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556.薔薇色ノスタルジア
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唯の吐き出しなので、目にする物では有りませんよ。 僕なりの自己調律の一環です。 <font color=white> 不意に、独りが堪えられなくなる。 頼る先を探してしまう僕は、本当に弱い人間だ。その頼る先だって皆それぞれ何かに堪えていて、立っていて。僕等が寄り掛かる余裕なんて在る訳も無くて、けれど頼ればその隙間を作ってくれる事も解っているから尚更頼ってはいけないと思う。 其れでも限界は訪れて、そうして動けなくなった時。僕には何が残っているのだろうか。誰かが傍に居てくれているのだろうか。 そう考えると、酷く怖くなる。昏い闇に呑み込まれるような錯覚。 決して、無理をしている訳では無い。独りで立っているなんて傲っている訳でも無い。けれど、けれど。 暗闇が、存在の是非を問うて僕を嘲笑う。 </font> 情緒が安定しないのは、季節の変わり目だからでしょうか。 冷えた風が足下を浚う此の季節は、どうにも感傷的になってしまいますね。困ったものだ。
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