アンタと撮った写真眺めとった。ごっつう不細工に映っとる写真とか、変顔しとる奴とか懐かし過ぎて思わず声聞きたァ成ったんや。この距離、時間作って金貯めて逢ってたんやな…って。あれから俺も仰山練習したし、前依りかは成長した筈。アンタは今でもマメ仰山こさえて気張ってんのやろか。ふと押しそうに成った発信を、迷う親指が携帯から離れた。

元気にやってんなら、…そんでエェ。だからもう、俺の事は思い出さんといて。

胸ん中占めるんは唯、お前が愛しくて愛しくてしゃーないって言う感情。滅茶苦茶好きやねんて、ガチで。此れホンマに。誰にも渡さん、俺だけの御仁。苦しまんといて下さい、俺の愛しい子が俺の所為で苦しんだり悩んだりしたらアカン。…めっちゃ好きや。自分が自分であるだけで、俺は全部が愛しい。…早う大人になりたい。

明日は可愛い子と遊べる日。サ○ミ敗れて破れたり。

亜久津さんとメール。東方さんについての考察を。俺ってそんな受け臭いですか、そうですか。俺掘られた事片手にも満たんのですけど。まぁ如何見られ様ともエェですけどね、別に。

土曜、亜久津さんは来れんらしい。一年のうちで三本の指に入る程、練習量半端無い日なんやと。くっそ。せやけど俺の面に免じて行って遣りたいのは山々や言うとったから良しとしたろうやないか。従兄弟さんは、…嗚呼…やっぱ来んか。しゃーないしゃーない。外野が口出す事やない。まぁ、時間が解決して呉れるやろう。

さて、眠い。寝る。御休みなさい世間の皆様。

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何で上がってしもうた、と思ったら此処の下げ方間違っとった。アカン下の方に行きたい。せやからdiary2の皆様どうぞ日記どしどし書いて上げて俺の本をサンドしたって下さい。

アカン、全然眠れん。明日からちょいと気張らなアカンもんで今日から日付変更線には寝よう、言う事で可愛い彼奴とのいちゃこらタイムも日付変更線で終了した、と言うのに全く寝付けん、どないしよ。焦ったら焦る程寝れんのは嫌って言う程知っとる。でも「しゃーないッスわ。」で済ませれるレベルやない。ポーチ失敗した時の緊張感レベルやで此れ。…堪忍、半分嘘。ポーチん時の方がえげつなかった。
…取り敢えず小便行ってもう一度寝る態勢とってみよか。

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寝付けんのと緊張で吐きそう。うわ、時間やばい。

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どないしよどないしよ、言うとる間にもうすぐ三時やないか。生活リズム変えたいのに変えれんジレンマ。自分ヤマアラシの話しとったけど今の俺にとったら此れも深刻やねんけど。
寝付けんがてら彼奴の事書く。

取り敢えずアレ、可愛い子。前々から試合で見掛けとって綺麗なフォームしとる癖に普段滅茶苦茶ふざけとって自ら盛り上げ役に買って出る様な。其れ迄もちょいちょい見掛けとったけど意識したのは、とある日の神社。確か５月。雨に打たれとって、何してんのやろと思いきや凄い真剣な表情。思わず引き込まれてしもうた。気ィ付いたら視線うろうろ、探しとる俺が居った。最初は普通に、友人希望。ギャップに惹かれたんと、純粋に唯偶然を待つんやなく、逢いたい時、聞きたい時に声を聞ける関係性を得たいと思うた。こないな風体や、警戒されるんもガラやないんも知っとる。如何しても失敗は許されん。そりゃ真剣にもなるわな。ハンターが獲物を狙う様ひっそりこっそり。…他に紛れとっても一際異彩を放ってた。

…其れが今、俺の傍らに居る。俺を求めて呉れて欲して呉れとる。それがどんだけ恵まれとって幸せな事か。

ホンマはもうちょいゆっくりしよか、ハッハァとか思うとったけども此れや、と思うたモンには全力投球。嗚呼それはもうセンセが毎週日曜追い掛けとる馬の様に。
屹度淋しがるやろう、あの子。逢えた時は存分に触れて甘やかしたい。

今日に限って亜久津さん寝とるとか何事。何時もやったら全然起きとる癖に。言われんでも又誘いますゥー。あー、俺普段何時も何しとったっけ。この時間寝てるんやったっけ。大人しく寝るが吉、やろか。
明日は大事な日。一寸気張る。此れでアカンかったら、しゃーない。次があるある。アカン、一瞬緊張して来た。

経験は其れなりあると思う。俺も、此奴も。せやけど、目許朱色に染めるとか…ええ。いや、其れなりにジブン、ブイブイ言わせてたんとちゃうの。過去の武勇伝は色々聞いとっただけに、意外ちゅうか何ちゅうか。ほっぺたにちゅーする時の仕草とか何や慣れてへん様に見えたんは俺の願望がそない見せたんやろか。
アカン、完全降伏。白旗。俺の腑をごっそり持ってって呉れておおきに。泊まっていかれへんのが少々不満。今度はセンセの家御出で。朝迄一緒に眠ろう。

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今日の夜、同僚と一寸した賭けして遊ぶ予定やったが、あかん。色に溺れる。

腕の中の温もりが愛しい。抱き締めて抱き締めて、寝る。蝋燭の橙の灯が、穿つ度揺れて影を揺らめかせた。明日に成ったら腹痛を訴えて来るんだろうな、此奴。

夜の海に行きたい。蛍も見たい。夏祭りに花火。

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初めて知った。はぁ…成る程。こうして笑える日が来るとは多分白石さんも思って居なかった事でしょう。取り敢えずまァ色々とネタは出来ました。あ、…頭お大事に。もう四時。気付けば一時間近く経って居ました、寝ます。御休みなさい。…アンタが結構積極的に動いて居た事に、白石さんが唖然としています。今度はちゃんと、ブックマークしといて下さい。