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365.二人の傷痕、それは「証」
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あ、臨也さん来てたんだ。てかこの時間帯にカラスが鳴いてるんだが、俺的に絶対に増加したな。ほんとみんな頑張るよな……今あの時期なんだよ、だから一気に増えたんだ!全く、恐ろしくて外にも出れねぇ…出るけど。ま、そんな事は置いといて! …野郎が外で叫んでやがる。酔っ払ってんのか?全く…あ、結局話置いてねぇじゃねぇか!えぇい、思い切って捨てちまえ!(ポイッ) ふぅ…っと言う事で、今度こそ話を戻すぞ?焦らさして悪かったな。 一先ず…無事、臨也さんと一ヶ月を共に過ごせて良かったぁ。これからもこの調子で続いて…いつか、マジで一緒に暮らせたらなって思ってる。今思えば、あの時は臨也さんとこんな関係になるとはこれっぽっちも思ってなかったな。ましては俺は恋人持ちだったから、尚更さ。 でもあの時…まだ、俺達が付き合ってなかった頃かな。軽い気持ちで臨也さんと一緒に暮らしてみたいって言ったら、臨也さん…なら暮らす?って言ってきた時。正直言うと、マジで嬉しかった。その頃から、臨也さんに惹かれてたのかもな…臨也さんからメールが来る度嬉しくて、楽しかった。静雄さんにも、嫉妬してたっけな。…だって、二人が仲良くしてるのを聞いたら、俺ぼっちみたいじゃん?いや、別に仲良くするなとは言ってませんからね?大丈夫ですから。 今思えば、醜い嫉妬ばかりだな俺。あのトマトの奴にも妬いたし…元カノの話でも妬いたし。好きだから、独占したくなるんだよ。臨也さんの一番で居たい。みんなに、見せ付けたい! 臨也さん…これからも、よろしくお願いします。一年は、お洒落なレストランに行きたいっすね。あ、トマトの所は嫌ですよ?俺食べれませんから。パスタが食べたいです! (おやすみなさい、臨也さん)
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