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421.兎は寂しいのが苦手なんデス。
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照りつける陽射しの中、ようやくの到着。 待ち合わせしているいつもの場所にて、何故か知らない方に声を…か、け…? #おや。坊っちゃんではありませんか!! 坊っちゃんといえば、基本的に所謂黒服…そういったイメージだったので何処のお嬢様から声をかけられたのかと← 相変わらずの完全防備。生足など拝ませてくれないようで残念でしたが。 まぁいいでしょう、いつか私だけのために可愛らしいお洋服を着ていただけると信じていますから。 そして特に予定を決めているわけでもない私たちでしたが、まずは坊っちゃんのお買い物に付き合うことに。 何を買うのかと思いきや、履き物をご所望のようでしたので…すかさずご案内を。 主のサイズで、似合うものを探すのは当然私の仕事でございます。 店舗に入ってすぐ、おそらく好みであろうものを見つけたのですが…系統を変えると言っていたのでそちらは保留。 >2分後、あれが可愛いと呟く坊っちゃんの姿にやはり、と笑みがこぼれたのは言うまでもなく(笑) 細身でありながら長身である坊っちゃんのものを探すのは中々時間がかかるもので。 店内をざっと見渡して唯一、私が気に入ったものをお渡ししてみると一度履けるか試したと思えばそれを迷わずに購入。 ……気に入って、頂けたのでしょうか。本当に良かったのかと尋ねる間もありませんでした。 その後は少し早いティータイム。 暑さにやられぬように立ち寄ったのですが、冷房のききすぎで逆に寒いという事態に。 先日した変装の写真を見せてみたり…あの時の坊っちゃんの笑顔は忘れられませんね。 意地悪をして見せずにいると、 >僕が泣いてもいいのか、セバスチャン! 等と見つめてくる姿もまた愛しくあります。 --------------------- 書いていると、また会いたくなってしまいますね。 本当に…尽きない魅力があります(くすり) .
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