日記一覧
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34 :越前リョーガ
2011/02/05 23:38


>>35,00 prev,


「焼き鳥、塩、で」

「え?焼き鳥はたれでしょ!?」

「塩だろ」

「たれでしょお!?」

否、両方頼めば良いンじゃね?
……結局、たれか塩を切っ掛けに、色々話が飛躍しちまって、帰りの車中で泣かれちまう始末。嗚呼嗚呼、正直、面倒臭ええ、括弧溜め息。
マスカラもラインも溶け落ちて流れる涙筋が黒い。

「オンナは何時ナンドキも気を抜けねェンじゃ無かったのかね」

……鉄拳が飛ンだ瞬間。DV反対。ドメスティックじゃア無ェけど。


因みに、コーヒー牛乳は牛乳を珈琲で味付けたモンらしいンで、結果、牛乳(?)みてェよ。


其ンな此ンなで、唯今俺の奢りで宅呑み中。


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33 :越前リョーガ
2010/09/21 14:36


:夜景:


昨日凛と連れ立って見た夜景。
短い時間だったが、綺麗だった。


edit,


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32 :平古場凛
2010/09/21 07:45


偉い久しぶりに出勤しようとした昨日。

顔から爪先まで営業仕様、(髪はヘアメ前)店に向かいはしたけど、一昨日から続く風邪の余韻に気分が削がれ。
元々咳ぐれえで、其れもほぼ治ってたんだけど…まあ、言い訳程度に。
暫く振りに闊歩するネオン街の空気は相変わらず、嫌いじゃねーけど噎せ返る様な気が、した。
適当に入った店も特に居場所が無く、ぼんやりしていたら幾分か前に届いて居たメールに気付く。

リョーガさんから。


恐らくは出勤して居たので在ろうリョーガさんを無遠慮に御誘いして、夜の遊園地へ。
野郎二人で観覧車に乗りマシタ。

こりゃあ客への良いネタ土産になると思ってたのはほんの数分迄。






応援してます、なんて言える筈も無く。

ただ、逃げ帰った俺は、


昔から変わらない。


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31 :越前リョーガ
2010/07/11 16:23

:占い・其の二:


2010年07月11日
友達の紹介で出会う人に、あなたから一目惚れをしそう。外見だけで判断せず、相手の人柄を見極めることが大事です。
総合運:☆☆☆☆☆
金銭運:☆☆☆☆☆
恋愛運:☆☆☆☆☆
仕事運:☆☆☆☆☆
ラッキーアイテム:スリッパ
ラッキーカラー:パープル

全項目、フルマークとか初めて見たぜ。
折角の休業日、此奴は動くしか無ェだろってな訳で、取り敢えず馴染みのダチに片っ端から連絡取ったっつう嘘の様な本当のハナシ。
後日談に、期待――出来無ェのは俺で無くとも容易に想像出来る、罠。

つうか、ラッキーアイテムのスリッパは、如何解釈したら。


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30 :越前リョーガ
2010/07/10 19:01

:続・醤油:


醤油が、切れちまった。
つうか何気に俺の日記って醤油ネタばっかりじゃア無ェか、けどまァ、こちとら真剣な訳で。

以前、食品メーカーに勤める客に、高級醤油を大量に送って貰ったンだが、最近になって、其奴も遂に底を突いちまった。送り付けられた時ァ、おいおい、こンなに大量に如何するンだ、置く場所無ェぞ、とか思ったモンだが、料理に目覚めたリョーガクン、あれよあれよと云う間に其の醤油も、全て消費。あンだけ有ったのが全部無くなっちまうとか凄ェな、俺。

で、切れちまったンなら新たに調達するしか無ェだろっつうンで、営業後、明け方のド/ン/キ/ホ/ー/テで極一般的な醤油を購入。張り切って2リットル。疲れた身体を引き擦る様にして家に帰って、卵を溶いて、醤油を注入して、白米にぶっ掛ける。箸を付けて、一口。――…?、些か微妙な味にもう一口。味が、違う。つうか、不味い、不味ィ!正直食えたモンじゃ無ェ。昔俺が食ってた醤油って此れ、だよな?マジマジとラベルを確認。矢っ張り、高級醤油とはまるで味が違ェ。何カシラ、此の差、は。つうか、あのオキャクサマ、指名要らねェから醤油だけ送ってくンねェかな……、何て考えながら、陶器の上に箸を置いた。

