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365.二人の傷痕、それは「証」
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俺の臨也さんは照れ屋さん。可愛くて可愛くてしょうがないくらい。そっぽ向いちゃうけど、でもそれがまた可愛くてからかってしまう。まぁ言い過ぎると頬抓られるんで少しは自重しますけど。 そしてたまに冷たくなる…それは、臨也さんが嫉妬とかで拗ねてる時に出る顔。昨日は嫉妬してくれたみたいで、俺はまだ臨也さんの事を気付いてなくて、素っ気ない態度に拗ねてた。まぁ後から嫉妬してたって聞けば不機嫌なんて吹っ飛んだ。滅多に臨也さんの嫉妬は無いから嬉しくて嬉しくて…。まぁでも、次からは嫉妬させないよう気をつけよ。 因みに臨也さん曰く、自分は嫉妬深いらしい。 言ってくれれば良いのに…自分が気にしなかったら良い、自分の我が儘だからって押さえ込んで。もっと縋り付けば良いのにな…。 ま、それなら俺が気をつければ臨也さんは苦しまないで済む。俺が臨也さんに無理させないようにすれば良いんだ。よし、臨也さんの為に頑張ろう。 これも、臨也さんを愛してるから。愛してるから…もっと欲しくなる。 それが調度昨日にきたのかな…堪らなく寂しくて臨也さんを感じたかった。 昨日の就寝前にした電話…ちょっと甘々過ぎたかな。 臨也さんの、あの落ち着いた声が大好き。自分を落ち着かせる。早く、一緒の布団の中…脚を絡め、身体を寄り添わせて眠りたい。 今は、それが一番の願い事。どうか、叶いますように…。 ――臨也さん、愛してます。
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