せーの、カオス３鍵閉めた！(仮)

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┗せーの、カオス３鍵閉めた！(仮)(177-186/195)

186 :財前光
2009/10/21 05:54

>>185
はいはい、パーフェクトですよ。(自信たっぷりに答える先輩に対し完璧なテニススタイルを誇る彼を揶揄うように言葉返し。店員呼び己の指し示した品と彼の分を注文する先輩の動作を眺めつつ席を離れる店員に軽く会釈し。自分の注文の品に対し己の好物の名を出す相手に先程迷っていたのが読まれたのかと感じるも特に表情に出すでもなく何時も通り無愛想な顔付きで適当に選択理由を延べ。此方に視線向ける相手に特に枯渇を訴えるでもない喉を潤す為に水滴を纏ったグラスを手にし口元に運んでは喉を数回景気よく鳴らし食道へと流し込み。一連の動作終えるとふうと一息吐き、何時もの様に興味無さげな声色で吐き捨て)なんでもエエですやろ。部活帰りで冷たいモン食いたい気分やったんです。

えらい遅うなって堪忍です。
これ何文字あるんか計算する気力もおきへん。(←)

わー放置プレイって、先輩ドSー。

また集会ひらきましょか。
今回は、文化祭的な感じで。(気が早いよ)

#ちとせーの。

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185 :白石蔵ノ介
2009/09/29 16:51

>>180
顔だけは、や無くて、顔も、の間違えやろ？(平然通り少し許り棘々しさ感じられる言葉にも別段気に為る素振り見せずに冗句交えては出任せで軽く受け流し其の話題の中心で在る女性店員を再度一瞥、確かに己が述べた通り好みに当て嵌まる容姿では在る物の距離を縮める気等毛頭無く後ろ姿眺める事を止め。机上にて気遣いか否かは解らずも見易い様頁捲る彼に先程の辛辣な言葉とは不釣り合い律儀な行動に一寸許り口許緩ませ、然し其れ指摘される事安易に予想すると意識的に上下唇引き結びて固く閉ざし。問い掛けられ未だ注文決まって無いと正直に言うのも癪に思え机端に置かれた御勧めメニューから適当にアイス選ぶと己も決まったと頷き、其のメニュー横に備え付けられた呼び鈴釦人差し指で押し賑わう店内に呼出し音響かせ、暫時経て端末機をエプロンから取り出し乍注文取る姿勢で歩み寄る店員へ対面彼指し示した物と先程決めた物の二品注文、其れを確認為る様繰り返し了承尋ねられ簡易的な返事で其の遣り取り終了と自然流れで後輩で在る彼へ視線向け)善哉でも頼むんやと思うたら、抹茶のかき氷かいな。

久々に此処見直して、ロルの長さに噴いたわ。(←)
そろそろ端折って行こか。やないと俺が着いて行けん。(向上心皆無)

何気まおちゃんに気付いとったけど敢えて放置プレイした俺は中々のサドやと思う。
オクラの種は美味しく頂きました。(…、)

#ちとせーの。

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184 :金色小春.
2009/09/11 23:18

ユウくーん。誕生日おめでとう(はぁと/…)

プレゼントは、こ　は　る。…なワケあらへんわ！(くわ/低音突っ込み)
面白レベル上がる不思議な飴ちゃんでも探す旅出ておいで。
まぁしゃーないから、オクラの種でもあげましょか。家庭菜園でもしときィや。(種そっと置き)

#はぴばせーの。

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183 :忍足謙也
2009/09/09 18:48

>>182

ああ、銀。ってハゲとるやんけ！(ずびし←)

ホンマ、お前んトコの白石には脱いで貰わなアカンなぁ。ほんで、千歳ん家の男前に喰われて来いやァ。目指せ素股卒業。(古傷つつく/な)

ほらほら、皆のアイドルまおちゃんやでー。(手振り)いや、すんません。

#せーの。

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182 :石田銀
2009/09/03 15:58

綺麗な髪、…嗚呼、ワシの事か。(←)

云うか、白石が止めとって悪い。後でよう言うて聞かせとく。(めっ、)

そして、まおちゃん復活おめでとう。

#せーの。

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181 :忍足侑士.
2009/09/02 21:22

なぁ、其処のお兄さん。そう、綺麗な髪した君や、君。俺とちょおエエことせぇへん？(でぃーえす片手にちらちら)

