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┗催花雨の頃(5-14/94)
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14 :
日吉若
2009/10/29 02:21
>>13皆色んな出逢いをして、其して別れを経験しています。何もない人なんていない。
でも―…此の街にやってきてあの人との想い出が沢山出来て倖せだった場所は今、俺を苦しめる材料に過ぎません。少なくとも今の俺にとっては―…ですが。
3年か…長いですね。でも人の心の傷はそんな簡単に癒えるものではありません…。
祭りとかなら、はしゃいでいる芥川さん想像出来ます。
俺は―…如何なんでしょう。好きな人とだったら…偶には其れもいい。
何時か又心から笑える日が、俺達二人に来ますように。
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13 :
芥川慈郎
2009/10/28 14:59
>>12日吉も色々なことがあって今ここにいるんだね。
俺はもう3年以上前のことで、ツラい、と言う感情とは違うものになってるけど。それでまだ、痛むものは痛む。
同じ人混みでも、お祭りなんかはいっぱい人がいて賑やかな方が好き。
なんかわくわくする。
いいんじゃないかな、傷の舐め合いでも。
前は誰かの手を借りたり寂しいという感情を現すのを頑なに避けてきた。
でも最近は…言葉は悪いけど利用出来るものはなんでも利用して助けてもらえるところはいっぱい助けてもらう、っていうのも強さなんじゃないかって、そう考えるようになった。
だから俺のこともいっぱい頼ってくれていいし、俺自身もそれを望んでるよ。
気の抜くことの出来る場所になれば、嬉しい。
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12 :
日吉若
2009/10/28 07:26
>>11寒い頃…そうですね。
談話室に炬燵があってバレンタインイベントをしていました。
もうそんなに為るのか…
あの時期の事は…済みません。
スルリと俺の手からすり抜けて行った人の事思い出してしまって正直辛いです。
そうですね…人込みは疲れます。
あんな人がうじゃうじゃいるとこ行くぐらいなら家で茶でも飲んでますよ。
俺にはあんな所行く人、理解に苦しみますね。
まぁ、価値観の違いなんでしょうけど。
感謝すべきは俺の方ですよ。
正直…一人でいるには辛すぎる。
傷の舐め合いだとしても…俺にとっては此処は安らぎの場所。
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11 :
芥川慈郎
2009/10/27 23:41
>>10そっかあ…寒い頃に来たんだね。
俺は春だった。町ができた頃。
もう随分前のような、ついこの間だったような、不思議なかんじ。
繁華街…確かにあんまり好んでは行かないかなあ。人混み疲れるし。
日吉も苦手そう、に見える。
意外?そうかな。
1人でふらふらしてた俺の手を取ってくれた、ってまあ俺がそう勝手に思い込んでるだけだけれど。
お礼を言われることじゃないけど、言われる分には嬉しい。
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10 :
日吉若
2009/10/27 21:37
>>9もうすぐ11月ですしね。
今思い出したんですが催花雨の季節ってちょうど俺がこの街に来た頃ですね。
まぁどうでもいいですけど。
芥川さんにはそもそも繁華街等似合わないような気がするのは俺の偏見でしょうか?
…芥川さんにそう言って貰えるとは意外だ。
此処は有難う…とでも言っておくべきなんでしょうか?
