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460.明日からやるから
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#【名も無き心理バトン】解答編 #■結果■ #01.『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。つまりこの後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。 >しかし君のことは好きになれない。 初っ端からネガティブ!自分を好きになれる人は凄いと思うぜ、素直に。 #02.『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。 >やがて雨が止み晴れ間が見えた。 ここ二三日は晴天が続いてる。たまには雨も必要だけどな。 #03.『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。 >ただ黙って見ている。 ……。 #04. 『だって』はもちろん言い訳する時の常套句(じょうとうく)です。あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずのうちに自分の欠点を語っているのです。人のせいにしてしまおうと言い訳しているはずなのに、実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。 >だって君のことが好きだから。 うっ。『愛してるって言えば赦されると思ってるでしょ』って言われたことある…(ずーん) #05.『そして』は現状を受けて、その延長線上『あなたの老後』がここに映し出されてます。 >そして劇は幕を下ろした。 し、死んでる… #06.『水たまり』というのは真実を映す鏡の象徴でもあります。水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。 >水たまりは思いのほか深く、俺の靴を濡らした。 靴を濡らす程度の能力。 #07.『あの子』これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。 >あの子って本当はとても恥ずかしがりやなの。 好きなやつの前だったら皆そうなる気がする。 一回オープンになっちまえば余裕なんだけどなー…まぁ、今でもよく見栄は張る(笑) #08.『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。 >今日の私は少し変。 嘘をつくのが得意だと思っていた時期もありました(ふっ) #09.『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、自分を叱咤激励(しったげきれい)するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。 >すこしは何か言ったらどうなんだよ。 うるせーよ黙ってろ。 #10.『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。 >涙はとめどなく溢れた。 ……(照)
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