#せーの。

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180 :財前光.
2009/07/25 23:26

>>179
…部長。黙ってたら、もしかしたらいけるんちゃいます？顔だけはエエんスから。(年頃の中学生らしく異性に興味示す様な言葉紡ぐ一つ年上の彼が向ける目線の先追い掛ける様に視線を今は別の客の注目を取っている先程の細身の店員を一瞥、話し掛けても可能性は無いとさらり毒吐くとテーブルに置かれたメニュー開き文字の向き等は己に向けた状態の儘であるも対面の彼にも見易い様にと机上に置き料理の写真と名前値段が乗せられた鮮やかで視覚的にも食欲そそられるページを一通り目を通しながら一枚一枚パラパラと捲りデザートが飾られたページで捲る手止めれば今度はじっくりと品定めする様に眺めるも直ぐに無意識に視線は好物へと移るも現季節に舌欲するのは冷えた物であり今口にするには相応しく無いように思い直ぐ視線を紙上を滑らせ隣のページに載る抹茶と小豆が乗るかき氷に目を止めると対面に座る先輩に利き手人差し指にて指し示し顔を上げれば彼注文する品決まったのかと問い掛け)…俺コレにしますわ。

遅為ってすんません。ちょっと無人島に…て、行ってませんから。俺そないサバイバラーちゃいますし伝説なら元祖誤字菌ぐの先輩に返します。(相手に襷掛け←)

#ちとせーの。

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179 :白石蔵ノ介
2009/07/23 23:40

>>178
先輩の厚意は素直に受け取るんが礼儀やで、暑いんやから早く入り。(律儀な対応見せる後輩然し余計な一言付け足されれば其の単語に値する人物が己に居無い事認識して居るだろうに態ととも思える口吻から折角貼付けた笑顔も不服露わ眉寄せ睨み利かせる様に其方見据え目前に控えた涼し気な店内に待ち侘びた事も相俟って自然促す言葉も棘在る物と成し、其の促しが在ってか否かは判断出来ぬも漸く入店果たした彼続き敷居跨ぐと途端肌寒さ覚える程の冷風に額から頬へ伝うた汗も冷水の様感じ取っ手に添えた指先を其処へ移動させ片手間で拭い取り急変した温度差に適応出来ず僅か背丸め店内一望しては思いの外賑わい見せる其処に視線巡らせ。然う斯うして居る内に先程賭けに用いた女性店員姿捉え進んで対応する後輩と彼女との遣り取り無言で眺め其の短い会話の中で喫煙禁煙を問い掛けて来た事に目丸め思わず己纏う制服と肩に掛けた学校指定鞄に視線落とし其れでも未だ笑顔で接客する彼女に不信感さえ覚え胸元に位置する名札凝視、研修中笑顔で頑張ります、と苗字上に記された文字読み取り安易に新人と云う事把握すれば先刻の顰めっ面も崩れ無意識的に頬緩めて仕舞い其の表情隠す為にも顔背け様と首捻ろうと意識した刹那席案内の為にと後ろ姿に変わった事で其の試みも虚しく失敗に終わり横に居る後輩一瞥、平素通りの表情捉え内心安堵の息吐き誘導される侭に席腰降ろし肩から下げた鞄は床へと静かに置き手際良く並べられた物から御冷や手に取り口腔へ少量の冷水流し込み未だ店員痩躯後ろ姿眺め、机隔て対極の後輩に声掛けられ漸く其方へ視線向けると虚栄心忘れ吐露にも似た言葉紡ぎ)ホンマ、彼の店員可愛えな。ちょお声掛け様か迷うたわ。

無理無理。此の暑いのに誰が好き好んで不便な所行くか、…顎が行ったらどない？(モリ手渡し/←)
確かに可愛えけど、性格がなァ。(笑)

