散々光を待たせてもうてる俺を、責めもせず優しく迎えてくれる光が大好きや。この日記ももっと書きたいんやけど、ここを書くよりも光と話す方に時間を割いた方がええと思うて、なかなかうまいこといかへん。ようやっと書けると思うたんに、何書いたらええかわからん。言いたいこといっぱいあったはずなんに、変やなぁ。そんでも、ここでこうして、光の言葉を聞くたびに嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいや。寂しい思いもたくさんさせとるのに、文句のひとつも言わんで。いつも、おおきに。こないな、腑甲斐無い恋人やけど、これからもよろしゅうな。