誰かに好きになってほしいのかも。ほしいのかなとかじゃなくて、もうやになるくらいなってほしいのかも。いいむ承認欲求ばんざいだし、好きなひとたちの好きなものになりたい♡って気持ちばんばんざいだからさぁ。いいむが好きな全部に少しでも気に入ってほしいから、その分ほしいものもしてほしいこともぜーんぶあげたいし、役に立てたらすっごい嬉しい。
でもうまく距離詰められないし、拒否されるくらいならはじめっからちょっと遠いとこにいて、「いいむは君にどう思われてたって別にいーよ!」「君と仲良くなれるなんて思ってないよ!」って顔してた方がちょっとだけ楽でしょ?だっていいむがいなくたって大丈夫なひとたちにいいむのこと気に入って!いいむにここにいてもいいよって言ってよ!ってぶつけたってうまくいかないのわかってるからすっごいこわいし、そんなこと言えるくらいがんがんいけるんなら怖いものなんてなんもないじゃん!それにさーあ、いいむのこと好きになってよ!って言って渡された好きになんか価値とか意味ってあるのかな。小鳥みたいに話してくれるかったいぬいぐるみだって、すき!って言ったら同じくらいのパワーですき!!って返してくれるじゃん。なんかこれじゃあいいむ、あったかいプールで溺れてるみたい。いいむの大事な人たちはみんな光みたいだから、いいむはいっつもちょっと温んだあたたか~いでやわらか~いな水に浮かんでぼーっとしてるんだけど、たまーにためいき吐きすぎちゃってそのまんま溺れちゃうんだよね。一緒に浮かんでたはずの浮き輪ももうどっかいっちゃった。君たちに見せるために頑張って選んだ新品ぴっかぴかだった水着、もうずーっとかわいいままなのに。
好きなひとの役には立ちたくない?漫画に「その愛はよく切れるはさみを愛するようなもの」みたいな台詞があったんだけどね。これは全然いいむが勝手に要約してるからほんとはもっとかっこいいんだけど!ねえ違うからね、勘違いしないでね、本当はもっといいセリフだから。これいいむが適当言ってるから!でもそういう意味合いのセリフがあった。好きなひとたちからもらえる好きの形がこっちから渡したのと全然違ったら、やっぱり悲しいのかなあ?って。だけど切れないはさみより切れるはさみの方がよくない?どうせはさみなら切れるって思ってほしいよ、いいむはやっぱりさ。だって切れないはさみはそこにいたら困るけど、切れるはさみはそこにいてほしい。切りたいもの出来ちゃったとき必要だもん。切れないはさみより切れるはさみがほしいし、おもしろくないひとよりおもしろいひとがいいし、かわいくないサキュバスよりかわいくてきらきらなサキュバスの方が好きでそ?君にはいいむのこと見える?どのくらい見えてて、どのくらい見ていたい?いいむはね、いっぱい見えてる!
いいむはみーんなが大好きでみーんなが大事だからみーんなのほしいものいっぱいあげたいけど、それっていいむがあげたいってだけで相手はほんとはいいむからは欲しくなかったりするし、いいむからじゃなければどんなことも言葉もさいっこうに嬉しかったりする。ふぐみたいにとげとげしてたらどう?あちこちにぽいんぽいんって跳ねてたのしそう!いいむが君にとってよく切れるはさみならいーなって思うけど、確認できないからすっごく不便。喉の奥の赤いのを確認するみたいに、口開けたらぜーんぶ見えたら楽なのにな。でもそしたらいいむ猿になっちゃうかも。世界一かわいいおさるさん♡とかっていうのもちょっとあり?でもほんとはね、よく切れるはさみよりいっしょにいて楽しいおともだちになりたいな。でもそれってすっごくむずかしくていいむにはちょっと手に負えないかも、やっぱりいいむははさみの方が向いちゃった。
いいむ、きみにとってよく切れるはさみになりたいなあ。切りたいものはすぱすぱ切れて、切りたくないものはがんがんぶつかって切れなくなる、魔法みたいなはさみ。そしたら切れなくなるまではいいむがはさみの中でいっちばんかわいいでしょ?それにさあ、はさみってツインテールみたいでかわいくない?…かわいい?どこもかわいくないかも。ねえ、いいむのこともっとすきになってよ!
