日記一覧
Libertas.
 ┗226,125

226 :越前リョーガ
2010/09/26 05:45

 ・THX,!222、・


:THX,4 writing of 222page.
:Luv w/z no form, 2 u. →



がんもどきに大根か、おでんの旨い季節に成ったなァ、亦別の種類のSAKEが愉しみな季節に成った。今年の初おでんは御前と喰う積りだから未だ食卓にゃ並べ無ェ心算、だとか口に為りゃア酷く下ら無ェ決意に聴こえちまって、我ながら失笑モン、だ。因みに御前の御兄サマは玉子と大根と餅巾着が好きかね。火傷しそォに熱ッい奴を辛子オンリィで食べる主義。冬の気温の最中、白い湯気と呼気が混ざる中で味わう屋台の味は亦、格別なンだろうよ。例えば、其処で包み紙さえ無ェ様な安っぽい裸の割り箸を小気味良い音を立てて割って、等しく割れなかった其れに笑いながら、昔ながらの日本のSAKEだったりを酌み交わせたら。恐らく俺は無条件で倖せな訳よ。外気に曝された御前の頬が紅く火照るのを俺はまるで幼子でも見る様に眸を細く為ながら視界に映すンだろうよ。御前の内側はおでんの熱に浸されて、其の外側は俺が包ンで遣るから今年の冬の暖の摂り方にゃ困ら無ェと思うぜ。少しは安寧の何たるかを教えて遣れる位ェの気概なら持ち合わせてる積り。

:

――なァ、坊や。斯う為て謂ってる意味が解ら無ェってンなら良いが。御前が俺と云う人間を見て行く過程で、其れに値為ると踏ンだのなら。もっと信頼為て呉れて構わ無ェンだぜ。
俺も、逃げや為無ェから。
信頼なンざ簡単に築けるモンじゃ無ェ事は百も承知、だからゆっくり御前の信頼も勝ち取る積り、だ。勝ち取るっつう表現も今一適切じゃア無ェがな。

:

訪問執筆、THX.

まァ謂いてェ事は此れだけじゃ無ェ訳で。若しか為たら此の記事は追々加筆為っかも知れ無ェが。取り敢えずの睡魔にゃ勝て無ェっつうンで一先ず筆を於くぜ。
もう朝に成っちまったが。今宵も御前が安心と云う粒子に包まれて眠る事を願って止ま無ェ。そして其のイオンを流して遣れるのが俺で在れば良いとも思ってる。

御前が俺に生かされてェと望ンだ其の言葉通りに、呑み交わすSAKEみてェにチビチビ積み重ねて往けりゃア至極本望、よ。つうか良くあンな恥ずかしい科白を毛虫が言えたと吃驚為ちまってるぜ。其れも一つや二つじゃ無ェ。小せェ赤ン坊が良く頑張りマシタ、つって其の両頬に花丸でも描いて遣りてェ位ェだワ。


―…御休み、如何か安らかな夢を、

明日も其の餓鬼臭ェ声を俺に浴びせてうンざりでも為せて呉れ、や。

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幸村クンの心理テスト、凄ェ有名だし信憑性も高ェよな、つうンで後程気持ちを新たに再度回答してみてェと思う。つうか架空のキャスティングだったとしても俺の名が出てた事に笑っちまった。流石に500万はユスリかタカリか。俺ァそンなにあくどか無ェぜ、…って然うでも無ェか。確かに八百長プレイでガッツリ稼がせて貰ってた時期も有ったしな、なンて。因みに此の呟きは移動の可能性有り、だったり。

:

追記。俺の回答。一番スキっつうか理解出来るのが白石クン、最下位は申し訳無ェが幸村クン。唯、俺が聴いた此の心理テストの答えは最下位で有る人物が重要で、自分が一番拘りを持っちまってる部分だと聴いた。俺個人としても何に嫌悪感を抱くかは、或る意味じゃ其れだけ其処に執着しちまってる表れの様な気もしちまう。だが、TVで然う言ってたのなら、其れが正規の答えで正しいのだろう、と。面白い物をTHX、幸村クンに感謝。日曜は週の頭だっつう事は重々承知しながら。――…佳き週末を。
Have A nice weekend.


