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┗今、芽吹いた種のように(4-13/42)
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13 :
白石蔵ノ介
2012/05/10 22:04
>>12寝不足気味の君に無理させるんは忍びないけど、せっかく月も出てるし少しだけ付き合ってもらおかな。
ほな、屋上で待ってる。
鍵はこの間と同じな。
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12 :
千歳千里
2012/05/10 21:41
>>11放浪…しとう訳やなかよ。
その…「いつ空いてるんかな」の答えば探しちょったら、蓋の外れとうマンホールに嵌まっちょっただけたい…。
首輪プレイ…白石やらしかね。(囁き)
そいも大阪なら部費で落ちっとやなか?
ここん来っとなんでもアリち気のすっばい。(笑)
さて…今夜。
そぎゃん遅うまで起きとられん思うばい。
昨日夢見の悪かったけん、何遍も目の覚めたような…寝ちょったような…目の覚めたような…。
ばってん、ちくと並んで月見ばすっくらいなら。
>月に叢雲>晴れ渡る夜空に煌々と輝く月より>煙んごた雲に邪魔されとう斑の月ば好いとう>なんでとやろな…。………逢いたかね。
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11 :
白石蔵ノ介
2012/05/10 12:54
今度はどこほっつき歩いとるんかな。
千歳の放浪癖も困ったモンや…首輪の購入、本気で検討しよか。………部費で落ちるやろか。
今夜、もし都合良かったら会わん?
場所は学校でも裏山でも、なん言うとまた迷わせてまいそうやけど。
千歳に任せるから、連絡くらい寄越しや。
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10 :
白石蔵ノ介
2012/05/06 20:36
>>9退屈したとかやないねん、完全に俺の誤算や。
休日やっちゅうのに早寝早起きの生活リズムが崩せへんでな…定刻通り眠気に襲われ呆気なく、情けないわ。
せっかく時間取ってくれたんにほんま堪忍やった。
オリエンテーション、ええね。千歳についてより深く知れそうや。
ほな、次はいつ空いてるんかな。できれば、夜早めの時間から会えると嬉しいとこや。
自覚ないんも質悪いけど、開き直っとるんもそれはそれでおもんないな(両頬それぞれに摘むと笑み張り付けたままぐいぐい引っ張り)
>今宵の満月は一段と輝く>大きな背中を見送れるよう、気紛れな歩みを照らすよう>早くまた会えますように。[
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9 :
千歳千里
2012/05/06 00:36
>>8「勿論。ちっくとずつ、ゆっくり、味わいながら食べっばい。」
じれったい、この時間の永く続くように……
んや、こっちこそ申し訳なか。
どうにも更新の上手くいかんで追い出されたりしちょったけん、必然的にテンポの悪かったとやろ?
眠くもなるばい。
そいにいきなりあげん目一杯型に嵌めっごたやりとりは難しかよな。
“気楽に…”
どころやなかけん。
次は改めてオリエンテーションば兼ねて裏山で雑談でんせんね。
……自覚なしにすっごた天然さんやなかばい。(頬を挟む手に素直に従う顔には反省の色は全くなく)
>まあるい月の光の下、下駄の音響かせ宵の閨へ>明日またきみに逢いに行こう[
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8 :
白石蔵ノ介
2012/05/04 08:53
>>6「ええけど、残さず綺麗に食うんやで?」
笑みに艶、些細な悪戯。
昨日はほんまにスマン、いくらも会話せんうちにしかも寝落ちとか…呆れとるやろな。
それにシチュも、凡庸なモンしか思いつかへんかった。
捨てんで、はこっちの台詞かもしれへん。
会うた感想も含めて、その辺判断してもらえたら幸いや。
躾がいはありそうやな。
…けど、目ェ逸らすっちゅうことは自覚はあるんかな(両手伸ばし頬を挟むようにこちらを向かせ)
寮母さんも俺の味方なわけやな。更生の日も近いわ。
>きみを惹く花弁も夜になれば結んで眠る>明日また芽吹くように。[
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7 :
白石蔵ノ介
2012/05/03 20:45
>>6レスはまた後で返すさかい、取り急ぎ。
思わぬ宿題に苦戦中や、もう飯食い終わってるんやろか。
教室に居るから、用意できたら来てや。
鍵は『chito』。
これからシチュ考えるから、ゆっくりでええで(笑)
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6 :
千歳千里
2012/05/03 20:14
>>5「そっだら、毎日…朝昼晩餌ば持ってきてね。」
舌で唇を湿らして。
二回目。
下から目線だけん。(笑)
いつも不思議と失くしモンの見つかっとよ。
はは、頭ん中が色ボケなんは俺ん方。
きちんとしつけてくれんとね。
……(咳払い)…、うん。(目を逸らし)
風呂ば出たら即食わんと飯抜きち寮母さんに言われたけん……。
もうちくと後で。
●宿題●
今日のはじまりの場所とシチュエーション。
宿題は、先に出したもんの勝ち。(笑)
>手ばかけてん、手ばかけてん……色の変わらん頑固な花が好き。[
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5 :
白石蔵ノ介
2012/05/03 17:59
