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┗Mr.Shangri-La

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1 :忍足侑士
2008/10/05 17:20

Letter for someone >>00,351
Please, read this.

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 Mr.Shangri-La ( 1PL diary )
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これからも楽しい日々が続きますよう、お祈りしております。
[ Pure sky ]
500 :忍足侑士
2009/12/09 20:02

Mr.シャングリ・ラ
>終焉、
>>廻る戯曲。

窓辺に座って思い起こす。歪みは確かに在った。気付いていたのは恐らく俺だけで。否定が欲しかった訳でもなくて、――嗚呼。返事の代わりに、ただゆっくりと微笑んだ。今頃になって漸く、気付いたのか。幾ら、言っても頷いてはくれなかった。あれ程、主張していた訳を理解してくれたやろうか。不本意な形で実感させられたのかもしれへんけれども。俺はずっと、伝えようとしてきた。雨音が心音を隠す。意図は、伝わらなかった。否定が欲しかった、訳やない。其れを受け入れられないなら、そう。綻びは出る。俺は繰り返す。何度も、何度も問い掛ける。主張する。返ってくる答えは、どれも同じで。矢張、俺は微笑む。窓の外には獣道。雨に打たれる獣道。何時かきっと、そう。何時か。説明することは酷く、簡単なことやけど。其れは諦めに他ならない。今暫くは賭けてみよか。酔狂な我儘をもう少し。

これで、この日記の最後の頁になる。俺の為の「Mr.Shangri-La」は終わり。愛読してくれとった奴、俺の存在を気に掛けてくれとった奴、偶々この日記を手にとった奴も、おおきにな。また、縁が在れば。



【描きたいものが、在った】



(09.12.09)

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499 :忍足侑士
2009/12/05 01:25

赤い風船が膨らんで、飛んで、そして破裂するまでの御話。軌跡。

【wolf's unrequited love letter】
>>00,497,484,372,331
>>00,329,328,327,325
>>00,318,317,300,299
>>00,289,283,281,280
>>00,276,272,270,255
>>00,251,238,232,231
>>00,224,215,194,175
>>00,173,168,144,129
>>00,120,119,117,110
>>00000,104,90,74,72
>>000000,66,63,59,51
>>00000000,50,45,43

【I never lost them.】
>>00,100

【yarn】
>>0,498

主成分:絵の具,金平糖,獣,男,幼子,赤い風船,折れた筆

映写機は色褪せないフィルムを廻し続ける。
宝物は水槽の奥底に隠して。

踵を三回打ち鳴らして、途中で失くした赤い靴。
素足で獣道を歩けば、そう。御伽噺、泡沫。
(鬱蒼と生い茂った蒼が目に痛い、けれども。――黒い森の中は酷く、心地がええやろう)

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498 :忍足侑士
2009/12/05 00:21

thanx so much!

>>0,486 【あのひとイメージバトン】
>>0,484 【真夜中の 記 憶 廻筒】
>>0,477 【大切なあの人と過ごすあめのひバトン】
>>0,473 【ヲ ト メ バ ト ン】
>>0,460 【記念品バトン】
>>0,444 【   】
>>0,442 【あいつってこんな雰囲気バトン】
>>0,439 【あいつってこんな雰囲気バトン】
>>0,438 【スキスキばとぅん】
>>0,425 【くだらないバトゥーン】
>>0,415 【主張されたいしたいバトン】
>>0,410 【海にお出掛けバトン】
>>0,407 【格闘バトン】
>>0,400 【感謝の気持ちバトン】
>>0,392 【LOVE FRUITS** バトン】
>>0,385,384 【だって中学生だもんバトン】
>>0,377 【俺は~フェチバトン】
>>0,306,305,304 【NO MUSIC NO LIFE バトン】
>>0,285 【年間行事バトン】
>>0,272 【欲望には素直に従わんかいバトン】
>>0,245 【サンタになってねバトン】
>>0,241 【もういくつ寝ると…バトン】
>>0,240 【近況報告書】
>>0,204 【回覧板バトン】
>>0,196 【動物バトン】
>>0,178 【Winter☆バトン】
>>0,171 【好みバトン】
>>0,115 【イメージバトン】
>>00,97 【おとぎの国のヒロインバトン】
>>00,89 【diary * favorite bookバトン】
>>00,65,64 【月に捧げるバトン】
>>00,54,53 【キスバトン】
>>00,40 【近況報告書】
>>00,30 【はぐはぐバトン】
>>00,24 【目指せ500バトン】
>>00,23 【ラブレターバトン】
>>00,22 【日記気合いバトン】

星は降る。変わらない。
其処にポラリスは在るのか。
嗚呼、其れはきっと救い。

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497 :宍戸亮
2009/12/04 00:14

Mr.シャングリ・ラ
>始まりは己の為で、
>>終わりも己の為。

はよ。久し振りに再び起きて来た所為か、どうも調子が掴めねえ。これが俺の最後の晴れ舞台になるかもしれねえっつう。アイツの御呼びが掛かったら、何時でも起きるけどよ。きっと、そりゃあかなり低い確率だろ。始まりと終わりの状況は変わらず。ただし、心情は違えっつうな。ハハ、結構軽くはなったんじゃね。最初から最期まで俺の為で。途中で叶わなくなっちまって。…、嗚呼もう何を言ったら良いのか、わっかんねえ。激ダサだぜ。片想いが始まって砕けて眠って、色々と振り落としてきた分、軽くなった。何もねえ。何もねえからこそ、自由の身だ。ま、御前が居ない限り寝てっけどな。

