どりす

H「お前が乳首触るせいで乾燥して痛い」
D「なら責任取って舐めて保湿するわ」
H「ばっっっっっかやめろアホ死ね」
D「え、足りなかった？」
H「ううんめちゃくちゃ嬉しい嬉しいなー保湿出来て嬉しいありがとうあげどりくんはいおやすみ」

みたいなことがつい最近起きた。俺の家で。そろそろはめつの声がでかすぎて親バレしそうな気配を感じてる。


ベストオブ最低。声でかいのは俺の意見無視するからじゃね？

もち

この前のかず猫。
寝る前にスマホ弄ってたら急に「すき」って連絡が来た。けど、俺は何も返せなかった。俺も、って言えたら何か変わったのかな。

さソり

クッション欲しい。

追加。マッサージ機もいる。

未来館

眠れないなら日記書けばええやん、そんな事を言われたので書いてみせましょう未来館です。けれど外は雨、時間も相まって何となくセンチメンタルな気分で筆を取ると如何にもこうにも碌な文章を綴らないことに定評があるんだよね、本当に書いていいのかすら悩んじゃう。まあ書くんだけどね。
ハジメテノアイテって何事においても重要だ、それが恋人みたいな括りになると殊更存在感があると思いませんか？ハジメテノコイビト。残念ながら年相応に初めての相手は今と違う人なんだけれど、時々リセット出来たら気楽なのになと思うことがあるんだよね。例えば昔誰々はこういう事で愛情表現をしてくれた＝人間はこういう風に愛情表現をしてくれるもの、と刷り込みで認識してしまっているあたしには、過去の覚えたもの、人と違うという点において上手く処理できない時がある。テストで満点取ることがいいことだと思っていたら、テストで八十点でも偉いねと褒められてもどうして？百点じゃないのに？みたいな、そんな感じ。一度刷り込んだ情報を変えるのはすごく難しい。あたしの中の幼少期から刷り込まれた常識が人とは違うことはわかっているけれど、その差がどうしてももどかしい時がある。この特性がこの人らしさと認識をしながらも、あたしと感覚の違う生き物が生息している意味はわからないし、時間をかけて認識した生き物と違う特性を持つというのも難しい。不満はなくても不思議に思ってしまう時は来る、言葉にするほどのものではないし、告げるほどの言葉ではないけれど、強いていうと何だろうね。寂しい？珍しい感情を抱いた記念に一つ記して、おやすみなさい。良い夢を。

Felix

※同棲設定

今日の俺とさソりさん。
F「脳死になったら延命措置とかいらんからそのまま死なせてほしいなあ」
S「その時にまだ一緒にいるなら生かそうが殺そうが俺の勝手だと思うけど」
F「脳死状態の俺の面倒見るん？？」
S「気分」
F「気分で生かされるのおもろいな」

俺は殺していーよって言ったらじゃあ生かすわっていわれたとこまでが話のセット。

しるく

今日予定ないから一緒に遊ぶって言ってたのにあいつぜんっっっっっっぜん起きんけど？？？なに？？また放置？？？なんなんあいつ。

Felix

※同棲設定

さソりさんが新しい枕買ったんよ、馬鹿でかいやつ。普段腕枕して寝とるからその大きさやと結構邪魔で。もう二人で使えばええんやない？ってなって俺も頭乗せたんやけど、そのまま腕枕したらさソりさん三分の一しか頭乗せられんくて笑ったわ。さソりさんが買った枕なのにほぼ俺のための枕になってた。しかも朝までくっついて寝とることなんてあんまりないから起きた時にはほんまに俺しか使ってへんっていう。可哀想すぎる。まあ俺へのプレゼントってことで許してや。

