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33 :
白石蔵ノ介
2013/09/09 00:44
千歳は俺にとって、暖かくて優しい光みたいな存在や。
春が似合う男やと思う。
柔らかい日光と風と、芽吹き始めた緑が似合う。
緩やかに笑んで、のんびり歩く。
気持ちよくて、幸せで、そんな存在やねん。
千歳の腕の中におると堪らなく愛しさが込み上げてくるし、
千歳の顔を見れば張りつめてた心が弛む。
千歳の言葉は毛糸のように優しくて
千歳の笑顔は花が綻ぶみたいに明るい
すごい人やねん。
愛情深くて、俺のことを心から大切にしてくれる。
俺だけとちゃう。
回りにおる人を思いやって、気にかけて、大事にできる人や。
それでもって、ちゃんと自分も大切にできる。
温厚で、怒ることなんか滅多になくて、落ち着いてて、
でもたまに犬みたいに甘えてきて、俺の膝枕が大好きで。
おねだり上手で、かわいい。
人の意見を否定せずに受け止めて、自分の中で噛み砕いて、受け入れることができる。
でも嫌なものは嫌とはっきり言える強さも持ってる。
俺の恋人は、出来すぎた人や。
尊敬出来るところがたくさんあって
愛しさが底無しに溢れてきて、
ぞっこんやねん。
溺れてるって思う。
だって、千歳みたいなあったくて柔らかい存在に溺れるのはそらもう気持ちええねんで。
干したての布団にくるまって眠るような、そんな心地。
千歳が、すきや。
だいすきや。
いとしい、愛しい。大切にしたい。かわいがりたい。抱き締めたい。甘やかしたい。幸せに、したい。
なあ、これからも俺のとなりで笑ってて。
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