御前を好きな俺の為に、御前を喜ばせたかった俺の為に。今は、自らに科した己との約束を守りたい俺の為に。俺が綴るのはきっと、これが最期だ。また、逢えりゃ宜しく頼む。ンじゃあ、な。

(09.12.04)

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496 :忍足侑士
2009/11/30 23:50

Mr.シャングリ・ラ
>蹴飛ばした小石と、
>>崖っぷち。

どうも、腑抜けていて困る。二、三頁捲くった所で失笑。相変わらず、凄惨やなあ。痛ましいっちゅうか、生々しくて目を背けたいんやけれども。己ながらに、随分とまあええ性格しとると思う。嫌いやけれども、そない嫌いやないんやけどな。結局。刻々と変わっていく。筆を執り始めた当初の俺と、今の俺は随分と差がある様な気がしてならない。其れが良かったんか、はたまた悪かったんか。まあ、成る様にしか成らんやろう。酷く、主観的な話。

嗚呼、そう、非常に主張したいことが在った。野良猫は最高やろう。いの一番に知らせた相手は野良猫で。返答は「おめでとう御座います」、腹抱えて笑うたわ。嗚呼、もう、ほんまに素敵過ぎて困る。痛快。他意も下心もなく、はたまた厭味でもなく、俺は野良猫のそういう所が大好きなんやと思う。野良猫は大層、面白い。そして、優しい。当人が望んでいる訳ではないんやろうけれども、俺から見れば中々にユーモラス。強制も無理強いもする気が無い。気を遣う必要も無い。御前が個人的且つ退屈凌ぎの野暮用に付き合ってくれるのは非常に嬉しいことやし楽しいさかい、俺からすれば万々歳なんやけれども。無理させてまで誘う気ィはあらへんよ。厭きたり面倒なら、適当に一蹴したり。野良猫はこれを読んで、今度はどないな感想を持つんやろうなあ。皆目検討が付かない。今から楽しみや。
野良猫の良さを、態々教えて遣る程、人は好くない。独占欲とはまた少し違うんやろう。例えるなら御気に入りの場所を人知れず、そっと愛でていたい感覚に近い。

なあ、野良猫。ほんまに、御前は面白い。

(09.11.30)

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495 :忍足侑士
2009/11/28 16:47

Mr.シャングリ・ラ
>糸切り鋏と、
>>鱗。

一体、何の為に頑張って来たんやろう。押し付けがましいことを言いたい訳でもあらへんけれども、正直阿呆らしゅうなった。何をしとったんやろうねえ、俺は。熱くなり過ぎたのがアカンかったのかもしれへん。俺は、将来的に役立つ方に時間を使うべきやった。早く、気付けたんは不幸中の幸いやろう。一つ、勉強したわ。

気持ち入れ替えて、頑張ろか。俺には成したいことが在る。

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494 :忍足侑士
2009/11/11 23:31

Mr.シャングリ・ラ
>張り詰めた糸の、
>>諸事情。

忙しさにかまける、唇を動かす。タイミング良く、話相手が見付かっていたのは不幸中の幸いやったやろう。ふとした何秒間でさえ命取りやから。一人やと取り繕う必要性が無い。其れなら一人にならなければ、ええ。ぼろを出す気は無い。そこに自分以外の誰かが居れば大丈夫、やさかい。極力、誰かと居れば大丈夫。

(09.11.11)

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493 :忍足侑士
2009/11/11 01:18

鐘が鳴る、鐘が鳴る。
(今度は何回目の鐘で、嗚呼、歪む唇、朱)

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492 :忍足侑士
2009/11/10 07:39

Mr.シャングリ・ラ
>虚勢と虚飾と、
>>去勢。

大事なものを亡くしてもうて。ええ加減、俺は俺に愛想を尽かしたくなった。呑み込まれる心算は無い、後悔も無い。どちらか一方を捨てないと進めなかっただけで。そっちを選択しただけなんよ。なあなあ、其れは幸せなことやで。羨ましい位に、幸せなことやなあ。俺も、可能ならばそう在りたかった。悔しくて堪らん。口惜しい。せやけど、無い物ねだりも、羨望も、何にもなりやしない。ねだれば手に入るものでもなく、羨んでいれば何か起きる訳でもなく。やから、俺はねだるのも羨むのも好きやない。そないな暇が在れば、もっと建設的なことをする。現状を嘆いてどうなる。…成りたくて成った訳でもない、なんてみっともない。生きていく為には、必要なことやったんよ。必要に駆られた、生き延びたかった、壊れる訳にはいかなかった。同情は好きやない。惨めになるさかい。己さえも其れを肯定出来なければ、誰が存在を肯定してくれる。存在意義は何処に。

(09.11.10)

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