社さんとスタバレを始めてから、おそらく一ヶ月と少し経ちました。若干落ち着いたものの毎日のようにやっていたので、気付いたらゲーム内では5年目の秋に。最初の1年目とかは長く感じたのに、気付いたら夏、秋、冬、そしてあっという間にまた春と時間の流れを早く感じるようになりました。きっとそれだけ夢中になれるゲームなんだと改めて思いますね。彼と一緒にやっていると特にそう感じます、おかげでソロでは出来ない身体にさせられましたから。
最初は私が冒険家、社さんは釣りバカとしてやっていくはずでした。今ではその名残はなく私は農業とタルに魅了されるようになり、社さんはジェムに取り憑かれダンジョンに繰り出すように…と思ったら、今度はスロカスに転身しそうなフラグが見えたりとそれぞれの日々を送っています。


「像を100万で買わないかって言われた、買ってもいい？」


カジノ解禁で喜んでた矢先に言われたこの台詞、この人大丈夫か…とこっそり思ったのはここだけのお話です。買わせましたけども。

🏢「Switchやってると左上に時々出てくるんですけど、最近あつ森やってます？」
🥂✨「やってんよー、よかったら来ます？」


ということで本当に年単位で久々に不破さんの島にお邪魔してきました。


🥂✨「オオカミの住人で固めてて〜」
🏢「そういえばそうでしたね」
🥂✨「オオカミ以外は俺とリチャードだけ」
🏢「…それリチャード大丈夫なのか？」


なんでも初期住人で愛着が湧いてそのままにしているらしい。私もトキオをずっと住まわせているので、その気持ちはとてもわかる。ただオオカミに囲まれる一匹の黄色いアヒルは絵面的にも少し、いやかなり浮いているようにも思えた。
話は変わって不破さんの島は住人に職業という設定を与えていて、それに合わせて家周りの家具やデザインを配置していてそういう考え方もあるのかと勉強になりました。社さんといい不破さんといい、本当にセンスがある。尚、加賀美の島は……
色々と案内してもらっていると例の黄色い後ろ姿が。迷わず話しかけに近付き、振り返ったその姿を見たわけなんですが…彼は烏帽子みたいなものを被り、星型のサングラスをしていてそれはもうパリピな格好をしていたわけですよ。その時、自分の考えを恥じましたね。彼はオオカミに囲まれた可哀想な存在ではなく、楽しく人生を謳歌している存在だったのだと…。


🏢「それにしたって格好おかしくないですか、住人ってこんな着合わせするんですか？」
🥂✨「いや〜普段もっと大人しいんですけど、社長が来るから張り切ったんですかねw」


彼は持っている人間だが、それが住人にまで作用するとは…改めて恐ろしい人だと思いました。
あとそのインパクトが強過ぎて普通にスクショを撮るのを忘れてました、後悔しかない。

50頁目、何を書いたものかと悩んでしまう。
ラブレターはラブレターの日に直接お届けしたので、もう一度綴るのは少し違うような気もする。彼なら何通あってもいい、と言いそうですけどね。それ関連のお話で言いますと社さんが綴ってくれたラブレターは実は2通目で、書き直される前の文章はしっかりとスクショで残してあったりします。読み比べてみると結構違っていて少し面白いんですが、統一されているのはどちらも私への好意を伝えてくれていることでしょうか。ラブレターなので当たり前なのですが、その当たり前がやっぱり嬉しく思うんですよねぇ。彼に限らず私へ向けられる好意に関しては特別なものとして受け取りたい。人に好かれる、良く見られるというのは決して簡単なものではないですから…なんて、少し後ろ向きなことを口走ってしまいましたが、要は社さんにはこれからも好かれ続けたいなということです。もしかしたら途中でつまづいてしまうこともあるかもしれません、いやきっとあるでしょう。それでも私の手を離さないでくれると嬉しいです。私も絶対に離しませんから。そのぐらい貴方のことが大事だということを改めて知っていてくれればと思います。


…ここまで綴っておいて、これは重いのでは？と不安になりつつも、一旦目を瞑ってここに残しておきます。
問い合わせは加賀美まで。

雑。(時系列順不同)

・やりたいゲームが多過ぎて本当に分裂出来ないかと思う今日この頃。
・カプコン総選挙の結果を見たんですが、思ってたよりもずっとDMCの人気すごいですね。昔に123のセットを買ったんですが、当時は操作がとても難しく感じて断念してしまった作品なんですよね…今なら出来るでしょうか、いつかリベンジしたい。
・ダンテとレオンの間にしれっと挟まってるナルホドくん面白いな。人気なのはいいこと、逆転裁判はいいぞ。そんな私は放置している大逆転クリアしましょうね。はい。
・逆転検事も移植してください、切実にお願いします。

