日記一覧
凍った泪
 ┗19

19 :忍足侑士
2011/12/20 17:50

あれから二日経って、未だに実感がない反面、ぽっかりと胸に穴が開いたみたいな、不思議な感じ。
跡部も言うてたけど、ふわふわてるみたいな、まだ夢ん中みたいな感覚。
んー…これは何なんやろか。

とりあえず覚えてるうちに、色々書き残しておこうと思う。
また記憶障害やら起こさんうちに(笑)


-----16日、夜-----

□改札を出る前の時点で早速迷子になる。慌てて跡部に電話。
「改札どれや、右?あ、左もあるし、こっち行くわ」
知らん場所で勝手にウロウロするからあかんのや。会うのに10分以上かかった、そんな始まり。
■俺を探す跡部も迷子。
□チャージしようと取り出した札をばら撒く俺。早速頭の弱さを見られてテンパる。
■歩いてたら肩やら腕が触れてドキドキする。挙動不審さ全開。
□買出し先にて。俺の押してたカートと、知らんおばちゃんのカートを間違えてラーメンを差し出す跡部。店内で全力の「おいっ!!」真顔で叱る俺。
■楽しみにしてた唐揚がまさかの売り切れ。
□スーパーの梯子。二件目でわけわからんガチャガチャに勤しむ。跡部が気持ち悪いオモチャを手に入れる。
■帰ってからケンヤと電話。俺と話したい言うてくれたケンヤに「えー」言うてもて叱られる。
□歌劇鑑賞しつつ飲み明かす。跡部のコップにだけコースターが合体する不思議。
■動きたくないとぐずる俺。コタツが熱いとぐずる俺。跡部のジャージがまさかのあずき色(ぁ)
□俺の眼鏡に跡部の頭頂部が激突。お互い悶絶。
■やっつけで買ったハズの唐揚が美味すぎて感動。跡部の近所は唐揚の聖地なんか、羨ましい。また送ってと頼むも鼻で笑われる。
□いつの間にか外が明るい。
■ぐずりつつ俺も風呂へ。ベッドで待ち構える跡部。
□・・・・・・・・・そわそわ。
■-暗転-
□掛け布団が小さい。毛布が多い。そんなベッドでくっついて就寝。


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そんな初日。
初日だけでこんなに(笑)
明日は頁を改めるとしよう。


思い出し萌えとか、末期やな。


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