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125 :越前リョーガ
2010/08/10 23:40
 ・THX,!100、・

R18 :


:THX,4 writing of 100page.
:Luv w/z no form, 2 u. →



場違い承知のR18に対抗――為る訳じゃア無ェが、御前の世界観、御前のコトバを借りて。濃厚R18。


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酸欠した脳内は視界を白くけぶらせた。グラグラと沸騰する、中枢。煮え立つ、五臓六腑。強い力に撹拌されて、飽和化したイシキ。

喧しい頭痛の反響する中、呼ばれた意識を掘り起こし、声の主の輪郭を探す。上下左右すら不確かで、此処が何処かさえ不明瞭。痺れる指先。交錯する、ヒフカンカク。真夏の太陽に晒された剥き出しの二対の脚が眇めた眸に飛び込む。灼ける様なbonnetを肌が捉えて初めて、此処が見慣れた車の腹の上だと痴った。頼りに成ら無ェ網膜で計算した距離感、腕を伸ばして捉えた御前の動脈へ磨いた爪を潜らせる。
ギリギリ迄追い詰められて、薄まった痛覚。ギトギトに濡れた生臭ェ心臓に、油をブチまけて火を放つ。燃え盛るアイジョウ・ジジョウ。揺れる焔は、竦ンじまう程大胆に。
何の前触れも無ェ突風が吹いたかの如く、ザァ、と反転する目の前の映像。音量MAXの砂嵐。根刮ぎ引き剥がされるナケナシのリセイ。
バチバチと激しい電圧の如きnoiseが走り、断続的に聴覚を異常化させる。warning!warning!

荒ぐ呼吸、咽ぶ喉、汗に散る髪。相手の名を叫ぼうとした矢先に奪われた唇。口中に飲み込まれた意図シイ名前がくぐもる。充血して腫れた舌。抉る粘膜。不恰好に切れた口許。跳ね上がる肢体。揺さぶって、昇り詰めて、免れられぬは衝動と衝突。

そンなcheapな形容、気に入らねェなァ、俺を“硝子”の様だと御前が云うのなら、割れて弾け飛ンで遣ってもイインだぜ。御前の“ナカ”で一等派手に、ドカン、とヨ。待ったナシの5秒前。r u okay?
不意に溢れた生理的な涙。目尻を飾った、熱情のアカシ。意図しねェ処で上がった掠れた悲鳴に、身に憶えの無ェ緊張が走る。ヒュッと喉を切る息は何処迄も他人事みてェに。いっそヒトオモイに。御前の其の手に手掛けて汚して。共倒れになる前に手折って呉れよ、イトしい左右対照、否、非対照。御伽噺のsweetie,

活きた儘、生きた儘、然う、此の儘。
掻っ捌いて、心臓を。
裁いて、此の身を。神よりアンタに裁かれてェの。

罪に濡れた睫毛の明度は一際鮮やかで。イロケと云う次元を遥かに超越して居た。其奴はもう、色欲なンて生易しいレベルじゃ無ェ訳、気付けよfool!


夏の暑さに任せた、若さ故の衝動。
即物的で、狂信的で、Egoのカタマリ。


遊蕩に、耽る、更ける。
愚昧に任せて、溶ける、融ける、熔ける。同極で対極なカラダとセイシン。


正気を手放して、視えたのは鏡の向こうのセカイ。


- -


倒錯した、アイジョウジジョウ。
盗作した、アイジョウジジョウ。

此奴をムケイのナンチャラだと捉えるか、唯のlip serviceめかしのjokeだと捉えるかは、御前に御任せするぜ、little boy.
否、――坊や。




……洒落に成ン無ェ、ぜ。


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