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9 :
芥川慈郎
2009/10/27 12:51
>>8朝ぱらっと微妙な雨が降ってたけど殆ど降らなくて、その後はよく晴れてるよ。
もう随分と寒くなってきたよね。お互い身体には気をつけなきゃだ。
雨そのものは嫌いじゃないけど、寧ろ眺めてる分には好きだけど、雨が降ってる中で混んだ街中を歩くのはちょっと避けたいかな。
もう傘なんて意味ないくらいに濡れるし。
俺みたいな、なんて日吉は言うけど、もう充分に役にたってるよ。俺にとって。
こうして声を掛けてくれることに凄く感謝してる。
ありがとう。
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8 :
日吉若
2009/10/27 11:42
>>7俺みたいな人間でも周りに多少なりとも良い変化を与える事が出来れば嬉しい。
そうですね、此れから確りと芥川さんを見ておくようにします。
其の中で芥川さんにもたらされる小さな変化を見逃さないように。
今日は昨日とうってかわって良い天気ですね。
芥川さんに言われて少し好きに為った筈の雨なのに矢張り鬱陶しく感じてしまいました…
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7 :
芥川慈郎
2009/10/26 11:21
>>6自分を取り巻くものすべてに影響を受けながら、逆に影響を与えながら生きていくものなのかもしれないね。
それが心地いい変化だと嬉しい。
たまには植物もいいものだよ。
ん、じゃあさ、俺のこと見てて。変わっていく様子とか、俺がどんな人間なのか、とか。
俺はそんな日吉のこと見ることにする。
万年寝太郎…反論したいところだけど当たってるだけに何も言えない…。
今日は朝から静かに雨が降ってる。
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6 :
日吉若
2009/10/26 08:16
>>5でも、そういう事って自分一人では気付かないんですよね。
ふと視点変えればわかる、簡単な事なのに。
草木を愛でる気持ちなんて持ち合わせていませんが、芥川さんと其の芽吹く姿を見守るのは何だか、微笑ましくて、そして何より芥川さんに似合いすぎています。
だが…其んな穏やかな時間もまたいい。
少なくとも今よりは俺のこと理解出来ていると思いますよ?幾ら万年寝太郎の芥川さんと言えど。
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5 :
芥川慈郎
2009/10/25 23:43
>>4気持ちひとつでそれまで何とも思わなかったことが変わったりして、物の見方が変わるのはおもしろいよね。
視野が広くなるのは世界が広くなるみたいで、俺は好き。
やわらかく物事を考えれる人になりたいなあと、思う。
その芽を一緒に見守っていけたら、もっといいね。
じゃあ俺も、4ヶ月後には日吉のこと理解出来るようになってるかな?そうだといいな。
いつか会える日を楽しみに。
それまではここで少しずつお互いのことを知っていけたら。
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5 :
芥川慈郎
2009/10/25 23:43
>>4気持ちひとつでそれまで何とも思わなかったことが変わったりして、物の見方が変わるのはおもしろいよね。
視野が広くなるのは世界が広くなるみたいで、俺は好き。
やわらかく物事を考えれる人になりたいなあと、思う。
その芽を一緒に見守っていけたら、もっといいね。
じゃあ俺も、4ヶ月後には日吉のこと理解出来るようになってるかな?そうだといいな。
いつか会える日を楽しみに。
それまではここで少しずつお互いのことを知っていけたら。
6 :
日吉若
2009/10/26 08:16
>>5でも、そういう事って自分一人では気付かないんですよね。
ふと視点変えればわかる、簡単な事なのに。
草木を愛でる気持ちなんて持ち合わせていませんが、芥川さんと其の芽吹く姿を見守るのは何だか、微笑ましくて、そして何より芥川さんに似合いすぎています。
だが…其んな穏やかな時間もまたいい。
少なくとも今よりは俺のこと理解出来ていると思いますよ?幾ら万年寝太郎の芥川さんと言えど。
7 :
芥川慈郎
2009/10/26 11:21
>>6自分を取り巻くものすべてに影響を受けながら、逆に影響を与えながら生きていくものなのかもしれないね。
それが心地いい変化だと嬉しい。
たまには植物もいいものだよ。
ん、じゃあさ、俺のこと見てて。変わっていく様子とか、俺がどんな人間なのか、とか。
俺はそんな日吉のこと見ることにする。
万年寝太郎…反論したいところだけど当たってるだけに何も言えない…。
今日は朝から静かに雨が降ってる。
8 :
日吉若
2009/10/27 11:42
>>7俺みたいな人間でも周りに多少なりとも良い変化を与える事が出来れば嬉しい。
そうですね、此れから確りと芥川さんを見ておくようにします。
其の中で芥川さんにもたらされる小さな変化を見逃さないように。
今日は昨日とうってかわって良い天気ですね。
芥川さんに言われて少し好きに為った筈の雨なのに矢張り鬱陶しく感じてしまいました…
9 :
芥川慈郎
2009/10/27 12:51
>>8朝ぱらっと微妙な雨が降ってたけど殆ど降らなくて、その後はよく晴れてるよ。
もう随分と寒くなってきたよね。お互い身体には気をつけなきゃだ。
雨そのものは嫌いじゃないけど、寧ろ眺めてる分には好きだけど、雨が降ってる中で混んだ街中を歩くのはちょっと避けたいかな。
もう傘なんて意味ないくらいに濡れるし。
俺みたいな、なんて日吉は言うけど、もう充分に役にたってるよ。俺にとって。
こうして声を掛けてくれることに凄く感謝してる。
ありがとう。
10 :
日吉若
2009/10/27 21:37
>>9もうすぐ11月ですしね。
今思い出したんですが催花雨の季節ってちょうど俺がこの街に来た頃ですね。
まぁどうでもいいですけど。
芥川さんにはそもそも繁華街等似合わないような気がするのは俺の偏見でしょうか?
