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┗522.Wiegenlied
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1 :
ローデリヒ・エーデルシュタイン(ヘ_タ_リ_ア)
2012/05/27(日)00:44
ある日出会った一匹の狼は
いつしかまるで忠犬の如く
私の様子を窺うようになり
何故かこの私の旋律の一つである声を
# 子守歌
> Wiegenlied
にする事を覚えてしまったようです。
♯ 交 流 :可(但し気付けない予想)
♯ジャンル:ヘ_タ_リ_ア
※増える可能性有
(現在編集中)
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3 :
ローデリヒ・エーデルシュタイン(ヘ_タ_リ_ア)
2012/05/30(水)05:22
それは、電話越しの会話。
#「俺もまあ自分の家の者や他人の家の者や、良いや悪いは置いて様々な音楽家の音はそれなりに聞いてきている方だとは思うんだが」
#「お前の事を何も知らずに音だけを初めて聞いた時、"ああこいつは本当に音楽が好きなんだな"と思った」
#「だから、俺はお前の音が好きなのだろう。…何と言うか…愛しそうに音を作るだろう?」
今まで貴方が伝えてきた拙いながらの愛の言葉よりも、確実に私を貫いた殺し文句でしたよ。
全く…機械を通したとは言え、他人の聞いている前で涙を零したなどどれ位ぶりだったのでしょう?
#「それと一つ気が付いた。音を作るのが上手い者は、統計的に通常の生活では感情表現が得手ではない者が多いな」
…。
芸術家などそのようなものです、放っておきなさいお馬鹿さん。
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2 :
ローデリヒ・エーデルシュタイン(ヘ_タ_リ_ア)
2012/05/30(水)05:18
注意書予定地
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