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月に咆哮
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7 :
手塚国光（月と狼）
2008/03/16 01:36
>>5>百恋 手塚へ……本当に呼んだか、（暫し口閉ざし）…。
まぁ良い、自分で言いだした事だ。多少ふつふつと湧き上がる後悔の念は否めないが、愛嬌を感じるという事ならば無駄な抵抗は止めておこう。
疲れた時などに膝の上にでも乗せて「たれ具合」を確かめると、意外な癒し効果があるかも知れんぞ。
この町に来て５丁目に日記を作成しようと思い立った時、まず目を惹かれたのがお前達の日記だった。
毅然とした理知的な佇まい、そして容赦なく飛ばされる笑いのセンス…相方との息の合った掛け合いといい、今後も目が離せない俺の愛読書だ。
イメージを敢えて払拭しないのも、また一興じゃないか？それがどう塗り替えられるものか、会える時までの楽しみにしておく。
桜は俺も好きだ。昼の桜も季節情緒があって良いが、やはり桜は月の綺麗な夜に眺めるのが好きだな。
枝垂桜は少し早めに咲くそうだから、俺も少し散策してみるとしよう。
あぁ、また気楽に遊びに来てくれると嬉しい。これからも宜しく。
[
引用]
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