば、御前さんに潤いもたらす水でも命育む陽光にでも…──。[
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28 :
忍足侑士
2009/07/21 22:37
>>27ええなァ、変化の在る日常程愉しいモンは無い。
俺は依然変化無しや、恋愛要素に発展しそうな出逢いの一つや二つでも転がってたらええンやけど、何分暇もあらへん。
# 御前に訪れた変化が良きモノであるように…――。願いを込めて。
…御前の存在が俺にとって潤いもたらす水である此れ以上に望むモノは、未だ見つからへん。
[
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27 :
仁王雅治
2009/07/21 14:02
>>26喩え日が空いたとしても俺らの距離はずっと離れることなく「其処」にあるんじゃけぇよか。
俺も御前さんが嬉しく思って呉れとるように嬉しかよ。
新居も相も変わらず過ごし易い。
変わりは…ん、ちぃとあった。あったが、今はもう頬濡らしとらんけぇ心配しなさんな。
御前さんは如何じゃ?変わりあったか?
# 眩しいと感じる事が出来たのであれば# 今度は草木を息吹育て上げれるように# ──…御前さんの心にもっと潤いを。御前さんとの科白の遣り取りが俺の日々の糧。
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27 :
仁王雅治
2009/07/21 14:02
>>26喩え日が空いたとしても俺らの距離はずっと離れることなく「其処」にあるんじゃけぇよか。
俺も御前さんが嬉しく思って呉れとるように嬉しかよ。
新居も相も変わらず過ごし易い。
変わりは…ん、ちぃとあった。あったが、今はもう頬濡らしとらんけぇ心配しなさんな。
御前さんは如何じゃ?変わりあったか?
# 眩しいと感じる事が出来たのであれば# 今度は草木を息吹育て上げれるように# ──…御前さんの心にもっと潤いを。御前さんとの科白の遣り取りが俺の日々の糧。
28 :
忍足侑士
2009/07/21 22:37
>>27ええなァ、変化の在る日常程愉しいモンは無い。
俺は依然変化無しや、恋愛要素に発展しそうな出逢いの一つや二つでも転がってたらええンやけど、何分暇もあらへん。
# 御前に訪れた変化が良きモノであるように…――。願いを込めて。
…御前の存在が俺にとって潤いもたらす水である此れ以上に望むモノは、未だ見つからへん。
29 :
仁王雅治
2009/07/23 00:26
>>28昨日言っとった”変化”は…良いモンじゃないぜよ。
今は大丈夫じゃが…。御前さんの願って呉れた気持は嬉しいがの。
有難うサン。
# 御前さんが望んで呉れるのであらば、御前さんに潤いもたらす水でも命育む陽光にでも…──。
30 :
忍足侑士
2009/08/02 17:35
>>29多忙期故の極度の遅延、悪かったわ。
暫くの間を空けて久しく訪れた此の地に、懐かしさを感じるようになって来てるなん、末期やなァ。
つらつらと筆を滑らせ乍、ふと過去の思い出に浸る暇が出来て…――趣深い気持ちになっとるさかい。
寄り添い、凭れ、我儘にも依存し合って居た彼の頃に戻れたら…何て思う今日この頃や。
思い出は思い出の儘にしておくンがええのか、其れとも敢えて掘り起こしてみるべきか…――。
万が一、後者で痛手を受けてもうた其の時は、御前に肩を借りるかもしれへん。
# 同じ空間を、景色、風景を共有出来る事の素晴らしさに…、今漸く気付けた気がするンや。
32 :
仁王雅治
2009/10/05 12:19
―…忍足は元気にやっとるンじゃろうか?
久しく此の街に来れンで忍足を待たせてしもうたじゃろうかとヤキモキしとったが俺の杞憂じゃったみたいで安心した。…が、此の場所に足を踏み入れとらんという事は、もしかして上手くいったんかのー?