絶望もしばらく抱いてやればふと弱みを見せるそのときに刺せ
こちら、前にも日記に登場した、木下龍也さんの『あなたのための短歌集』からの引用なんですけど。刺せ!って。いや強い。
特に面白いのが「一旦油断させないといけないのね」ってとこ。ただ刺そうとしてもだめなのよ。絶望くんだってそりゃ急に刺されそうになったら抵抗しますからね、刺し違える可能性だって大いにあるわけ。だから一旦優しく抱きしめて受け入れて、安心させて、彼なりの弱みを見せてくれるまでじっくり待たねえと。絶望が弱みを見せる、ってのも面白くありません?絶望にとっての弱みってねえ、何なんでしょう。希望?安心感?絶望にとっての弱点が絶望を取り払う何かしらだとしたら、例えば愛とかね、そういうもんかもしれません。そういうもんが見えてくるまで、おれたちは絶望を抱きしめて、味方のふりして寄り添ってあげないといけねえのよ。絶望を刺すぞ!って頑張って怪我するくらいなら、じっくり抱きしめて寄り添って、絶望くんの話を聞いてやる。それ即ち自分の絶望を受け止めて認めてやることで。絶望してる自分を叱ったりなんてしないで、ただそれを認めてやるのって、現代人の苦手なことトップ10には入ると思うのよ、あたしとしちゃあね。いつかは霧散させる絶望だって、一旦腰据えて認めて向き合ってやったっていいじゃない。強くて優しくて、おれのお気に入りです。
ふたつめ。
みちくさの途中で気付く どの道の先にもさようならしかない、と
めちゃくちゃ残酷じゃない?どんな道を通っても、結局行きつくところは別れ。そこでどれだけ魅力的なものを見つけても。物凄く怖いものを見て、一生忘れられないような思いをしても。その結末に絶対にある別れを嫌がってあちこちを巡ってみたってね、結局最後は別れに行きついちゃう。
この本を読んだおれのむか~しの知り合いは「だからあんまり気負わなくていいんだろうね」って。結局別れちゃうんだから、そこまで頑張って誰かと一緒に居なくていいよって。おれの知り合いはそう読んだらしくて。なるほどなあ、って。おれはどっちかってえと「だからせめていい別れをしようよ」って意味で読んだんですよ。どうせ別れちゃうんなら、せめて笑顔でいっぱいの相手の前で、ワンツースリー、で花束になるみたいな。そんなつまんない手品みたいな、面白い別れにしたくない?つって。知り合いの読み方はちょっと諦念がかってて、でも肩の荷がふっと下りるみたいな、優しくて穏やかな読み方じゃない?おれこの読み方すっげえ好き。
これらの作品はあくまで依頼した誰かのためのもんで、この短歌を受け取った誰かのためだけの作品なんだけど。そんな短歌を本にまとめるに際して、短歌を買ったとある方から「私だけの短歌です、でもだれかのための短歌にもなると思います」って言葉があったらしくて。その言葉通り、おれはどこかの誰かのための言葉を見て、おれのために受け止めて、嬉しくなったり悲しくなったりしてる。なんか良くない?こういうの。おれは「あなた」じゃあないけど、どこかの知らない「あなた」の世界をちょっとだけ覗かせてもらってる。どこでもドアみたいに。
…いっや今回もなっがいねおれ!もうめちゃくちゃ添削してる。もうこれは癖。でも、あー、楽しかった。満足したんで今日は一旦この辺で。このまんま、花束でも買いにいきましょっか。
・何色のクレヨンが一番減っているか
黒。多分だけど、俺は絵を描くときに何よりもまず対象の輪郭の線を書くと思う。他の色を使わないときでも、黒は絶対に使う。絵を描くことなんてあんまりないし、あくまで予想だけど。
・石鹸を床に落としたとき、床が綺麗になるのか石鹸が汚れるのか
床は綺麗にならないし石鹸は汚れない、ただ床が汚れる。石鹸はものを綺麗にするための製品だけど、そもそも俺にとって、汚れっていうのは「予定していない不純物」だと思う。完成した絵に重ねたインクは汚れだけど、絵の一環として垂らしたインクは汚れじゃない。洗おうとしてついた石鹸は汚れじゃないけど、予期していない石鹸は汚れ。石鹸はまあ、…床に落としたくらいならそこまで汚れなくない?掃除前だったら汚れた、って思うかもね。
・ベンチの下で眠る野良犬は夢を見るのか
見る。ただ、野良犬が見る夢がどんなものかはわからない。日々の生活の情報量は多いだろうから、記憶の整理のためにも見ないとやっていけないんじゃない?
