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そして最期の一筆を。
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44 :
柳蓮二
2012/07/03 10:36
何度も身嗜みを見直したものの落ち着かず、何時の間にやら時間が来ていた。慌てて自宅を出た訳だが何かを忘れた気がしてならない。一瞬定期を置いてきた様な気がした為鞄を引っくり返す勢いで漁ったが己の右手に確りと握られていた。馬鹿である。
朝からごたついていた所為もあり息も切れ切れ。今夜は雨が降るとの予報が出ていたので結局洗濯も出来なかった。一体何時明ける気だ梅雨。
彼奴では無いが遠足に向かう子供の気分。…そわそわする。
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もう直ぐ七夕様、だったか。通り道の託児所に大きな笹と短冊が見えた。毎年七月七日は雲る気しかしない。今年こそは晴れると良いが。一度生の天の川を見てみたい。…肉眼で見えるもの、なのだろうか。否見えると信じている。見えろ。
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