…なんて此れは建前。
今物凄く泣きそうで、でも縋る場所なんざ俺には無くて…忍足に逢いに来た。
33 :
忍足侑士
2009/10/13 21:24
>>32―…時の流れに翻弄され続けて、気付けば長い月日に追い越されてしまってたンやなァ。
放ったらかしの日々、ホンマに申し訳無かった。
御前が俺を必要として呉れた其の時を気付けンかった自分が情けない…――。
単純に多忙を極めて居て、此の町を訪れたのが今日久しく、や。
こうも忙しいと淋しさも虚しさも全部忘れたわ…以前の悩みも、考える間も無く放棄した。
未だ寂しさに震えとるンなら、寄り道せんと俺の胸の中においで。
35 :
仁王雅治
2009/11/16 13:53
今日4丁目と5丁目を間違えとって、5丁目に無くて泣きそうなっとったぜよ…。
滑稽じゃな。
唯僅かな言の葉の遣り取りじゃったが、胸が痛んだ辺り此の板は俺にとって大切な場所みたいじゃね。
今日は御前さんに御報告。
御前さんと遣り取りしとる時はようけ悲しんで泣いて心の靄が晴れンくって、何時も心優しき御前さんに泣き縋りついとったが最近其の頃が嘘みたいに晴れ晴れしとうよ。
キラキラ輝く太陽が俺の心に差し込んで来とる。
ちィと書きたく為った。
其れだけじゃ。
26 :
忍足侑士
2009/07/19 15:18
>>25約1週間ぶり、か。
新たな歴史を此処に刻んで、共に歩みを続けられる事…今更乍嬉しく思うで。
新居の住み心地はどうや?
そして、変わりは無いか?
# ――…明るく射す陽の光が眩しいと思える様に為った。# きっと俺の心が、徐々に晴れ渡って来とる証拠。# 加えて、其の光の螺旋を隣に居る御前と拝む事が、唯一の安らぎと為りつつあるンやと実感。毎日、毎日、まどろむ意識の中でふと頭上に浮かぶンは御前と交わした言葉の端々。
25 :
仁王雅治
2009/07/12 22:02
>>24…手を煩わさせてしもうて済まん。俺の我儘聞き入れて呉れて…ホンに嬉しか。
タカラモノ移して迄の引っ越し有難うサン。
改めて御前サンとの遣り取り見とったら…俺が墜ちとる時御前サンにどげに救われたか改めて痛感した。
何時も俺が涙して頬に雫伝わせとる時、温かい掌差し伸べて心落ち着かせて呉れた心優しき唯一無二の心友――…此れからも新居で…此の地で宜しく。
>何かに惹かれ書き綴った俺の書き込み。 >在の時は此処がこんなにも心の支えに為るとは思って無かった。>出逢えて良かった。 御前サンと出逢って1ヶ月以上経ち、未だ尚数回の遣り取り。
じゃが、俺は御前サンを必要としとる。かけがえのない心友。
短期間で此処迄俺の心に入り込んで来るとは思うとらんかった。
>心を込めて アリガトウ、アリガトウ
24 :
忍足侑士
2009/07/12 21:21
>>23相性云うモンは必ず存在する…――御前との其れが、俺には酷く心地ええンや。
引っ越しの最中改めてそう思うた。
過去の筆跡を辿る機会にも恵まれ、改めて御前の存在の大きさ、大切さが身に染みて来る。
つくづく俺は幸せモンや…これからは新居で宜しく。
御前は俺を過大評価して呉れとる気がする…其の御陰で、滅多に拝む事の無い「優しさ」の部分を、不思議と御前にだけは自然に出せてる。
人は人に依って変わる、人に依って修正も上書きも可能なんやと実感。
# 緩さの中にも確かに在る存在感、# 其の塊は今も、今後も健在する事を、# …一週間遅れの七夕に願って――。表紙やパスについては、今後機会があれば…と云うことで。
23 :
仁王雅治
2009/07/12 21:12
>>22解って呉れて有難うサン。発展は考えず此の関係をずっと維持させて行きたいんよ。
最初に逢えン事言っとけ!と言われるかもやしれん…とちィと怖かったンも又事実。じゃが、御前サンと言う人間を知っていく度に、『逢えん』と判断した。
…俺もマメと言う方じゃないけぇ、こげな緩いやり取りの方が性にあっとる。
俺も此処に来る熱は相も変わらず知り合った時以上に上がっとるよ。
>俺が辛い時に引き上げて呉れたのは御前サン。>俺が涙しとる時、温もり分け与えて呉れた事嬉しかったぜよ。 >御前サンの事誰も笑わんよ。俺も同意見じゃから。 ……有難うさん。
引っ越し、時間掛かっても構わんけぇ愉しみにしとるよ。
22 :
忍足侑士
2009/07/12 21:11
>>21了解、と、御前の本音に感謝や。