>>4今はただ、
その身を引き上げる一瞬があればええと思った。
「俺は温厚で優しい男や、首輪引っ掛けて部室にでも繋いどいたるよ」
指先の解ける感傷を、
振り払うように掌をひらつかせて笑う。
苛む矛盾を、嗤いながら。
臆病な小心者、なァ。
捨てんで、て二回目やね。
物持ちはええ方やで。…よう失くすけど。
勘違いしそうな雰囲気放っとった?生憎、脳内そこまでエクスタシーに満ち満ちてへんよ(笑)
外も部屋ん中も、両方ええな。それぞれの魅力があるし、それぞれでしかできへんこともあるやろ。
俺は迷ったら両方取るタイプやねん。
……あ、女の子二人一緒に頂いたりはせんけどな。
悪天候もまた、オツなモンや。
探すんはええけど、何時くらいに出歩く予定なんかな。
俺が探しに行けるんは、早くても20時てとこやで。
>花弁は、色は、>きみの好みは、花の姿は。>期待と不安に焦がれるままに、新芽は膨らみを増すばかり。咲く花は、実を付けるやろか。
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4 :
千歳千里
2012/05/03 15:11
>>3手のひらを重ねて。
「俺んこつば見捨てっと?」
情けない声で言う。
包んだ手の中で震える指に、
笑みが込み上げる。
なんて――――だろう。
賛辞も謙遜もいらんよ。
好きなこつば好きに書いちくれたら良か。
ん?……さあ。
去られたこつのなかけん分からんね。
>…なんち、嘘。ばってん部長さんが思とうより、臆病な小心者たい、俺は。
だけん、捨てんでね。
急かされた覚えもなかけん、変わらずの優柔不断ばい。
白石は外と部屋ん中と、どっちば好いとう?
あ…変な意味やなかよ。(笑)
やれ、気に入って貰えて良かったばい。
……みんなが『残念なイケメン』ち言うとう意味も分かったと。(小声)
今日とや?良かよ。
月の見えん曇った夜空の下、俺はどこにおるち思う?
なあ、探してくれなっせ。
>緑の曲線。>湛えた雫の美しさ。>まがい物やなか魅力で俺ば惹きつけて[
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4 :
千歳千里
2012/05/03 15:11
>>3手のひらを重ねて。
「俺んこつば見捨てっと?」
情けない声で言う。
包んだ手の中で震える指に、
笑みが込み上げる。
なんて――――だろう。
賛辞も謙遜もいらんよ。
好きなこつば好きに書いちくれたら良か。
ん?……さあ。
去られたこつのなかけん分からんね。
>…なんち、嘘。ばってん部長さんが思とうより、臆病な小心者たい、俺は。
だけん、捨てんでね。
急かされた覚えもなかけん、変わらずの優柔不断ばい。
白石は外と部屋ん中と、どっちば好いとう?
あ…変な意味やなかよ。(笑)
やれ、気に入って貰えて良かったばい。
……みんなが『残念なイケメン』ち言うとう意味も分かったと。(小声)
今日とや?良かよ。
月の見えん曇った夜空の下、俺はどこにおるち思う?
なあ、探してくれなっせ。
>緑の曲線。>湛えた雫の美しさ。>まがい物やなか魅力で俺ば惹きつけて
5 :
白石蔵ノ介
2012/05/03 17:59
>>4今はただ、
その身を引き上げる一瞬があればええと思った。
「俺は温厚で優しい男や、首輪引っ掛けて部室にでも繋いどいたるよ」
指先の解ける感傷を、
振り払うように掌をひらつかせて笑う。
苛む矛盾を、嗤いながら。
臆病な小心者、なァ。
捨てんで、て二回目やね。
物持ちはええ方やで。…よう失くすけど。
勘違いしそうな雰囲気放っとった?生憎、脳内そこまでエクスタシーに満ち満ちてへんよ(笑)
外も部屋ん中も、両方ええな。それぞれの魅力があるし、それぞれでしかできへんこともあるやろ。
俺は迷ったら両方取るタイプやねん。
……あ、女の子二人一緒に頂いたりはせんけどな。
悪天候もまた、オツなモンや。
探すんはええけど、何時くらいに出歩く予定なんかな。
俺が探しに行けるんは、早くても20時てとこやで。
>花弁は、色は、>きみの好みは、花の姿は。>期待と不安に焦がれるままに、新芽は膨らみを増すばかり。咲く花は、実を付けるやろか。
6 :
千歳千里
2012/05/03 20:14
>>5「そっだら、毎日…朝昼晩餌ば持ってきてね。」
舌で唇を湿らして。
二回目。
下から目線だけん。(笑)
いつも不思議と失くしモンの見つかっとよ。
はは、頭ん中が色ボケなんは俺ん方。
きちんとしつけてくれんとね。
……(咳払い)…、うん。(目を逸らし)
風呂ば出たら即食わんと飯抜きち寮母さんに言われたけん……。
もうちくと後で。
●宿題●
今日のはじまりの場所とシチュエーション。
宿題は、先に出したもんの勝ち。(笑)
>手ばかけてん、手ばかけてん……色の変わらん頑固な花が好き。
8 :
白石蔵ノ介
2012/05/04 08:53
>>6「ええけど、残さず綺麗に食うんやで?」
笑みに艶、些細な悪戯。
昨日はほんまにスマン、いくらも会話せんうちにしかも寝落ちとか…呆れとるやろな。
それにシチュも、凡庸なモンしか思いつかへんかった。
捨てんで、はこっちの台詞かもしれへん。
会うた感想も含めて、その辺判断してもらえたら幸いや。
躾がいはありそうやな。
…けど、目ェ逸らすっちゅうことは自覚はあるんかな(両手伸ばし頬を挟むようにこちらを向かせ)
寮母さんも俺の味方なわけやな。更生の日も近いわ。
>きみを惹く花弁も夜になれば結んで眠る>明日また芽吹くように。
9 :
千歳千里
2012/05/06 00:36
>>8「勿論。ちっくとずつ、ゆっくり、味わいながら食べっばい。」
じれったい、この時間の永く続くように……
んや、こっちこそ申し訳なか。
どうにも更新の上手くいかんで追い出されたりしちょったけん、必然的にテンポの悪かったとやろ?