・まさか本当に移植するとは思わなかった！

▼
・話題に出した数日後、天から授かり物(DMC)をお借りしました。こんな偶然ってあるんだ…！
・時系列順にやると3からかな。
・鬼いちゃん
・操作が、時を超えても操作がやっぱり難しい！こんなの全然スタイリッシュじゃない！すまない、ダンテ！

▼
・更なる天からの授かり物で今度はメガテン3をお借りしました、積みゲーが増えて行く…
・ペルソナもですが、主人公の名前をつけるのに少し悩んでしまう。なんて付けてあげましょう。
・社さんに雑に投げかけて、出てきたものから付けさせてもらいました。ご協力ありがとうございました。
・東京は滅びるもの。
・そして迷子
・そしてそして初見殺し

今日は社さん補給デー

筆不精が発動してしまい、久々の日記でございます。
ここ最近何をしていたかと言いますと、社さんとは相変わらずゲームを一緒にやっていました。前々からバイオ5しましょう！とお誘いがあり、私がそれにノリノリで乗っかったのが発端ですね。何故ノリノリかと言いますと、今回のバイオ5とあと6に関しては思い出深い、当時結構やり込んでいた作品だったんですよね。最高難易度までは行かなかった…もしくは途中で飽きてしまったものの、その手前の難易度までは結構繰り返して何度もプレイした覚えがあります。一人で、ええ一人で。とは言いつつもネットは偉大で、野良とマッチング機能があったために間接的に一人ではなかった訳ですが。一人でやっていた時に海外の方が合流してきて、チャプターが終わる度に「抜けるかな？あ、続けてやってくれる」を繰り返していたら結果最後までぶっ通しで駆け抜けてくれたのが今でもとても記憶に残っています。
そんな大好きな作品を！あの社さんと！！一緒に出来る！！！となった時は本当に嬉しかったですね。ウキウキで購入しましたとも。体験版で一回やった時はSwitchの操作性が慣れず、これは無理では…と思いましたが、いざ一緒にやってみると慣れるものだなと。途中からフレンドリーファイアーをONにしては撃ち合ったり殴り合ったり巻き込みあったり、私が経験者として良い所を見せようとしたものの返り討ちにあってボロボロで社さんに助けてもらったりとてんやわんやしてましたが最後まで楽しく駆け抜けることが出来ました。また一つ思い出が出来ただけでも嬉しいのに、6に関してはキャラをお互い変えてもう一周やろうと言うお誘いが…！まだまだ続けていいんですか…！？


「いいんです」


天の声もそう囁いていると言うことで私たちのバイオ生活はまだまだ続きます！

オリバー君が価値観のお話をしていたので私もと。まあ、私はマッドと言えども科学者という理系の立場ですからそうつらつらと文字を並べることは苦手なので彼のように上手に話せる自信はないというところは了承いただきたい。
ちなみに価値観とは「本人にとって価値を感じるものや考え方の基準」らしい、引用は検索から一番初めに大きく出てきた見出しより。それを踏まえてこの私、レオス・ヴィンセントに置き換えてみると…パッととは思いつきませんねぇ。そう言ってしまうと如何に何も考えず日々を送っているのかと思われそうですがそこは勘違いなさらないように、私のIQ10万垓の頭脳は常にフル稼働しっぱなしで一般の方にはきっと止まって見えるだけです。こほん…話が逸れました。

価値観なんて十人十色、彼もそう言っていました。合う合わないなんて必ずあるものですし、そんな人たちにも今まで会ってきたりもしました。結果合う合わない問わず私の近くにいてくれる人なんていないに等しいわけなんですが…これは価値観以前に自分の人間性の問題なのではと気づいた時、とても悲しい気持ちになりましたがそれは一旦置いときます。ごちゃごちゃ脱線しましたが、結果から申し上げますと私はオリバー君と違って受け入れてしまうと思うんですよねぇ。私と何かが違った時、ああそんな考え方もあるのか…と。否定よりは尊重したくなる…と言いますか。これは決して自分が我慢しているとか意思が弱いとかただ否定するのが面倒とかそう言うことではないので安心していただけたらと思います。熱に当てられると言いますか、そこまでそう言うなら乗っかってみようと。…もしかしてこれがチョロいって言われてしまう原因でもあるんですかねぇ。でも誰にでもそう言う訳ではないんですよ、本当に。そんな聖人君子ではないですし、もしそうだったら私の周りにはもう少し人がいて、それ以前にマッドサイエンティストにもなってないと思います。多分ね。

これでも結構なマイペースで、自分のペースを乱されるとかなりムッとするタイプではあります。今のところオリバー君と一緒にいてそれがないと言いますか、感じたことはありません。それを価値観が合っていると言っていいのか、それとも惚れた相手なので無意識下で無条件で許しているのかもしれませんね。それぐらいに居心地がいいし、一緒にいれるだけいたいと思ってしまうんです。そしてこんな日々が少しでも長く続いてくれたらと切に願います。