互いに変に気遣わンで良い関係が酷く心地ええねん。
イエス、だけやない…ノーを言えるのも或る意味信頼の一種やと思うてる。
せやから御前の様に、正直に言うて呉れる其れが当に理想やった。
仁王…御前を選んで良かったわ。
スローペース、本音、非恋愛――、普通やったら束の間の繋ぎでフェイドアウトしがちな要素の羅列やのに、不思議と此処に来ようとする熱は冷めへん。
何時の日か、極自然に片手間で用が済んでしまう様な…―、そんな場所に成れたら願ったり叶ったりや。
# まるで此処はオアシスの様だと例えるのは、# 大袈裟、過剰評価やと笑うやろうか。# ――…せやけど、確かに此の空間から癒やしを得られるンや。引っ越しは俺の手空いた時。時間を要するやろうけど、俺等のアルバムのページは総て移動させたる。
21 :
仁王雅治
2009/07/12 21:11
>>20俺にとっても御前サンは必要不可欠な存在。
じゃけぇ、此処に御前サンが来た軌跡があっても直ぐ訪れて科白を紡ぐ事が出来ン。
何かの片手間に返せる程、此処は軽いもんじゃないしの。
御礼何ぞ要らん。俺が唯好きで待っとるだけじゃ。
>御前サンの眼に俺の涙が如何映っとるかは知らンが、 >俺の涙の堰は今確りと塞がった>心友の御前サンの科白と温もりによって ――…厚い雲は今は無くなっとるよ。気分屋じゃけ、直ぐ覆われたり飛んでいったりするん。
分かち合って呉れんでよか。
唯時間のある時にこうやって傍におって呉れりゃ其れだけで救われる。
俺も御前サンと一度逢って絆強めたい。…と言いたい処じゃが俺は御前サンと直接逢ってしもうたら惚れてしまいそうなん。
直に其の温もりを知ってしもうたら引き戻せん。
今恋をしたくないんよ。
こげな板でのやり取りが凄く心地よか。
>じゃけ、この儘…引っ越しをして欲しく思う。>我儘で済まん。
20 :
忍足侑士
2009/07/12 21:10
>>19謙虚な奴っちゃなァ…、俺にとって御前は空気、居らへんと酸欠、窒息。
此れがどれだけの影響力かは御前自身が考えたら直ぐに判る事や、敢えて語らンよ。
せやから何時も、何時も頭を過ぎるンや…。
嗚呼、今日も御前との関係を繋ぐ此処を訪れる事が出来なかった――…と。
御前の握力を確かに感じた今、其れを此方へと引き寄せてやるンが俺の役目。
堕ちてしもうた其処で何時も待ってくれる御礼に代えて――。
# 其の手の温もりを力の限り引き寄せて、# 泣き濡れた御前の顔を見てきっと俺は想うンやろう。# ――…此の頬を濡らす憎らしい筈の涙が、何故か「綺麗」やと…。御前の心が厚い雲に覆われた理由を、少しでも俺が分かち合えたらええのに。
せやけどそんなん公衆の面前に吐き出せへんよな…、引っ越しも兼ねて一度逢うてみようか。
リアルタイムでの会話は一層俺等を深く繋いで呉れる筈や。
互いに隙が空いた時、御前と一度逢うてみたい。
――…其の時にでも、此処の総てを新たな処に一緒に持って行こうや。
19 :
仁王雅治
2009/07/12 21:10
>>18――…今でも御前サンにとって俺は其処迄影響力のある人物じゃとは思えン。
支えられとるが支える事が出来ているのか如何かは解らんのよ。
じゃが御前サンが手を此方に伸ばしているンなら…俺では役不足かも知れンが確りと掴んでやる。
>今心の中は此の街来て最大の涙の雨――…>赦すも赦さンも御前サンがそうして呉れるなら――…>其の時だけは其のシャツを濡らさして呉れ。 ――…引っ越し。
何時かは来るモンじゃとは思っとったが…此の御前サンとのやり取り一つ一つ、御前サンの科白全てが俺のタカラモノじゃけ…
持って行きたか。
此処に置いていたら…何時か消えて無くなってしまう。
俺のタカラモノを棄てないで―…と俺の我儘。
18 :
忍足侑士
2009/07/12 21:09
>>17持ちつ持たれつ、支え合う関係がこんなにも心地良い事を教えてくれたンは…、御前や。
与えて貰ってるンは潤いだけとちゃうで、せやな、例えるなら…、
――月灯り。
太陽みたいな明るさとは違う…穏やかで、何処か抱擁感の在る其れを掴みたい想いで、俺は何時も手を伸ばしてるンや。
# 浮き沈む感情の波を総て俺に晒して…――、# 「泣かないで」と言う位ならいっそ、「俺の胸で泣け」と言うから。# 赦されるなら、其の時だけは強い抱擁で受け止めたる。御前と共に心友の道を、と決めた当初から、此処で長引かせる依り早く交流板へ移るべきやと思っとるのに…――不思議と腰が持ち上がらへん。
理由は唯一。