・知人から借りパクしたまま放置している架空の本のタイトルとその内容
『それはゆめのおはなし』
いろんな人が見た夢の話が掲載されてる、短編集みたいな絵本。やわらかいグラデーションみたいな絵と文字で、いろんな夢が描かれてる。好きなものを好きなだけ食べる夢や、疲れきった身体でシャワーを浴びる夢。家族を食べてしまう夢。箱の中で幸せに生きるだけの夢。その夢をひとつひとつ瓶詰めにして、誰かにあげようとする話。……なんてね。
・延滞料金がかさんだ開かずのコインロッカーには何が入っているか
くったりしたうさぎのぬいぐるみ。
・おまじないを考案してください(例:消しゴムの底に好きな人の名前を書いて、最後まで使い切ると両想いになれるよ!)
なくしものを探したいとき、パジャマのポケットにそのものの絵や写真を入れて寝ると置いた場所を思い出せるらしい。ポケットがなかったら諦めな。
・自分の走馬灯をフィルムにしたらどのくらいの長さになるか
ちょうど四十八時間。長いから途中で寝るだろうし、お腹が空いたら席を立って食事にも行く。長すぎて向き合えないくらいがいいよ、お互いに。
・朝が来るのか朝に向かっているのか
朝に向かってる。俺たちは死ぬまで電車に乗ってるようなものだから、目的地は来るものじゃなくて行くものな気がする。途中停車駅はないから、降りるには窓を開けて跨がないといけないけど。
・100円玉を握りしめて駄菓子屋へ行った際に選ぶラインナップ
…駄菓子の相場、ここ最近だけでもそこそこ変わってそうじゃない?
たばこのラムネともなかのお皿に入ったカラフルなもちもちのやつ。あとソフトクリームみたいな形のしゃりしゃりしたあれ。100円超えたかも。
・種は環境適応のために進化を遂げる、人間としての形は残しながらどの部位を発達させたいか(例:鳥は羽、キリンは首)
強いて言うなら歯。かずのこを一粒残らず噛んでみたいから。
・あなたならここにどんな問いを並べますか?
今この場で、即興で絵を描くとして。どんな画材を選んで、何を描く?
カッッ、……翔くん〜〜〜〜ッッッ!!!!エーーーッ!!!優しい!!!いやもうほんとにね、めちゃくちゃデザイン好きなんすよオレ…ッ!!雰囲気も好きだし、表紙の音符押すと飛べるってのも好きで。いや、その前のデザインも好みでしたけど!折りたたみのデザインもオシャレじゃないすか、押してて楽しいし!カラーもさぁ、全体的にちょっとトーン落としてまとまり作ってんの好きなんすよねぇ。密かに見てる日記さんから連絡くんのなんか、ワーーッ!!テンション上がる!!嬉しいですまーーっじで!ほんっとマジであーとぉございますぅ!え〜、めちゃくちゃ相談しちゃおっかな……。いひひ、いやほんっとあんがとおございます!!オレが改装出来るときは見守って、くれよな……ッ!
