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187.painfull kiss
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#逢瀬二日目 ・逢瀬時間を増やす為に全力でジャーファルの待つ煌へ。 ・階段を駆け上ったら息切れで死に掛けたなんてことはない。おにいさんだからな。 ・道の向こう側にいるジャーファルを見つけた時の嬉しさは例えようもなかった、嬉しい。 ・未だ何処も店が開いている時間ではなかったので茶を飲んで語らい。 ・絶対領域はないもののタイツの感触もまた良いものだ← ・開き始めた店をゆっくりと物色。シンドリアのものに良く似た物を売っている店は見ているだけで楽しかった…! ・俺が好きな菓子を入手しようと某店を訪れるも品切れ。 ・店主が手配→手違い→最終手段(笑)を繰り返し無事確保。ジャーファルの求める物の在処を聞き再び散策へ。 ・何処でもかしこでも常に手を繋いでいた。最早離しておくことなど考えられなかった。そして隙あらばセクハラ← ・美味しいのだという板湯葉を俺も一緒に買い求めたところで合流連絡の文が届き、合流地点まで移動。 ・探偵達と合流し点心を食べまくった。お約束の舌火傷はきっちりこなした、熱すぎる海老蒸し餃子が悪いんだ← ・楽しく談話して食べまくりながらも暇さえあればテーブルの下でジャーファルの腿を撫でていた。やはりタイツも良(ry ・歌を唄いに行った先で、昨日からの心残りだったことを実行。あまり濃く残せなかったのがやはり心残りだ。 ・そしてやはり昨日は聞けなかった言葉を貰い、嬉しさで襲いたくなったが我慢← ・別れのときが近づいても何故か現実感がなく、政務に向かうジャーファルを見送っても暖かい気持ちのままだった……が。 ・所用で立ち寄った繁華街で雑踏に紛れた瞬間、一人であることを思い知った。隣に居た体温も柔らかい手もないことが寂しくて、以下略。 あれから一週間になろうという今でも、あのときの喪失感を思い出すと寂しく、あの温かさがないことが辛い。 次の逢瀬までに年を越さねばならぬのだと思うととても遠く感じる。 もう次を待ち侘びている…早く逢いたい。 お前が愛しくてしょうがないよ、ジャーファル。
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