一緒に上がろうって先週話してたんだけど今回もちょっと難しかったみたい。
次は3度目の正直で一緒に上がれたらいいな。
書きたい事もあるし…。
だから今回もひっそりとページを埋めておこう。
9月30日
僕にとって、僕たちにとって大切な1日。
手塚が僕に生涯の伴侶になろうと告げてくれた日。
プロポーズ記念日
それはそれは唐突で。
何の日でもなく、平均的な日常の最中に前触れもなく告げられた事をよく覚えている。
手塚らしいな…って思った。
僕は照れ隠しに少しクレームを付けた様な気もするけれど何とも言えない擽ったさと幸福感で一杯だった。
その言葉から長らくの…実に9ヶ月を経た記念日に僕たちは同じ生涯を神様の前で誓った。
最近は会話もままならない日常で時々手塚が分からなくなったりもする。
そんな日常だからこそ忘れちゃいけない、忘れたくない。
手塚が僕の為に決断をしてくれた大切な日だから。