僕、そもそもあんまり香水をつける方ではないんですよ。嗜む程度…いや、もしかしたら嗜む程度にも満たないかもしれない。
こんな話をするくらいだから、まあ香水自体は好きなんだけど。香りがどうこうっていうより、香水っていうものの概念が好きなタイプと言いますか。良くない?楽しみにしてたお出かけの日に、お洒落の最後に自分の好きな香りを身につける、とか。もしくは少し気を張る用事の前に香りを身に纏って、一歩踏み出すための勇気にするとか。嗅覚は五感の中でも特に最後まで残りやすいらしいから、例えばいつか僕と知り合ってくれた人が、どこかで僕のつけていた香水の香りを嗅いで、ふっと僕のことを思い出してくれるかもしれない。そういう、未来へのちょっとした忘れ物を仕掛けるようなのも凄く好き。…あ、それから。これは僕の知り合いの受け売りなんだけどね。曰く、ハンカチは常に二枚持ち歩け、と。一枚は自分で使うために。二枚目は誰かに貸すために、香水の香りを仄かに忍ばせておく。これも僕は凄く好きで…何というか。香水の香りより、香水の持つエピソードとかが好きなのかもしれない。
ただ、香水ってなかなか…なかなか好みのものに出会えなくて…!!一瓶買うとなっかなかなくならないし、でも試してみたいものは多いし。トップは好きでもミドルが好みじゃないとかもあるし…。なかなか新しいのを試せずにいたんだけど、前に引いた香水のガチャガチャが僕的にはすっごく良くて。ひとつひとつの量がそんなに多くないから苦手でもそこまで困らないし、何より話の種になる!
二回引いて…NORDIC CEDARとLIVE IN COLOURSっていうのが出てさ。そのときはあんまり香水に詳しくなかったから、当時の知り合いに見せて、どんな香りなのかを説明してもらってたんだけど…。嗅いだそれを何系って言っていいのかがよくわからなくて。
どっちも好きだったけど、個人的には前者の方が好きだったりする。ちょっとエキゾチックな感じがして。両方とも、最初にテスターを嗅いだときには甘みの少ない香水だって思ったんだけど…、つけてたらびっくりするくらい甘くなって。いやもうすっごいびっくりしたものあれ。寝るときにひとふきつけて、ぐっすり休んで起きたらベッドがいっぱいいっぱいに甘い香りになってて。暫く知らない人のベッドで寝てるみたいな気持ちだったなあ、あれ。
ちなみにこれも人から教わったんだけど、香水ってつける人によって少しずつ表情が変わるらしい。僕は甘くなりやすい…ってコト…!?わからない、もしかしたらどっちも初めから甘かったのかもしれない。最初に嗅いだとき、ちょっと鼻とか詰まってたかも。
まだその香水はどっちも使い切れてなくてさ。本当はとりあえずそれらを使い切るまでは…って思ってたんだけど、サイトとか見てるとつい、……新しいのも欲しくなるなあ…!!まずい、本当に引いちゃいそう。知り合い巻き込もうかな、誰か僕と一緒に香水ガチャを引いてほしい。どんな香りでも平等に大事にするし最後までちゃんと使い切るから…。楽しそうじゃんよぉみんなで当たったやつレビューし合うのとかさあ!!