はめつ

忙しいけどずっとあっためてた日記あげよ。人の惚気見てると惚気っていいな、俺もやりてぇーーって思ったんだけど、いや全然惚気ることねぇわ。惚気ってそんなに湧いてくるもん？神様オシエテ。
そんなこんなで折角だし、惚気かどうかはおいといて、俺最近よくペア用のアプリ見るんだよね。勿論あげどりくんと連絡取り合ってるからってのもあるけど、真ん中にデカデカと恋人になってから何日って表示されてるのを見るのが好きでプチブーム。数が増えてくのってなんか嬉しくね？経験値然り。それと同時に、え？付き合い始めてからこんなに経ってんの？ってビックリしたりもすんだけど。周りから熟年感出てるってクッッッソ言われる割にまだまだ新参者なとこあるからな俺ら、って思ってた。しょーみ思ってた。でもそろそろベテランに片足突っ込んだってことでいーかな、いいよな。これからも記録更新していこうぜー。

どりす

はめつくんが忙しいみたいなんで一人寂しく日記書きまーす。この前サバ四人で麻雀やったんだよね。その時俺が鳴きすぎてかず猫飛ばしまくって怒られたりシナミに手加減してもらって役満作ったりして楽しんでたんだけど、ラスマになってはめつくんがやらかしました。俺ばっかり狙って上がりまくるから途中で飛んで激萎え。流石に喧嘩。かず猫とかシナミもいるのになんで俺？？しかもオートから手動に切り替えたって言ってのそれだからね。ありえねー。次やる時はお前ツモ以外禁止だから。俺が勝てるようにして。

Felix

※同棲設定

最近の俺とさソりさん。
F「今日はステファニーと遊びたい」
S「誰だよその女」
F「さソりさんの右乳首」
S「お前本当に死ねよ………」

Felix

※同棲設定

昨日試合に勝ったのが嬉しいのと、今日はさソりさんがおるチームとの試合ってことでテンションぶち上がって無理矢理押し倒して首にキスマーク付けたらアホほど怒られたFelixです。最近日記に書くネタがあんまりないんよな。それだけ平和に過ごしとるってことやと思って今回の試合に集中しよ。

はめつ

眠れんし一言だけ。
揉めたときに仲直りする機会を作れる間柄ってガチ貴重、本音を言うって大事よな。

さソり

記念日。偶にはっていうか年一の記念日に合わせて美味い飯とのんびり温泉旅行してきた。食えそうな範囲でホテルのビュッフェ予約したりディナーはフルコースしてみたり、ガチ贅沢したんだけどデザートの時にあいつがやらかして。店員が花火刺したケーキ持ってくんの、おめでとうございまーすって。ケーキの皿にこれからもよろしくって書いてあんの。マジびびった。これ勿論サプライズなんだけどさぁ、あのさあ、個室とはいえこっちも男二人でちょっと巻き気味に飯に食ってたところでコレ、写真二人で撮りましょとかいわれて、いやもう恥ずいし驚くし、もうなんかとにかくしぶくね？絶対にバカじゃん。偶にこういうことやるんだよなコイツ。さすがに写真撮ったけど、次から事前許可制にしよ。ちゃんと報告して。

もち

ホテルでのかず猫。
俺がベッドで寝てたら「どーん！」って言いながら抱き着いてきた。から、そのまま抱っこして寝た。たまにはこういう日もある。

しるく

筋トレしたあとどーしても腹減って、買ってあったカップ麺と睨めっこして悩んでたんだけど、未来館が珍しく「あたしが作ってあげる」って言ってくれたからめちゃくちゃ驚いた。そんな素直にやってくれることある？未来館やぞ？？って思ったけどまあたまには俺も甘えるか…ってお願いしたら、案の定ここからが未来館でした。「あ、線までお湯入れちゃったけどしるくくん全部食べられる？」「なに？？食べれんかったらどうなるん？？」「食べられる分のお湯しか入れない方がいいかなって。優しさ」「きっしょ………」結局ちゃんと作ってくれたし時間も計ってくれたけど、ボケとるのか本気なのか全然分からんのが未来館。同室なのもあとちょっとやし頑張れ俺。

