光と過ごす触れ合いの時間は、何よりも心地ええ。尤も、抱き締めたり撫でたりするだけやと、足らんのやけども。ピンクな方向へ持っていってまうんやけども。そういう時間も、めっちゃ好き。俺の下で鳴いて強請ってくる光は、それはもう可愛くて。強請らせるのも、また可愛くて。一回や足らんし、何回も求めてまうくらいに、光を俺で埋め尽くしたい欲が沸き上がる。そして、ピンクとはかけ離れとるけども、善財を見た光は、最高にかわええ。食べとる姿もかわええけど。アカン、かわええしか言わんようになってしもた。また言われてまうなぁ…可愛いの範囲が広いて。やって、かわええんやもん。ホンマにかわええんや。よし、デレデレタイム終わりや。