最近は煙草の香水がちょっと気になってる。煙草って言っても、喫煙所とかで感じるあの煙の香りではないらしいんだけどね。ちょっと大人っぽいやつが良いなあって思って…。オリエンタル系とかウッディ系とか好き。逆にバニラとかココナッツの香りはあんまり得意じゃないんだな、ってことに最近気付いたところ。どっちもスイーツとしては大好きなんですけどね、多分クリーミーな甘さが苦手…なのかなあ。お花の甘さは結構好きで、薔薇とか金木犀とか。ただこれから暑くなるからなあ…熱い時期の薔薇ってちょっと甘すぎるかな。季節によっても違う楽しみ方ができるのがいいね、やっぱり。
…いいなあ、香水ガチャ。話してたらほしくなってきちゃった。いいなぁ……。もうそろそろ季節も変わるし、やっぱりまた今度引こうかな…。
父親を殺しちゃった容疑で捕まってる女の子の話。女の子っつっても大人なんだけども。その事件のルポを頼まれた公認心理師の女の人が容疑者の過去とかを洗っていって、自分のトラウマとも向き合いながら真相を暴こうとする、みたいな。
なんかな〜〜……めちゃくちゃ複雑な気持ちになった。色々と。なんか、これ暴くのってほんとに幸せだったんか……?みたいな。いや勿論真実って大事だとは思うんだけども。容疑者の女の子としてもこう、ちゃんと真実を話せたのは良かったのかもしんないんだけど。なんかさぁ゛〜〜……公認心理師の人がこう、不思議だったんよな、俺には。自分が傷を見せる=相手が傷を見せてくれる、ではなくね?って思っちゃって。なんかそれって一歩間違えたら「自分は見せたんだからそっちも見せないとフェアじゃない」みたいな理不尽発想にもいきそうで怖いよな。
あと、黙ってんのがきつい出来事を言って楽になることへの是非みたいな話した、同期と。「死ぬまで抱え込んで苦しめよ………」って言ってるお弦と「黙っといた方がいいことは黙っててほしい」って言ってる甲斐田とを見ながらおながはこいつら言語化うめえな〜って思いました、まる。まじでねえ、二人とも言語化うめえのよ。それそれそれ!ってなる。一緒に見ててめちゃくちゃおもろい。
あと、なんか。作品内に所謂毒親ってのが結構山盛り出てきたんよな。その中の一人が娘に向かって「電気くらいつけなさい」っていうシーンがあって、なんかめちゃくちゃ気持ち悪かった。やべえことやらかして子供追い詰めてる大人から親らしい発言が出てきて、やってることと言ってることのちぐはぐさがなんか気持ち悪い。どんなことされても親は親で、その血とか立ち位置とか、そーいうもんからは逃げられないんやろなあ、って感じして。子供なら尚更。
全体的にこう、考えさせられる話だった。正義の善悪みたいな…。正義って名乗ったらただの知的好奇心も正当なもんみたいに名乗れるの怖いよな。やらん善よりやる偽善とは言うけど、してる本人がまっすぐな善だって思ってるもんが実はそうじゃなくて、結構がっつり自分本位な興味とかだったりするし。
全員が全員誰かの出来事を自分の中の苦しみに重ねて見てて、誰一人前にいる人を救おうとは思ってない感じがおもろかった。唯一救おうとしてたのは心理士の旦那さんくらい?あの人は目の前の人を見てる感あったけど。それ以外は全員少しずつ焦点がズレてて、それを目の前の相手を見てる!って言い張ってる感じがめちゃくちゃリアル。
公認心理師の態度とかやってることとかに納得いかなかったお弦、あまりにもの言動にキレて自主規制発言した直後にその人が轢かれそうになるシーン入ってちいかわになってたのおもろかった。「言霊………………………………」ってなってた。最終的に生きてたし元気だったしそのあとも元気いっぱい色々やらかしてたからセーフ。
おなが、がっつりめに凹んでたことあったんよ、珍しく。去年の末くらいか。色々重なってさ〜、全部は言わんままヘルプ求めたんよな。時間分けてくれん?って。
ただくっちゃべっててほしいってだけで、こいつならワンチャン指さして笑ってくれるやろ、って気持ちでヘルプ求めたらこいつ、その場でdiscord渡そうとしてきてビビった。いっぺんも声繋げたことねえのによ?年単位一緒にいて、そんな踏み込み方お互い一回もしたことねえのに。
文字だとずっとはいられないからって言われて、なんかこう…あー、いいやつ見っけたなあ俺、って思った。結局繋ぎはしなかったんだけど。あんときのこと今も思い出す。繋げる云々がどうこうってより、なんか、なんやろ。考えてくれたのが嬉しかったんかな。
多分さあ、ブルーも俺がま〜じで無理!って言ったら笑わないで話聞こうとしてくれるんやろなあ。いや俺が笑え!って言ったら笑う説あるけど。多分結構しっかりめに気にかけてくれるんやろなあっていうか…いやわからん、流石にこれは驕りかもしれん。やめとこ。
初めて声繋げたとき、第一声に褒め言葉出てきたの未だに覚えてるんよな。こいつたまにめちゃくちゃ重たいこと言うときもある、地獄まで云々みたいなこと言ってたってポメにリークもらった。いっちゃんさらっとしてそうなのにな…。