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┗528.灰白兎と碧瞳黒猫
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#今日は良い日。 彼とのスキンシップの階段を一段上がったのです、奇跡的な一段ですよ、これはっ！そして、１日中といっても良いくらい、彼と時間を共にでき、嬉しい言葉を聞けた。 漸く訪れた、わたくしへの幸の色が薄れることの無いように、気を付けて進んでいきたいと思っているのですが、彼を目の前にすると、止まらなくなってしまう。 #そして、彼は凄まじく、可愛いのです。 照れ隠しや反抗期すら可愛く感じてしまうわたくしは、彼に惚れ込んでしまっているようだ。 >受信履歴を彼の連絡で埋めて見つめ返して、もっともっと、彼がわたくしへ惚れ込んでくれたら良いのに、と。 ただ、重くならぬように、彼に引かれぬようにと、臆病に進んでいくことでも、前には進めますから。わたくしなりのやり方で彼との距離を縮めたいのです。 ──…、ああ、好きです。 明日も共に居れます様に

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