未来館

久々に感情が渾沌としている。何だか浮かない気分、人はこれを鬱というのかもしれないけれど、鬱というのを表現するのもなんだか烏滸がましいというか、表現した時点でそれは鬱衝動とは違うものではないのだろうか。こんな事を言っているあたり差して憂鬱でもないのかもしれないな、頭の回転数の減少に拍車がかかって、更に憂鬱な気持ちが加速している気分にさせられているだけ。所謂堂々巡り。偶にこういう漠然とした不安に向き合う体質ではあったけれど、今思うと昔に比べて大分無くなったな。これは紛れもなくしるくくんの底抜けに明るいところが影響してるみたい、ありがとうというか最早改造されてる気分。もしかしてこれがミラゲリオン？それでも今は結構底辺にいて、見上げる水面が光って眩しい。普段から海の底に沈むあたしの相棒の気分を肩代わり。これは最近大会に没頭しすぎたせいかな、なんて冗談を溢してみたり。それより困ったのは食事が美味しいこと、慣れない生活、体調も芳しくなくても食事は美味しいみたい。困ったな、すごく食べすぎちゃう。美味しい。

どりす

大会中はみんな同じホテルにいて、国関係なく楽しく交流してるから結構部屋の行き来も多いんだけど、そんな中はめつと部屋で二人になって、夜も遅いしまあ誰も来ないだろうなって思って普段会えない分の悪戯を仕掛けた話をする。その日はめつはベッドに転がってて、うつ伏せのままスマホのゲームしてたんだよね。だからまあとりあえずズボンとパンツ脱がすじゃん。「ちょ馬鹿かよやめろ馬鹿」って言われたけどそもそもケツ丸出しにするまで気付かなかったお前が悪くない？半分脱がした時点でどう抵抗しても無駄だって。「誰か来たらどーすんだよ！早く返せ！！」って向かってきたけど返すわけないし、取られないように腹の中に隠して攻防してたらまさかの来訪者。流石に俺もこの時間に来ると思ってなかったし焦った。まあそれでも返さなかったんだけどさ。だって勝手に入ってくることはないし。はめつも下半身丸出しで対応するわけにはいかないのと、流石にこの状況はやばいって焦ったのかシーツにくるまって寝たふりしだしたから俺も渋々返して来訪者に対応した。そのまま全部脱がすつもりだったから残念。戻ったらはめつは拗ねてるし、いつまでも隣に入れてくれないから最終的に俺も拗ねるっていう。結局はめつが折れて一緒に寝たけど当分は触らせてくれないかも。はー、萎えました。

+月×日

誰か大切な人を失った時に人は色をなくした、なんて表現するけれど、あたしの日常は鮮やかに色を保ったまま何も変化しない。日常の端々に彼のことを思い出して、思い出した分を忘れるべく忙しくなる、ただそれだけの日々。穴が空いた気分だなんて表現に関してはわからなくもないと思いつつ、豪華な料理を食べれば美味しいと思えるあたしは幸せ者なのか呑気なのか。他の誰かとする食事だけは存外不向きでまだ少し苦手だけれど、逃げ出したあたしに丁度いい罰なのかもしれない。
しるくくんにはもう可愛らしい恋人できたかな。どうかお幸せに。

Felix

※同棲設定、がっつり下ネタ注意

この前さソりさんが急に俺の胸をぺたぺた触ったあとに難しい顔して「柔らかくないな…」とか言い出して。何事？？って思ってたら「なんか前に比べるとここに違和感あるんだよね」って自分の胸揉み出した時はFelixくんが反応しかけた。ギリセーフやった。まあ毎晩寝る前に揉んだり触ったりしてたからその影響あるかもしれんなあって思って下心隠しながら俺も触らせてもらったんやけど、その時一個気付いたんよ。あれ、さソりさん乳首立っとる……？一回気になると確かめな気が済まん性格やしそのまま軽く摘んでみたら案の定ばっちり立っとって。「さソりさん違和感あるのって乳首やない？最初の頃より絶対大きくなっとるって。だってほら、めっちゃ摘めるやん」って遠慮なく弄ってたら「こっっっっっっっの馬鹿！！！！！」って息絶え絶えになりながらバチバチにキレられた。めっちゃ怖かった。俺はただ原因解明しようと思っただけやのに。まあさソりさんすぐ忘れるから夜寝る頃にはまた俺に育てられるんやけどな。このまま乳首でいけるようになるとええなあ。自分で違和感あるって分かるくらいやしもうちょいやろ。頑張ろうな。