日記一覧
┗翳ろうlily,(1-10/20)
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10 :
仁王雅治
2011/03/13 09:08
其うさ、御前さえ無事と知れれば構わんさ。
不謹慎?…否、違うぜよ。御前の心配しかしてねェだけさ。
(友人と連絡取れとるんか、家族は無事か、聞きてェ事は山積み。無粋じゃけぇ云わんがね)
何より、無事で良かった。
遅い謝罪は要らんよ、忘れとっただけじゃろう。
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9 :
仁王雅治
2011/02/15 07:52
愛された記憶ばかり覚えとる自分に吐き気。
そして、涙する。
自分の愚かさに。
届かない切なさに。
本当に考えもせんかったんじゃ、彼奴の居ねェ毎日を考えた瞬間等無かった。
愚かだろ?笑って呉れ。出来るなら今すぐ呼吸を止めてぇさ。
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8 :
仁王雅治
2011/02/07 14:58
裏切られたと泣く事はもう無ェだろう、嘆きもしない。
荒れる内海を知るは己のみ、信じた俺が幼稚だったつう事。
結局は今迄と同じ、堂々巡りの真っ只中。
エネルギー消費は最低限で構わんよなァ。
底が知れるぜバンビ。
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7 :
仁王雅治
2011/02/06 15:21
根本は変わらない。
だけど彼の頃の俺はもう居ない、同様に彼の頃の彼奴も今は居ない。
変わった、と云う程の変化では無く季節の変化程の自然の摂理。
一年前と同じですか?
何が違って何が同じですか?
一年前と今、貴方は変わりましたか。
(……yes,)
恋慕に焼かれて、毎日甘さと苦さの繰り返し。
浮いて沈んで辟易した激情。
愛情だった、彼の頃の俺は間違い無く好きだった。
数年経過した今、好きなのは間違い無ェが恋慕か愛情かが定かじゃない。
好きだった、今でも好きだ。
文面の平坦さには変化は無いが、経過した月日と感情の置き場が変わっちまった。
(アイされずには生きられねェ、哀れなヤツだと笑って呉れ。)
(物好き?違うな、執着しとるだけさ)
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6 :
仁王雅治
2011/02/06 01:51
気の迷い、云う成れば其れが正しい。
其う思わないと、足下踏み締める地上でさえ揺らいで見えた。
夕闇に伸びた影が笑う、『自業自得だ』と。嗚呼、俺も其う思う。
愛情に崩された仮面は足許粉々に散乱した。
既に元の形状は判別不能、無に等しい程崩れて踏んで更に細かく砕けた仮面だった何かは未だ足許散らばって放置された儘。
拾う事も掬う事も出来ない。元には戻らない。
仮面を亡くした俺の顔……、どんな顔しとるよ?
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5 :
仁王雅治
2011/01/27 20:38
消し屑か、炭かで価値は変わる。
「自分の事大事にしなっせ」
何より優しくしたい奴に幾年経過しても云われる始末。
変化し行く世界に対応出来ん俺はスクラップ扱いしてくれて構わんぜ。
(数年前の冬から俺の首には紅いリボンが、身体は御前が、心は其処に置いてきた。今更何も変わらんさ)
嘘付きで遊び人でインラン。平凡で没個性的な俺という個体にも特別だと想えた奴は居た訳だ。
堪らなく盲目で溺愛して執着しまくって、俺は其奴に御前の皿に成りたいと言って、其奴はどんな彩り添えて呉れるのか愉しみだ、と言った。
違う、其うじゃない。
其んな温いモンじゃない。
俺は、何気無く使う日用品レベルで必要とされたかった。
日用品の皿の様に、其処に在るのが当然なものに成りたかった。
其奴の日常の一部に成りたかった。
ま、到底叶いもせんがね。
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4 :
仁王雅治
2011/01/22 14:50
絶え間無い嘘と激情の狭間で夢を見ていた。
甘く甘く、至上の弱さを露呈した夢を。
期待はするものじゃない、ギャンブルと同じだ。
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3 :
仁王雅治
2011/01/22 14:46
『嘘つき』だと罵られたなら、少し楽だったかも知れん。
沈黙の見放しが何より痛くて怖かった。
『ウソツキ、』其う呟いた言葉に曖昧に笑うしか出来なかったあの日。
他の選択肢を捨てて、今迄掛け続けた言葉の嘘か真かは既に関係も無い位置に互いが立っとる。
嘘か真かも知る意味が無い、例え知っても何も変わらん。知る必要が、無くなった。
恋は三年で冷めると云う。
三年前、激情に燃えた俺は空虚な一週間を過ごして誓った。もし、三年後も共にあれたら…と途方も無い事を己の胸と、記帳に刻み本を綴じた。
そして、随分と細く成った糸を巡り三年越しに漸く伝える事が出来た思いが胸に在った。
其の思いが枯れる事は無い。尽き果てる迄。
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2 :
仁王雅治
2010/12/25 03:10
>>>>>> about
主(激情に焼かれた消し炭)
目的(思い出記録+雑記=思う儘)
半完(5:5)
エロス(ムッツリ)
妄想(此れが無いと始まらない)
最低な俺の最低な被害妄想から話は始まる。
指先で水面を描く一冊。
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1 :
仁王雅治
2010/12/25 02:41
目蓋閉じれば思い出す
憧憬の背中と、古い傷跡
>>2 about
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2 :
仁王雅治
2010/12/25 03:10
>>>>>> about
主(激情に焼かれた消し炭)
目的(思い出記録+雑記=思う儘)
半完(5:5)
エロス(ムッツリ)
妄想(此れが無いと始まらない)
最低な俺の最低な被害妄想から話は始まる。
指先で水面を描く一冊。