…芥川さんにそう言って貰えるとは意外だ。
此処は有難う…とでも言っておくべきなんでしょうか?
11 :
芥川慈郎
2009/10/27 23:41
>>10そっかあ…寒い頃に来たんだね。
俺は春だった。町ができた頃。
もう随分前のような、ついこの間だったような、不思議なかんじ。
繁華街…確かにあんまり好んでは行かないかなあ。人混み疲れるし。
日吉も苦手そう、に見える。
意外?そうかな。
1人でふらふらしてた俺の手を取ってくれた、ってまあ俺がそう勝手に思い込んでるだけだけれど。
お礼を言われることじゃないけど、言われる分には嬉しい。
12 :
日吉若
2009/10/28 07:26
>>11寒い頃…そうですね。
談話室に炬燵があってバレンタインイベントをしていました。
もうそんなに為るのか…
あの時期の事は…済みません。
スルリと俺の手からすり抜けて行った人の事思い出してしまって正直辛いです。
そうですね…人込みは疲れます。
あんな人がうじゃうじゃいるとこ行くぐらいなら家で茶でも飲んでますよ。
俺にはあんな所行く人、理解に苦しみますね。
まぁ、価値観の違いなんでしょうけど。
感謝すべきは俺の方ですよ。
正直…一人でいるには辛すぎる。
傷の舐め合いだとしても…俺にとっては此処は安らぎの場所。
13 :
芥川慈郎
2009/10/28 14:59
>>12日吉も色々なことがあって今ここにいるんだね。
俺はもう3年以上前のことで、ツラい、と言う感情とは違うものになってるけど。それでまだ、痛むものは痛む。
同じ人混みでも、お祭りなんかはいっぱい人がいて賑やかな方が好き。
なんかわくわくする。
いいんじゃないかな、傷の舐め合いでも。
前は誰かの手を借りたり寂しいという感情を現すのを頑なに避けてきた。
でも最近は…言葉は悪いけど利用出来るものはなんでも利用して助けてもらえるところはいっぱい助けてもらう、っていうのも強さなんじゃないかって、そう考えるようになった。
だから俺のこともいっぱい頼ってくれていいし、俺自身もそれを望んでるよ。
気の抜くことの出来る場所になれば、嬉しい。
4 :
日吉若
2009/10/25 22:30
>>3今迄そんな風に考えたことありませんでした。
花が咲くのを促すように…か。
唯鬱陶しいだけだと思っていた雨が少し好きになれそうです。
優しい雨が降って何時か芽吹くと良いですね。
きっと四ヶ月後には少なくとも俺は芥川さんの事理解できていると思います。
そうですね…お互いの時間の都合が合えば其れも良いと思いますよ。
3 :
芥川慈郎
2009/10/25 20:05
>>2花が咲くのを促すように、
俺の上にもそんな優しい雨が降ればいいのにと願って。
日吉にも。
4ヶ月後の俺たちが今よりも前に進んでますように。
時間が合えば町に出て話せたらいいね。
2 :
日吉若
2009/10/25 16:52
>>1催花雨
さいかう
二月下旬に降水量の多いこの頃の雨
板建て有難うございます。
今漸くわかった様な気がします。
俺も再び心も躯も全て奪って呉れるような人を求めているように思います。
彼は彼であって他の人ではない。
だけど…
同じ眠りでも安らかな寝顔を浮かべて芥川さんが寝れますように。
1 :
芥川慈郎
2009/10/25 14:24
奪って欲しいのはこころの自由。
新たに。
そうなればいいと願ってる。
それがきっと本心。
ねむりの世界以上にしあわせな場所を、探せたらいいなあ。
催花雨の頃を夢見て。