笹木、コメダに行く。
大会準備で寝不足なシェリンと代打のぱぺっとやしきずを添えて。


🧐「焼肉(昼)に行くのにその後のコメダ行けるんですか？」
🎋「コメダ行かへんなら、焼肉でぱぺきず出すことになるけどええんか。今日袋から出したてホヤホヤで、焼肉の匂いに塗れるけどええんか」
🧐「それはちょっと良くないか…」
🎋「ただ笹木は賢いので消臭スプレーを持っていきます(普通に家に置いておく用のサイズ)」
🧐「おお」
🎋「留め具とかないのでそのままカバンに突っ込みます」
🧐「おお…それカバンの中で誤射しません？」
🎋「無臭なので誤射したとしてもワンチャン雨に濡れたで誤魔化せる、はず！」
🧐「ギリ晴れなのと、そんな人の隣を歩くかもしれない僕のことも考えて？」


と言うことでマリカ杯の決起会も兼ねて焼肉とコメダに行ってきました。最初はコメダだけやってんけど、この前やしきずが焼肉食べたって話を聞いてずっと焼肉の口になってたから急遽予定に組み込んで食べてきた。店で焼いた肉はやっぱり美味しかったぁ、暫くはもう焼肉ええかってぐらいに食べたわ。あっ、こん時ぱぺきずはカバンの中で大人しくしててもらってたで。
暫くぶらついて、疲れとお腹に余裕が出てきた頃を見計らって当初の目的のコメダにも行ってきた。今、あのチョコで有名なガーナとコラボしててそれのクロネージュが食べたかってん。少し前のイチゴフェアの時も行きたかったんやけど行けなくて、次こそは！ってことで。甘くて美味しかったんやけど、うち気付いたかもしれん…クロネージュも美味しくて好きやけど、実は真ん中にあるアイスが一番美味しいんじゃないかって…寧ろそれ目当てな人、うち以外にもいます！多分。ちなみに食べる前にぱぺきずを出して、バッチリキメ顔を撮らせてもらいました。今回のノルマ達成ということで。後日大きい方にも写真見せて自慢しといた、ふふん。

🥼🌱😺「ゴネ、とは」
🍵「ごねる、とか」
🥼🌱😺「やだやだ見せて〜って？」
🍵「wwwww」
🥼🌱😺「😠」


オリバー君に辱められました〜
これはもう今後の責任をとってもらわないといけませんね〜〜

さて、私は今回シナリオを参加するにあたってちょっとした縛りを設けた訳なんですが気付いているでしょうか。まあ安直でベタな縛りなので、頭がよく勘のいいオリバー君ならきっと気付いていることでしょうねぇ。


▼
やっぱり気付いていたみたいです、流石私に次ぐIQを持った男。


▼
オリバー君が私とのやり取りで少しじわっと来たらしいので、最終日は大泣きさせてやろう！と意気込んだんですが「ある程度の想定はしていたので泣いてはないです」との冷たいお言葉が。こう返したら泣いてくれるんじゃないの〜？とウキウキした私の心を弄びやがって！とまた別の意味で泣きましたね。
そんなレオス・ヴィンセント、最終日は始まってから最後まで泣きっぱなしでしたけど何か？？瞼は重いし熱いしで保冷剤当ててその日は寝ました。


▼
自分で言うのもアレなんですけど、私ってマージで感情移入が激しいんですよね。自分のことのように受け止めてしまうと言いますか、何かが乗り移ると言いますか。残念ながら月日を重ねるうちに昔より時間が取れなくなりアニメや小説などに触れる機会も少なくなったので、そんな場面も自然と少なくなったんじゃないかなと思ってたんですが性根はそう簡単には無くならないと実感した日でしたね。
あっ、先ほどはアニメや小説なんて括りましたがこれは親しい人にも適用されるので。オリバー君が楽しいと私も楽しいし、悲しんでいるとそれもまた同じように受け取ってしまうので…だからと言って吐き出さない(特に負の感情を)という選択肢は取らないで欲しいと思います。あなたの感情を共有出来るのもまた、お付き合いさせてもらっている私だけの特権だと思いますので。全部が全部、とは言いませんけどね。レオス・ヴィンセントは気遣いも出来る大人な男なので。

▼
話を少し戻しまして、TRPGは初心者も初心者な私。ゴネに関しては勿論のこと、右も左も上も下もわからない私をオリバー君は手を繋いでゆっくりとやってくれているわけですが、そんな彼から私と一緒にやれて楽しいと言われてどんなに嬉しかったか。粗相が無いかビクビクしながらやっていたわけなんですが、そんな彼からの言葉に少し安心しました。次の約束もしたので、また少し成長した私を見せられたらいいなと思います。

最終更新　5月5日