翌日、バックルームで溜息吐いてたら、先輩に、

> 「おー、一丁前に溜息なンざ吐きやがって。オンナかよ、リョーガチャン」

なンてニヤニヤされちまった。

> 「ハァ、下手に舌が肥えちまうと大変っスね」

何て受け答えて於いたら、

> 「わお、御前、ンな上等なオンナと付き合ってる訳」

いや、まァ、否定する気も起き無かった、っつう。

日本の伝統文化の違いの解る男、越前リョーガを此れからも宜しく。

嗚呼、然う然う。醤油ってガブ呑みすっと死ンじまう、って本当かねェ。一定量呑み干すとヤベェって聴いた事有ンだけど、ありゃアネタか?ウチのキャストで毎日死にてェ死にてェ言ってる彼奴に勧めてみっか。


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29 :越前リョーガ
2010/07/06 16:16

:占い:


2010年07月06日
同僚との喧嘩は、あなたが引き下がる事。今は負けたと思っても長い目で見ればあなたの勝利です。意地を張らないで。
総合:☆☆
金運:☆☆
恋愛:☆☆
仕事:☆☆
ラッキーアイテム:液晶テレビ
ラッキーカラー:ブラック

喧嘩、ねェ。言われてみりゃ入店以来誰とも喧嘩した事無ェなァ…
念の為、今日は一日凛に話し掛け無ェで於くか、ナンテな。
俺の携帯、ブラックで液晶TV付きなのよねェ、カーナビもブラックでTV搭載してっし。取り敢えずTV抱き締めときゃラッキーが降り懸かるかも、なンて云う安易な発想の下に実行してみる。
昨日卸した浴衣も黒なンだが、今日も其れ着て出勤するカネ。今夜は白の予定だったンだケド。


2010年07月07日
運気はやや低迷モード。ただし今の苦労は、きっと明日報われます。面倒な事を押し付けられても笑顔で引き受けて。
総合:☆☆
金運:☆☆☆
恋愛:☆☆
仕事:☆☆
ラッキーアイテム:雑巾
ラッキーカラー:イエロー

明日は、黄色い雑巾と共に出勤して、店内清掃心掛けちゃいマァス。

あ、今夜から凛チャン出勤の予感みたいネ、今日も可愛い笑顔と真心で貴女を御迎えしマス。


――さて、ンじゃま、今宵も気合い入れて頑張るとしマスか。働かざる者、浮かれるべからず。

彦星キブンで、織姫様を御待ちしてマス、
又今宵、貴女と夢の彼方へ、


Latez!


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28 :越前リョーガ
2010/07/05 07:47

:星に願いを:


短冊に俗っぽい願いを込めて、



今宵は浴衣night、
owner風に言うなら頑張らnight、
明後日迄、祭りは開催チュウ。
姫も浴衣で御越しアレ。


ンじゃ、御休み、…――
又、夜にネ、


愛しい彼のコの夢が見られマス様に。


――、Keep it real、
have A sweet dreaM...


( 画像は俺が書き込ンだ短冊 )
( 閲覧微チュウイ、)



画像(gif) 6.3KB
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27 :越前リョーガ
2010/07/04 17:48

:我が道を行く:


昔の馴染み客がアポ無しで店に会いに来た昨夜。

“よォ、〝昨日〟振り。ずっと会え無ェから退屈してたぜェ?元気してたかよ”

軽く右手を翳して揶揄を口にしながら、相手の右隣へと身を滑り込ませる。同時に咥えられた煙草に、さり気無く火を灯し灰皿を手前に寄せる。慣れた一連の動作。

“何よ、そっちこそ生きてたの”

吸い込ンだ煙を肺に拡がらせる様に胸を膨らませた彼女は、少し陽に焼けて気持ち痩せた様に見えた。

“其方の彼女は?”

