日記一覧
┗121.沈澱(1-10/41)
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10 :
宮侑
2022/09/06 16:22
＞8頁目
強い理性が溶けきった声を聞いて
俺自身の理性も溶ける音がする
気持ち良いと蕩けた声に胸が震えて
自然とかわいいという想いが口をつく
短い癖毛を撫でて口付けるだけでは足りずに
音として愛しさを送る、柔らかい夜
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9 :
宮侑
2022/09/04 09:50
＞7頁目
蕩けるように笑う目許に口付けを何度も送る
肌に触れる唇から、想いが染みていかへんかなぁ
今日も朝からかわいいなあ
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8 :
宮侑
2022/09/03 08:14
＞6頁目
瞼が落ちて意識が落ちるその瞬間まで、鼓動も声も感じていたいと駄々を捏ねた
蕩けた意識で俺は声も出されへんけど、笑う声が聞こえる
肌に温もりが触れて、離れていく
すきや、と思う
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7 :
宮侑
2022/09/02 05:11
＞5頁目
同じ物を買って、そっと交換をする
全く同じ物を交換する意味は？と聞かれたら
「彼の人の目に止まって、一度その人の物になったソレが欲しい」
隣の芝生は青く見えるもんやろ？
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6 :
宮侑
2022/09/02 02:10
＞4頁目
昨日も今日も、知る事が出来る
人を知れるっていうのは嬉しいことや
知られてもええと判断して言うてくれとる事やから
なんでも知りたい
何処までも知りたい
腹の底までさらってみたい
俺の腹の底はあんまり綺麗やないけど
見たいって言うんなら見てもええよ
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5 :
宮侑
2022/09/01 10:28
＞3頁目
毎日毎晩、可愛いと言われる。
可愛いは愛しい、や。言われる事が嬉しい。
ゆっくりと心の底へ積もっていく
昨日も今日も、彼の人の言葉はゆっくりと沁みていく
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4 :
宮侑
2022/08/31 16:32
＞2頁目
毎日沈んでいくように息をするんが心地ええ。
それを何ともない顔で笑う顔が好き。
一緒に沈んで、底まで沈んで行きたいなあ。
沼の底で好きやと呟く声はどんな色しとるんやろか。
(思慕に残した想いもココに)
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3 :
宮侑
2022/08/31 14:30
＞1頁目
一緒に手を繋いで何処までも沈んでいきたい
底なしの甘い沼の中で、二人きり
ゆっくりと、息をするように毎日彼の人へ沈んでいく
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2 :
宮侑
2022/08/31 14:23
＞俺
惚気けたいタイプ
恋愛も体重も重いん平気
甘えたがり
＞彼の人
たまに惚気たいタイプ
重いん平気な顔する
寂しがり
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1 :
宮侑
2022/08/31 14:17
ゆっくりと息をする
沼の底で、彼の人と二人で
＞独白
＞惚気100%
＞半～完、虚像妄想混在
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