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421.兎は寂しいのが苦手なんデス。
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ってわけで、マ／ス／ターと２人きりの逢瀬！ 今回も俺のマ／ス／ターはとびきり可愛い。 いや、外見は美人さんなんだけど、ちょっと抜けてるとこが可愛いんだ。 逢ってからとりあえず涼しさを求めて２人で歩いて。 マ／ス／ターったらちょっとした階段でつかれたーなんて言ってて、しっかりしてって怒ってみたり(笑) どこに行っても結構混んでて、ここなら大丈夫だろうって場所に避難！ 案の定座れて、ダラダラとおしゃべり。 俺は元々、ちょっかいをかけながら話すのが好きなタイプだからマ／ス／ターの腕をツンツンしてみたりとかしながらってのがデフォ。 マ／ス／ターはそんなにそういうイメージなかったから頬とか、触られた瞬間にどうしていいか、頭の中が真っ白。 >マ／ス／ター、俺の手はそこじゃありません！ 俺よりちょっと大きなマ／ス／ターの手のひらが頬に触れたら、嬉しいけど恥ずかしくってついつい体を引いちゃったり。 その効果も知らずにやってるマ／ス／ターは絶対天然タラシなんだって、決め付ける(笑) 女の子が大好きなマ／ス／ターだから、きっとからかうのが好きに違いない。 でも…するなら、俺だけがいい、なんて……(ごにょ) そして途中からはじまるセクハラ合戦。 >マ／ス／ター……隙ありすぎです(´・ω・) でもマ／ス／ター曰く俺のガードが固いらしい。 いや、っていうかマ／ス／ターの動きが丸見えなんだけどね？ 自然を装いながら手を伸ばしてくるんだけど、ゆっくりだから普通にマ／ス／ターの手を押さえれて。 マ／ス／ターの、(´・ω・`)って顔が頭から離れなくなっちゃったよ(笑) 楽しい時間はあっという間で俺はそのままレッスンに向かったんだけど…余韻から抜け出せなくて１日にやにや。 マ／ス／ター、また、逢おうねっ。 .
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