此処での御前の言葉、出逢いの思い出…、総てを含んだ遣り取りを此処に置いて行くなんて勿体無くてしゃあないンや。
こんな子供沁みた我儘故に何時までも此処に居座る訳にはいかへんのになァ。
そろそろ引っ越し準備に取り掛かろうか。
17 :
仁王雅治
2009/07/12 21:08
>>16――…何時も必要としとるよ、御前サンの存在を。
俺だけが求めとるンじゃのうて、良かった。
闇に埋もれて泣いとった俺に綺麗で瞬く一筋の光を与えて呉れた存在。
其れが御前サン。
俺では未だ御前サンの光に為る事は無理かも知れンが…
潤いなら幾らでも与えてやるぜよ。…否、寧ろ与えさせて欲しか。
>御前の存在に毎日、確実に助けられとる。 其れこそお互い様じゃて。
俺は感情の浮き沈みが激しいが…此処に来る度癒されとる。
御前サンの科白1つ1つが俺のタカラモノ。
16 :
忍足侑士
2009/07/12 21:08
>>15――御前が俺を必要として呉れる分、俺も御前を求めるンは必須や。
相互作用、相乗効果云う類はこんな時に使うンやなァ、と今思う。
生きていく以上闇に埋もれる時期もあるよな…――其の闇に差し込む光は眩しそうや。
暫く拝んで無い気もするさかいに、光を欲するより先に水で潤した方が早いわ…、…御前の声が俺の糧に成るンや。
# 確かに潤す其れを身体中に感じるうちに、自然と前を向いて居る自分に気付いたンよ…――。御前の存在に毎日、確実に助けられとる。
15 :
仁王雅治
2009/07/12 21:07
>>14――…御前サンが此の場所を俺に提供して呉れたから
――…御前サンが俺の傍におって呉れたから
…―今俺の心は軽く為っとるよ。
闇で覆われた心に光が差し込んできとる。
俺は―…御前サンの為に何が出来るだろうか?
俺の心を軽くして呉れた御前サンに。
―…其の科白は…素直に嬉しいぜよ。
何しろ俺も御前サンと一緒の気持ちじゃけ。
>御前サンの枯れていた心――…次第に潤ってきていますか? 未だ潤いを必要としているのであれば…今度は俺が幾らでも与える。
14 :
忍足侑士
2009/07/12 21:07
>>13…不思議やな、俺の手に縋って呉れる、御前の其の重みを確かめるだけで満たされた気分に成れる。
御前を必要とする事も、される事も共に心満たされるのは勿論、加えて其れが互いでしか有り得へん此の関係が酷く心地ええねん。
唯一無二…――。
何時しか私用以上に此処が気になって、睡魔に引き擦り込まれそうな重い瞼を持ち上げて迄も訪れては遣り取りを交わす俺が、
# ――俺らしく無さ過ぎて笑える位や。生理的、本能的なもの以上に大切なものが出来た…心友、と書いて、御前と読ませる其れが。
13 :
仁王雅治
2009/07/12 21:06
>>12――御前サンの力で引き上げられる程の軽い墜ち込み様か如何かはわからンが…でも御前サンが俺を慰めて呉れとる度に心が救われとるのは確か。
闇が払拭されていくかの様じゃ…
俺も此の板が上がる度に涙しとるよ。其れは勿論嬉し涙。
―御前サンがそう言って呉れるなら…傘なンぞいらンよ。
>心友が出来る何ぞ思うとらンかった >俺を選んで呉れてホンに感謝しとるよ >――繋がった其の掌の温もり…俺の躯は確り覚えとる 俺も御前サンの紡ぐ綺麗な文章の羅列、科白は好いとう…嗚呼、まるで恋と錯覚してしまいそうなぐらい此処が上がって呉れる度胸の高鳴りを感じる。――心友
俺が希求しとる詞を呉れる優しい御前サンに、心からの礼を。
12 :
忍足侑士
2009/07/12 21:06
>>11俺が力不足やなければ、其の手を掴んで引き上げたる。
勿論…――、御前の存在ソノモノが、俺にとっての拠り所と成りつつあるンや。
時折覗く此の場所に御前の姿が見える時の、安堵感をどう例えたらええのか判らへん…、
――…なァ、遠慮無く2人で涙の雨に濡れようか。
# ――心友、呼ばれる響きが心地良くて、# 気付けば其の呼び名を欲し乍も夢中で伸ばす俺の掌を、# しっかりと握り返す握力を、今、確かに感じて…――。当たり前のように、御前の綺麗な文章に惹かれては俺の心が救われてる此処最近やで。
11 :
仁王雅治
2009/07/12 21:05
>>10現時点―今は俺は墜ちとる。其れを引き上げて呉れると言うンか?
