やっぱ、俺が書くのは光のことしか無いみたいや。キスっておねだりされた嬉しさを書かんで何とするっちゅう話やな。もう、かわええ…かわええが大爆発やな。あかん、もう俺壊れとる。なんやろ、光から何かをして欲しいなん、あんま言われんから、嬉しいのも限界突破してしもた。俺が自由気ままに光を振り回すことはあっても、光からして欲しいこととかあんま言われへんからなぁ。「のんびりイチャイチャ」は言われとるけど。でも、具体的に、キスしてとか、ぎゅーしてとか言われた記憶あんま無い。それがめっちゃ新鮮で、めっちゃ嬉しい。俺の気持ちの押し付けとか、そういう風に思われたらどないしよ、とか…こない気持ちばっか綴ってて重いなぁとか思われたらどないしよ…とか、思ってまうこともあって、少なからず、独りよがりなんやないやろか、とか不安になることもあるんやけど、でも気持ちは伝えんと、解らんこともあるし、どないに俺が光のことを好きなんかは、伝えておきたいっちゅう気持ちもある。重かったりしたときは、ちゃんと言うて欲しいなぁ。少しは控えるで。光からしたら、違うことを控えて欲しいかもしれへんけど。