#ちとせーの。

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178 :財前光
2009/07/23 22:04

>>177
(一般平均より幾分低いと思われる己の体温にしても日中の気温に加え天から降り注ぐ眩い日光は十分体力を削ぐに値し忙しなく車道走り去る自動車内は涼しいのであろうと横目にてハンドル握る運転手を恨めしく思いつつ己達もいち早く此の太陽光から逃げようと怠さから足取り重く成りがちに為りつつも着々と目的地目指し、遠くからでも存分に存在確認出来る程主張している目印の元漸く到着したという安堵と冷房効いた室内という楽園を前にホッとした表情浮かべ隣歩く先輩が徐に歩調速めるのを視線にて追えば店内入り口扉引き開けた儘入る気配無く不思議に思い怪訝な表情で相手伺えば此方に笑顔と向ける彼視線にて理解、礼儀と軽く会釈しつつ平日にも関わらず賑わう店内に足踏み入れ)有難うございます。て、そないな気遣いは彼女サンにやったってくださいや。……何スか、其のキザな男が吐くような台詞。当たりでもハズレでも会計は先輩持ちっスわ。(冷やされた室温肌で感じ取りつつ明るい声色で歓迎する店員が先程部長が口にした容姿に酷似している事に気付くも特に表情に出すでも無く店員との短い遣り取りに指でピースを作り二名と返答誘導する背中追い案内された二人掛けの奥席に座り肩に掛けた荷物は床に乱雑に置き背凭れに体重掛け寛ぎ先程の店員がテーブルにお冷やと御絞り、メニューを人数分置いて去るのを見送り向かい側に腰掛ける相手に勝ち誇った笑み浮かべ口開き)良かったっスね、部長好みの店員サンで。

パクりかいな。無人島行って芸磨いてきて下さい。(ずびし←)
やって可愛いやん。(…)

#ちとせーの。

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177 :白石蔵ノ介
2009/07/23 01:10

>>176
悪かったな、詰まらん男で。(素っ気無く紡いだ言葉意識的低音と成し所々から季節感漂わす蝉鳴き声煩く耳障りで彼の耳へ己呟き届いたかは判らず自然意識した物の再度言い直す気力も無く唯只管に傾き始めた陽から送られる熱和らげる事努め徐に片腕を胸元迄持ち上げては其処の布摘み滲む汗に依り引っ付く衣服と素肌間距離空け緩慢な所作で前後させ汗ばむ身体へ生温い風送り。連日続いた雨も嘘の様に思え歩き慣れた歩道に水溜まり作っていた其処も今は枯渇した後残すだけの窪みへと変わっており其の地に落とした視線上げ此の熱気の元凶でも在る太陽木々の隙間から双眸細め恨めし気視界入れ、見上げた事で眸端に映る目的地示す為の色鮮やかな看板捉え漸く其処へ到着果たし無意識的早く成る歩で其の扉前迄着くや否や五指にて取っ手確り掴み引き寄せ一歩後退すると隣に位置する彼を心持ち斜め下見下し見詰め極力気怠さ表情に出さぬ様笑顔貼付け先に店内入る事を言葉にせず目線のみで伝え促し、己位置から硝子越し見える店内接客中の店員に一度思考巡らせ先刻彼の口から出た揶揄い孕む言葉への返答考えては善意で態と一目見た女性店員の風格特徴を軽く並べて賭ける様仕向け)せやなァ、…店員さんが俺好みの短髪で細身の人やったら、特別に此処の会計俺がしたっても良えよ。

俺は…、「俺が彼のダイヤモンドリング取ったるわ。えい、…プレゼント。」で、空に手伸ばしてコッソリ指輪仕込んどったら良えな。…て、よ|ゐ|この濱|口のパクりやけど。(←)
沢|尻好きは御前やん。(ズバ)

#ちとせーの。

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182 :石田銀
2009/09/03 15:58

綺麗な髪、…嗚呼、ワシの事か。(←)

云うか、白石が止めとって悪い。後でよう言うて聞かせとく。(めっ、)

そして、まおちゃん復活おめでとう。

#せーの。

176 :財前光.
2009/07/22 13:10

>>175
何や、つまらん。(二人分の荷物持ち先を急ぐ歩幅の中背後より近付く己より少し速められた足音鼓膜にて捉え隣に並び歩む人物に視線向けるまでなく感知したもの束の間手に持った重りが急に軽くなり荷物持つ手元に視線下げれば先程押し付けられた人物の元へと戻る学生鞄に対し不機嫌な顔から一転彼の真逆の行動に驚くも直ぐ何時もの様に愛想の無い表情敷き元の重さを取り戻した己の鞄を自分の肩の位置に掛け下校時の生徒も疎らな校庭から校門抜ければ何処と無く開放感を得、照り付ける日差しとアスファルトの照り返しから逃げる様に歩道脇に植えられた街路樹が地面に描き出す木々の陰絵を踏みつつ遮る物無く直接太陽拝める場所は心持ち早足に成り、進路方向より風切って走ってくる買い物帰りであろう完全日焼け対策の主婦の自転車を何気無く視線にて見送りながら身体を斜めに避けかわして足は止める事無く道なりに進み問い掛けた返答に店思い浮かべ口角少し上げ揶揄い含めた言葉で返し)ファミレス、なぁ。部長好みのウエイトレスさん居ったらエエな。