互いに―…と言う事は御前サンも俺に全てを曝け出して呉れるンか?
―――――心友。
涙で御前の服は濡れてしまうが――光射す其の方へ
#差し出された手は少し怖く躊躇い在れど #其れでも光を欲する心偽れず #勇気を持って手を伸ばし今其方へと嗚呼―…確りと判るよ。心の距離が縮まっとる。
10 :
忍足侑士
2009/07/12 21:05
>>9相手に気を遣う余り、陰の部分を見せられへん…――其の感覚、同調してしまうわ。
せやから求めるンや、互いに総てを晒け出せる程に信頼の置ける人を。
…恋や愛の様に簡単に日本語に出来る感情と違う。御前もそうなんやろ…?
せやから、御前の伸ばす其の手を必ず俺が掴んでやるから。
気分が良い時は笑い掛けて呉れたらええ、せやけど、堕ちてる時は…―、
…好きなだけ俺の胸を涙で濡らしたらええ、愚痴零したらええねん。
# 其処に差し込む光を見たいが為に手を伸ばして―…、# 其の先に居る御前の手を掴む為に、今、此処に俺が居るンや。判るか?…――確かに、確実に、俺等の距離が縮まってる此の感覚が。
9 :
仁王雅治
2009/07/12 21:04
>>8そうじゃな。お互いの気持ちの均衡っちゅうーのは大事じゃ。丸で公園遊具のシーソーの様に。
其の中に一筋の陽が差し込むので在れば見てみたいと云う正直な処。
余り…人には見せとうない処というものがある。何故なら相手の気分を害しとうないし…
じゃが、そげな事ずっと言っとったら何時迄も心友に為れン。
こげな俺じゃが、宜しくの。互いに必要と心から思える…―其ンな関係所望。
酸素―…かね。普段意識して無いが、無かったら死んじまう。そげなモンに為りたかよ…。
>御前サンにとったら冗談のつもりでも…昨日ちょうど落ちとる時に御前サンの書き込み見て目尻から溢れ出てくるモノ止められンかったよ。>枯れが進行しとった俺の心に…真っ直ぐ気持ちが素直に入って染み込んで呉れた。
8 :
忍足侑士
2009/07/12 21:03
>>7互いの気持ちの平衡は大事な事や、どちらか一方の比重が軽くても重くても成り立たへん。
其の点が似通ってるのかもしれンな…――、半信半疑な中にも一筋の希望が在るなら其れに縋ってみたい、様な。
所詮俺等も人間や、大丈夫な様で大丈夫やない…淋しく無い振りをして、実は淋しい。
…そんな傷を舐め合うのも、御前とだから出来る。そう云う関係に成れたら願ったり叶ったりや――…と云うのが、俺の本心に因んだ賭けや。
此れからも、宜しゅうな。
# 価値観、世界観、根本的な考え方が何処か似とる俺等や。# 縋るつもりなん無かった――云うてる間に、気付いたら御前の存在無しに傷は塞がらン様成ってた…、# …そんな笑えない冗談を願う俺に、最近気付いてしもうたンや。
7 :
仁王雅治
2009/07/12 21:03
>>6>月日を有しても、其の中で本当に気を赦せる関係になれるンか…若しくは、やっぱり密に接してないと心友になるなんて夢物語で終わってしまうンか。>一種の賭けにも似た遣り取りを、是非俺も試してみたいンや。 其の気持ちは俺も一緒じゃよ。泡沫の幻で終わるンか…其れとも"心友"とやらに為れるンかは俺達次第じゃな…―っちゅーワケで…
俺を指名して呉れて有難うサン。
御前サンの綴る文章は綺麗じゃけェ正直望みは希薄じゃったよ。
>同じ匂いを感じたンなら…多少枯れ気味で、でも淋しい…俺の其処を御前サンの嗅覚が感じとって呉れたンかも知れンのー…>未だ俺達の"心友"関係は始まったばかりじゃ。
6 :
忍足侑士
2009/07/12 21:02
>>52人の言葉、どちらも胸に響いたで…―、おおきに。
月日を有しても、其の中で本当に気を赦せる関係になれるンか…若しくは、やっぱり密に接してないと心友になるなんて夢物語で終わってしまうンか。
