アカンやろ！それは反則や。
何でアイツはあんなに俺のツボを抑えてくるんやろ。
同じ事をしても、アイツがやるンと他の奴がやるンとじゃ全然感じ方が違う。アイツやから愛しくなる。
ずっと抱き締めたい。
ずっとキスしたい。

恋人にはめちゃくちゃ優しくしたい。たまに意地悪くなりたい時もあるけど、やっぱり常に笑顔を向けておりたい。
喧嘩も、互いに絆を深める為の手段なんかもしれんけど。
アイツと気まずい雰囲気になってモヤモヤするンは嫌や。アイツにはずっと笑顔でおって欲しい。

アイツとの過去を振り返る度自然と顔はニヤけてきて。
めっちゃ、幸せな気分になれる。

>学校に行って、友人と喋りまくった１日。

教室で、友人に言われた。

# 頼りたくない甘えたくない。

そんな、馬鹿みたいな言葉。
そりゃ、物事には限度がある。依存的になられたら確かに疲れるが、本当に疲れたら俺様との縁はとっくに切れてるぜ。むしろ俺様の方がお前に頼ってる。

俺はそんな事思った事もなかった。頼れるなら頼るし、甘えれるなら甘える。利用出来るモンなら、遠慮なく利用した。友人だからこそ、頼る事も甘える事も出来た。
だからそうやって遠慮するヤツの気持ちが分からなくて。
ただ一言、
>お前に不満はねェよ。
そう言ってみる。

アイツに伝わったかどうかは分かんねェケドな。

>腹が痛ェ。
マク○ナルドのポテトを食べたら、何故か腹を壊す。牛乳でなら分かるが、何でポテトで腹を壊すんだ…。

２月。
バレンタインだ。今年も逆チョコ流行んのか？時期が時期なだけに用意はしねェが、貰う気もねェ。チョコレートは大好物だが最近はクッキーやら飴やらマシュマロやらを貰う方が多いしな。クッキーは好きだが、飴やマシュマロに興味は無い。




独占欲は嫌いだ。ウザいだけで、例え好きな奴でも冷める感情。
だが例外は二人だけ。アイツ等なら、その欲すら愛しくなる。
淡白だとは言われるが、そんな俺様も独占欲は強い。相手が恋人でも友人でも、依存しやすい俺様はすぐにその独占欲を発揮する。口が裂けても誰かに言ったりはしないが…。
ウザいとは思いながらも自分はその欲にまみれてて、そんな自分に嫌気がさす事もしばしば。

苦しくても、泣けなかった。
人前で泣くのは格好悪いと思ってるから、弱みを見せるようで嫌だったから、人前で泣くのは恥ずかしい事だと思ってたから、泣けなかった。

素直に悲しみを見せる奴を羨ましいと思う反面、軽蔑。
何故簡単に涙を零す？
俺様の前で泣くんじゃねェよ。
みんなが可哀想だと紡ぐ中、一人黙っていた。泣いて現状が変わるわけじゃねェんだよ。


# 薄情だな、俺は。

結局、俺様には何も出来ない。
可愛さあまって憎さ百倍。
もう、イイ。

>変われねェ。
仲の良いダチでも、たまに嫌いになる事があった。そうじゃないダチは本当に僅かで、どんなに一緒にいても嫌になる事が多かった。好きと嫌いの間にいて、面倒臭ェ感情が俺の心を支配する。
そのせいか恋愛よりも友情の方で問題が起きる事が多かった気がする。
# 狭く、深く。
そういう関係が一番好きで、
だからこそ嫌な所も見えた。


> 私信

#敵は己の内にありの手塚。
初めましてだな。お前の考え方っつーか捉え方っつーか、そういうのが好きで前々から日記は拝見していた。愛読ありがとよ。

閲覧注意 R18






最近また恋人が可愛くなったと思う。格好良くて綺麗で可愛くて、最高の人。
身体の相性もええ。アイツを抱く時、アイツに抱かれる時、最高に気持ち良いと感じる。俺はかなりの変態趣味やけど、そんなセックスを恋人とした事はない。せやけど、そうでないセックスでもアイツが相手なら満足や。ずっと繋がっていたい。
一度だけ自分の趣味を暴露した事がある。ほんの少しやけど。アイツは嫌がる事なく受け入れてくれて、それがめっちゃ嬉しかった。アイツが嫌がる事はしたくない。大切にしたい。
# たまに、趣味に走りそうになるケド。
でも、アイツが笑ってくれる顔が一番好きやから。



>月が綺麗ですね。

>論文

こういった文を書くのは昔から好きだった。作文とはまた違った、論理的な思考から紡がれる文字。
シ/ェ.イ.ク.ス/ピ/アをテーマに論文を書いたが、彼の作品は難しい。奥が深いっつーか、一度読んだだけじゃあの独特的な言い回しを理解出来ねェ。ハ/ム.レ.ッ/トも好きだが、一番好きな作品はじゃ.じゃ/馬/な.ら.し。ヴ/ェ.ニ.ス/の/商/人も面白ェな。

# 悲劇も喜劇も書き手次第。
涙を流すか笑いが零れるか。
# ただ人生はそうじゃない。
自分次第、なんて、そう言える程簡単じゃねェ。だからと言って全てを周りのせいにしてイイわけでもない。
人生がつまらないと感じた事がないと言えば嘘になる。だが、喜びの方が断然に多い。愛し愛されて此処まで来たんだ。

> あ り が と う 。


と、柄にもねェ事を言ってみる。

自分に自信がある奴は好きだ。短所よりも長所をすぐに言える、自信に満ちた人間が好きだ。

自分が一番好きだと言えば、お前は俺を非難した。そして告がれた言葉、
>それは人前で言うべきではない。
…アン？自分が好きで何が悪ィんだ。自分を大切しねェと他人を大切出来ないなんて、そんな言葉を信じてるわけじゃねェ。
だが自分を常に好きでいて何が悪い？
俺は、自分よりアイツを大切に出来るなんて軽々しく言う口の方が信用出来ねェ。

最悪や。寝オチしてもうた。
久しぶりやったのに、油断しとった。
ほんまに堪忍、――。

されるんは気にせんからええケド、自分がやるのはアカン。絶対にアカン事や。
一回やってもうたから気をつけたつもりやったのに…。アイツを待たせてしもうた時間を考えたら、胸が痛む。

# 嫌な奴に会っちまった。

昔ソイツとは色々あって、俺は完璧にソイツが嫌いになった。女々しい奴だ。ガキみてェな奴だ。嫌いなら嫌いで放って置けばいいのに、わざわざ問題を起こしてターゲットを追い込んでいく人間。群れなきゃ何も出来ねェくせにな。
>顔を見ただけで苛々する。

あの時もっと早くあの場所を出れば良かったと後悔。



# 私 信

>うーろんちゃ。の千石へ
バトンありがとよ。かなり楽しめてやれたぜ。
で、今更なんだが…どうやら以前貰った千石の私信に対して返してなかったみてェだ。返した気でいたんだが…。此方こそ、これからも宜しくな。