此のダイヤモンドリングは君のモンやで。次の皆既日食も俺と一緒に見てくれるやろか？…とか如何？ちゅうか女王好きっスね、先輩。(お前もな←)

#ちとせーの。

175 :白石蔵ノ介
2009/07/22 08:25

>>174
何か奢る、とは言うたけど全部奢る、とは言うてへんで？財前如きに破産させられて堪るか。(押し付けた鞄押し返されると予想して居たが其の思案も外れ減らず口叩くも言葉とは裏腹意外と素直に受け入れられ唖然と其の所作眺め呆気に取られ其れ程彼に取って奢ると云う単語は魅力的な言葉なのか将又誘うた事に喜んで居るのか横目で不機嫌露わに表情歪める相手見据え思考巡らせ。先程口にした言葉は冗談混じらせた物で不条理な理由に鞄持ちさせる気等毛頭無く屁理屈並べつも己追い越し先行く彼追い付く様歩早め横並び其の肩に位置する己鞄器用に滑らす様横取りしては再度無気力に肩へ掛け直し。次いだ問い掛けに無計画で声掛けた故に特定の食べ物名称即答出来ず然し表面に出す事無く衣服から露出した素肌照り付ける熱から早く逃れる事だけ頭に取り敢えずと己考え言葉に乗せて伝え横並ぶ彼の了承返答得る前に学校門潜り終えると自然流れ装い身勝手に目的地決め最寄の其処目指し重く感じる足を一歩ずつ踏み締め此れから赴く場所へ着実に距離縮め)せやなァ、取り敢えず何処か入ろうか。ファミレスで良えやろ？

日食見ながらプロポーズか、…エ|リ|カ|様良えなァ。(ニュース番組見詰め/←)

#ちとせーの。

174 :財前光.
2009/07/22 03:10

>>173
(深く腰掛けた重い腰を上げ此方に近付き己の横を通過するのを無言の儘視線で追い室内に残る部員に軽く挨拶述べ扉開き出る彼の背追い己も上級生に形のみの挨拶をした後敷居越え屋外へ抜ければ燦々と照らす太陽光に思わず顔顰め視界邪魔する白光妨げる為両眼上に影作ろうと左手掲げ先程より幾分見易く成った視界の端、此方に突き出される上級生の鞄と台詞に恒星に向けた苛立ちを其の儘其方に向け不機嫌さ張り付けた状態で彼見上げ仕方なしに半ば強制的に持たされた手荷物を己の鞄と一緒に怠さを隠そうともせず持ち上げ、奢って貰うと云う口約束の為にと反抗の色は見せずしても荷物持ちにされた腹癒せにと文句を垂らしつつ額伝う汗非利き手にて拭いながら先々と前に足進め校門に向かいつつ買い食いの目的の物聞きそびれた事に気付き先輩の意思訪ね)………重ッ。部長の財布、空っぽにしたりますわ。…なぁ、部長。何食うンです？

其の呼び方やめてくれます？(げじげじ←)