俺が問うたのは隣に座るもう一人の彼女の存在。其の容貌から飲み仲間にも見え無かった彼女だが、firstdrinkを窺うと随分と強いカクテルの名前を告げられた。

“ねえ、好みの子が居たら全然遠慮無くコイツに言ったらいいから”

おいおい、久し振りに会って此奴呼ばわりかよ、相変わらず容赦無ェなァ。

“まァ、リョーガは中の上か、せいぜい上の下ってとこだけど。ざっと見た感じ上玉はそこそこ多そうだし”

耳打ちしてる積もりなのカシラねェ…バッチリ聴こえてるっつの…

“昔は上の上だったの、こんなコイツでも顔だけは別格だったわ。性格最低だったけどね”

いや、別段昔から顔が良かった訳じゃア無ェと思うが…つうか、何よ其の性格最低っつうのはよ、

“あら、憶えてないって言うの?薄情ね。あたし昔深夜にアンタの車降ろされて、国道で泣かされて土下座して謝った事あったじゃない!もしかして忘れたの?感動してアンタも泣くかと思ったら、恥ずかしいから辞めろって怒鳴られて余計泣いたわ、あたし”

はァ…、何デスカ其奴は…つうかマジで覚えて無えええ。人違ェだって、其れ絶対ェ…

“………最低、こういうオトコが子供出来た時に、俺の子じゃねえ、他の男だっていうのよ”

――っ、嗚呼、何で国道で土下座の話が其処迄、飛躍すンのよ…、大体俺、ナマじゃし無ェし…って然う云う問題じゃア無ェ、なァ。

呆れた様な顔で視線を泳がせると、混雑した店内でざわめきが一層酷くなる中、一人強いアルコールを口にした彼女と、目が合った。誰も着か無ェ事に申し訳無さを多少込めた目線を送ると、彼女がおもむろに口を開いた。

“リョーガくん、と言ったかしら。これ、あげるわ、今日の記念に。こんな子も居るだろうけど、まあ頑張って頂戴”

愉しそうに笑い声を殺して、真ン中の彼女の背の後ろを潜らせた掌から握らされたのはライター、だった。

ハァ…、此奴は如何云う意味、デスカねェ…


画像(jpg) 26.1KB
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26 :越前リョーガ
2010/07/02 18:16

:灰汁:


昔の恋人と、飯を食いに行った。
格子状の網の下に、朱い炭。
肉汁が熔け墜ちそうなのを懸念して、箸を伸ばした瞬間、彼女の其れとぶつかった。無言で互いに譲り合う。何処か他人行儀に。

相変わらず濃い味が好みらしく、小皿に盛られた茜色のタレは、テラテラと光って居た。
対する俺は、焼き肉には胡麻しか付け無ェ派。

“なあに、相変わらずそんなに薄味で食べた気するの”

然うネェ、まァ、好みデスカラ?

掌に頬を預けて、向けたのは若干貼り付けた様な、営業スマイル。

そして、彼女は邪魔そうな横髪を掻き上げながら新しい男の話を始めた。見慣れた懐かしい仕草。けれども、もう胸の奥には響か無ェ、酷くrealで有りながら、現実味が薄い。目の前の肉以上に味は、無い。食った気がし無ェ。
今度も貴方と同じ業界の人なのよね、と微笑う、熱気の向こう。
其の笑顔が余り倖せそうにゃ見え無かったが、敢えて突っ込まずに、只管箸を進めた。
案の定、次第に彼女は溜息を吐き始める。幹部クラスの男だから関係は内緒なの。憂いだ様にテーブルに肘を付いて、酔った様な顔をする。コッチの業界じゃ当たり前じゃ無ェのよ、何を今更。

次々に運ばれて来る紅い肉を片付けながら、止みそうにも無ェ話を黙々と聴く。俺が付けてやった犬の名前すら、名付け親が気に入らねェっつうンで改名させられちまったらしい。どンだけ暴君よ。

“貴方とも、もう会うなって言われたわ”

何カシラ、其奴は俺が昔の男だって知られてるっつうコト?いや、構やしねェが。
其の後も如何に其の男が傍若無人かっつう話は続いた。

“けど其れでも凄く確りした考え方の人で尊敬してるのよ”

ハァ、左様で御座いマスカ。相変わらずソッチ方面でも、濃い御味が御好きな様で。然う笑い掛けたら

――“好みですから”

何故か勝ち誇った様な笑みを、投げて寄越された。


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25 :越前リョーガ
2010/06/29 13:17

:反則:


roll 引っ提げっと
途端にオトナの男らしく為る、彼奴。


心地好い gap に、
御兄サン、正直タジタジ。


ヤベェ位ェに、イイ男。


――嗚呼、もう、



( ウッカリ嫉妬為ちまいそうヨ、)

( ソシテ火傷も為ちまいそう、!)



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