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【 無 明 長 夜 】
┗返信
140 :
白石蔵ノ介
2008/11/09 17:44
>>139嗚呼、…ホンマに。此処も在らへんかったら屹度諦める外無かった。何れだけ経っても忘れられへんかったのは多分、此処に御前の体温が残っとる気がして成らなかったから。
中々愛らしい生物やんなァ、狼さん。野生の狼の手懐け方何よう識らんけど、厄介な其の性質に感謝せな、ー…俺で良かった。
ー…在りの儘や、云うとく。
俺は夜やったら割合いつでも、…せやな、差し当たり鳩だけでも交換出来る様に。(和らぐ其の眸の様を視界へ収めるに心内暖色を帯びる感覚と掌以て頬許緩く撫で、甘く触れる口唇の柔らかさに笑気を、)
(何や可愛え、…久し振りに耳しょもるん、見たい。)
[
引用]
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