#ちとせーの。

173 :白石蔵ノ介
2009/07/21 21:00

>>172
軟派大成功や。…ほな待っといたるから、早くな。此処蒸し暑うて敵わんわ。(思惑通り事が進む事で胸中優越感にも似た感情浸り然し其の様子を表情に出す事せず平常時の其れを努め黒髪に添えた白い包帯纏う腕を余り辛辣な言葉吐き出さぬ咫尺彼を良い事に再度乱雑に其処撫で乱しては解放して遣り、未だ火照る身体へ押し寄せる熱気に不快感覚え気怠く傍らのパイプ椅子手繰り寄せ近く迄移動させると其処に腰降ろし幹躯深く沈める事で落ち着かせ机上に置いて在る誰の物か判らぬ下敷き指先で摘み上げ我が物顔で己へ向け扇ぎ其の度水音にも似た音立て送られる微量の風に前髪揺らし片手間で先刻留めた許り制服の首許締め付ける釦一つ外すと早速着崩し開けた胸元へ意識的に微風送り入れ未だ準備整え終わら無いのかと肩越し其方視線向ければ髪型気にする姿双眸映り先程の衝動的な悪戯も時間食う要素で在る事今更乍思案、其の視線直ぐに前へ向き直す事で彼から外し肩掛けた鞄が擦れ下がり肘迄落ちるも然程気にせず其の侭腕通した状態で床へ鞄置き。何処を見るでも無く各々暑苦しそうに着替える部員を虚ろ眺めパイプ椅子軋ませ背筋伸ばす様に膝投げ出すと不意に鳴る金属音聴覚にて捉え不審に思い下敷き扇ぐ手止め音鳴ったポケットへ指先潜らせ其処に在る物取り出せば今現在居る此の部室の鍵だと安易に確認果たし目線上げて第一に映る人物へ名前呼び此方向く同輩に鍵軽く投げ渡し鍵閉め任せる事伝え。然う斯うして居る内に漸く準備済ませ扉前に位置する彼に声掛けられ気怠そうに椅子から腰上げ立ち上がると其方へ歩進め最後に一度部員へ挨拶し遣り扉空け室内の蒸し暑さから逃れる様足早に扉潜り、然し外は陽に照らされ肌刺す熱に代わっただけで然程代わり映え無く時折吹く生温い風がせめての救いかと自己簡潔に息吐き横の彼へ肩に掛けた学校指定鞄を押し付ける様に手渡し)誰かさんに待たされたんやけどな、…はい、罰として鞄持ち。

やっと自分がまおちゃんやって自覚し始めたんや、…顎痔君。(←)

#ちとせーの。

172 :財前光.
2009/07/21 08:08

>>171
(部活後の室内部員の熱気籠もる中与えられた己のロッカー前陣取り激しい運動後の汗含んだ衣類素早く剥ぎ取り指定の制服に身を包んで身支度整え学生鞄内の携帯電話を手探りで取出し新着メールを確認する為二つ折りの其れを片手にて器用に開き弄り始め、唐突に頭髪乱されれば手元操作の邪魔と顔面には不機嫌さ張り付かせ頭髪弄ってきた主に視線向ければ傍に立つのは此の部の部長であり何事かと口を開きかければ透かさず鼓膜震わす声、奢るの言葉に顔面には不機嫌さ残しつつ先程乱された髪型の文句垂らした唇は一つ溜息漏らした後了承の意を紡ぎ出し)…髪型乱れるやないっスか。…へぇ、部長の奢りて珍しい。エエっスよ、どうせ此の後暇やし。…ちょお待っててください。帰る用意しますんで。(言い終わると同刻手にした携帯電話を二つ折りにしズボンポケットへと収め乱された髪型を軽く両手指先で器用に整えればロッカーに置いていた学生鞄取っ手部掴み肩に担いで金属製の扉乱暴に音立て閉め身体反転、足を部室出入口の扉へと向かわせながら待たせた彼に詫び入れようともせず誘われた身ながら偉そうに紡ぎ)…部長ー、ボサッとしとると置いて行きますよ。

連レス魔王舐めたらあきませんよ。(←)

#ちとせーの。

171 :白石蔵ノ介
2009/07/21 06:06

(漸く部活終え部室へ気怠さ残した侭入り込むと室内特有の蒸し暑さ覚える熱気に眉顰め手早く制服へと着替え済まし汗滲む額を非利き腕に嵌めたリストバンドで拭い、ロッカー扉内に付属して在る鏡覗き乱れた髪指先で軽く整えると其処に納めた鞄持ち上げ肩掛けては己の後輩に当たる彼の頭乱雑に撫で遣り態と髪型乱し何食わぬ顔で其方に視線向け、屹度平素通り無愛想な表情で悪態吐くだろうと安易に想像しては先手必勝と先に食べ物で釣る作戦を決行)財前、何か奢ったるから買い食い付き合え。

何気に顎がまおちゃんに成ってるん、今気付いたわ。

#ちとせーの。