眠くもなるばい。
そいにいきなりあげん目一杯型に嵌めっごたやりとりは難しかよな。
“気楽に…”
どころやなかけん。
次は改めてオリエンテーションば兼ねて裏山で雑談でんせんね。
……自覚なしにすっごた天然さんやなかばい。(頬を挟む手に素直に従う顔には反省の色は全くなく)
>まあるい月の光の下、下駄の音響かせ宵の閨へ>明日またきみに逢いに行こう
11 :
白石蔵ノ介
2012/05/10 12:54
今度はどこほっつき歩いとるんかな。
千歳の放浪癖も困ったモンや…首輪の購入、本気で検討しよか。………部費で落ちるやろか。
今夜、もし都合良かったら会わん?
場所は学校でも裏山でも、なん言うとまた迷わせてまいそうやけど。
千歳に任せるから、連絡くらい寄越しや。
12 :
千歳千里
2012/05/10 21:41
>>11放浪…しとう訳やなかよ。
その…「いつ空いてるんかな」の答えば探しちょったら、蓋の外れとうマンホールに嵌まっちょっただけたい…。
首輪プレイ…白石やらしかね。(囁き)
そいも大阪なら部費で落ちっとやなか?
ここん来っとなんでもアリち気のすっばい。(笑)
さて…今夜。
そぎゃん遅うまで起きとられん思うばい。
昨日夢見の悪かったけん、何遍も目の覚めたような…寝ちょったような…目の覚めたような…。
ばってん、ちくと並んで月見ばすっくらいなら。
>月に叢雲>晴れ渡る夜空に煌々と輝く月より>煙んごた雲に邪魔されとう斑の月ば好いとう>なんでとやろな…。………逢いたかね。
3 :
白石蔵ノ介
2012/05/02 23:01
>>2薄桃色の花の下、……木陰に居ってもよう目立つ。
「見付けたで、かくれんぼは終いや」
いつの間にか
きみを探すんが日課
「どぎゃんした、ちゃうわ。部活あるて言うたやろ」
この瞬間が、実は嫌いちゃう。
…けど。
「今度遅れたら、知らんよ?」
悟られんように、見透かされんように。
きみに手を伸ばす。
………
こういうんは苦手な部類なんやけど、千歳相手やと妙に挑戦したなるな。
バトンパスが上手いんやろな。
拙くて恐縮やけど、まあ許したってや。
そんなんで泣くようなタマとちゃうやろ?
まだ交流は浅いけど、去る者は追わん質やと見たで。
迷うてた二択は、どっちにするか決まったんかな。
…なん、急かすつもりやったわけとちゃうから。時間取れそうやって、会えたらええと思たまで。
以心伝心で幸先良かったんちゃうか、とポジティブに考えとく。
急やけど明日とか、都合は如何?(聖書手帳ぱららっ)
間違うてるどころか、上出来や。
板立ておおきに。
板色の選択もバッチリやん、ンン、エクスタシー。
……使い所に関する苦情は受け付けてへんで。
>秒針を悪戯に回して花弁を散らしても、初夏の緑にそよぐ折もきみが来てくれますように。そう願って、待つ。
2 :
千歳千里
2012/05/01 23:47
薄桃色の花の下……、
「初めまして、部長さん。」
伸ばした右手
柔らかか風
緑の匂い
「ん…、こげとこまで…どぎゃんしたと?」
夕闇を背景に覗き込むきみの怒った顔。
…俺の胸の奥を擽る。
「そっだらちくと寄り道ばして行かんね。
いけん?なら…」
いつなら、良か?