一種の賭けにも似た遣り取りを、是非俺も試してみたいンや。
勿論、最低限のルールは厳守。気付いたら蒸発してました、は辞めとこうな。
唯、俺は見ての通り若干の多忙気味や…、同時に2人も相手しとる暇あったら其の分レス早う返せ、て感じやな。
せやから、今回は折角の立候補して貰うた上に大分待たせて申し訳無いンやけど、1人に絞らせて貰いたい。
仁王、御前の雰囲気に俺と何処か同じ匂いを感じたンや…未だ此処を見てたら是非御前に御相手願いたい。
# 望んだ其れがこんなにも容易く手に入る何て、# まるで都合の良い夢に酔いしれる感覚や。ほな再度、部室にでも顔出しに行って来るわ。
又、後日にな。
5 :
仁王雅治
2009/07/12 21:01
>>4そげに謝りなさンな。
結論から言えば…発展を望ンどるンならいざ知らず、俺が欲しいンは御前サンの言う"心友"と云う奴じゃ。返信の遅延なンぞ気にしとらンよ。…っちゅー事で、無断で消えない…っていう事さえ念頭に置いて貰えれば此方からも是非お願いしたいぜよ。
>俺が希求するは――心友。>其れが…幾らの月日を要するとも。
4 :
忍足侑士
2009/07/12 21:00
>>3大幅に登場が遅れてもうた事、先に謝罪を。申し訳無かった。
まさかこない立候補が居てくれてるとは思て無かったさかい、更にまとめての返事になってしまうことも堪忍や。
結論としては、俺の此のスローペースを許せる心のキャパシティの広い人に、是非御相手を願いたいと思うてる。
如何せん暇人では無い上に出不精筆無精が祟って、時期によっては今回の様に返事が遅れてしまうンや…――申し訳無さと返信の遅れに対する蟠りで揉めとう無いからな。
其れでも構わへん、て云う子のみ再度返信貰えたら嬉しい限りや。
望み薄いけど、気長に待ってるな。
# 淡くも存在感の在る色彩に、共感を覚える人が居るンやとしたら、# …心の底から信頼出来る気がするンよ、いわゆる"心友"になれる気が…―。
3 :
仁王雅治
2009/07/12 21:00
>>2#華やかな彩りより落ち着いた色 #かと言って黒は上から塗り潰せない #白…と呼べる程純なワケでもない #希求するは――………皆が嫌いと云うワケでは無い。落ちとるワケでもない。唯…其の場限りの馴れ合いは要らない。…要るはふとした時に思い出す御前の顔。穏やかな悠久の様な一時過ごしてェ。泡沫の幻…では片付けたくないンよ。って言う俺の本音。
2 :
忍足侑士
2009/07/12 20:59
# 彩りを求めた処で浮いた熱の後に残るのは脱力感、# せやけど灰に染まるには未だ早い。# 何依りも一番安らげる瞬間は「心地良い」彼奴と過ごす…――、# 何気無い日常の1コマ。無気力な訳やなく枯れてる訳でも無い、盛っとる訳やなく騒ぎたい気分でも無い。
只、何となく空虚な時間を誰かと共有したいだけ。
空気やないかと思う程に自然と傍に居て、逆にふと居なくなると身体中が酸素を求める様な錯覚を覚える。
そんな関係が、俺の理想やった。
友達以上恋人未満の時期が一番楽しいやろ、経験上。
僅か空いた時間を共有して、他愛のない話に蕾付ける程度、花まで咲かンでも十分満たされる。
自分が思てた以上に淋しいらしくてなァ、ホンマ参るわ。
色恋沙汰とか性欲貪ったりそんなんいらんから、隠さず俺の素を晒したい、一言で気楽と言えるお相手サンを捜してるンや。
俺の性格把握した上での募集条件を呑んで貰える子を、気長に待っとる。
折角の機会や…、――相性の合う御前の存在感を俺に刻み付けて、唯一無二の御前に、心置き無く総てを預けさせてや。
# 一緒に居る空間にカラーを求めるンと違う。# 白でも黒でも無く…、――…共有したいンはセピア色の空間。